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テーマ:タイ(3328)
カテゴリ:日常生活
1月の第2土曜日はタイの子供の日です。 妻は毎年子供の日にこの施設を訪れて寄付をしているそうなので、 土曜日の朝、妻と私は孤児院に行ってきました。 この孤児院はかなり広いです。 狭く見積もっても、サッカー場6面くらいの広さはあると思います。 いつもは静かな所ですが、その日は子供の日ということでにぎやかでした。 施設のかなり奥まった所に受付があり、そこで、お菓子と少々のお金を寄付してきたのですが、 壁には寄付して欲しいものが英語でも書かれていました。 赤ん坊が飲むミルク、子供用シャンプー、(ベッドの)シーツ、歯磨き粉、衣服、そしてお米。 お金ではなく、物を寄付して欲しいと訴えています。 それも、誰でも気軽に寄付できるものばかりですね。 次に、ショッピングセンターに行き、ウルトラマンがデザインされたTシャツとGパンを購入。 これを誰にプレゼントしたかは後ほど。 帰りにアイスクリームサンデーを買って近所の子供にプレゼントしました。 家に戻り、TVのニュースを見ると、軍の施設を訪れた子供たちが、戦車に登ったり、 銃座に座ったりしている場面が放送されていました。 お国柄なのかな?複雑な気分になりました。 夕方にチェンマイ大学近くにあるTSUNAMIという日本食レストランで食事をした後、 近所の交差点へ。 タイでは交通量の多い道路の交差点で物売りをしている子供をよく見かけます。 妻はある子供が以前から気になっていたらしく、子供の日に何かプレゼントをしたいと 言っておりました。 歩道から子供を呼んで、彼が売っている花飾り(70円くらい)を買った後、 プレゼントを渡しました。 彼は何故プレゼントがもらえるのかわからず、きょとんとしていましたが。 「どうもありがとう。」と言って仕事に戻っていきました。 その時、彼が裸足なのに気が付きました。 帰り道、妻が泣き出してしまい、なんと言葉をかけたらよいのかあれこれ考えていると 家に到着。妻がプレゼントを渡してきた話を家族にすると、お母さんももらい泣き。 どうしたら、孤児を減らすことができるのだろう? どうしたら、夜遅くまで働らく子供を減らすことができるだろう? 根本的な問題は国の将来を考える人に解決してもらうとして、 微力ながらこうしたことを続けていきたいと思いました。 【ローヤルゼリー一口メモ】 - ビタミンB1(疲労回復のビタミン) ビタミンB1は炭水化物をエネルギーに変えるのに役立ちます。 そのため、ビタミンB1が不足するとエネルギーが生産されないことになり、 なんとなく身体がだるくなったり、手足がむくんだりします。 また、糖を主なエネルギー源としている脳や神経系にも影響が現れます。 ・イライラする ・記憶力の低下 ・集中力低下 などです。 また、ビタミンB1は乳酸という疲労物質をエネルギーに変える働きもありますので、 激しい運動をする人には積極的に摂取して欲しいビタミンといえるでしょう。 なお、ビタミンB1は多量にとっても排泄されるので、過剰症の心配はありません。 ビタミンB1は穀類、豚肉などの他、牛のレバー、豆類、豆腐、玄米、ごまなどに 多く含まれており、その働きを高めるにはニンニクと一緒に摂るのが効果です。 これは、ニンニク、ニラ、ねぎ、たまねぎなどの野菜に含まれるアリシンという物質に ビタミンB1の吸収を高める作用があるから。 ということで、ネギラーメンにチャーシューとおろしニンニクのトッピングなんてどうでしょう? 実はこれ、サラリーマン時代の私の夕食でした。 毎晩のように食べていましたけど、何故か太りませんでしたね。 ビタミンB1のおかげだったのかな? ビタミンB群をを豊富に含んだチェンマイ産生ローヤルゼリーのご紹介 ※ローヤルゼリーは現在品薄の為、発送までにお時間をいただく場合があります。 次回は、ビタミンB2についてです。お楽しみに。 ※前回、現代人は栄養不足というタイトルで投稿しましたが、これは、 「炭水化物や脂質などのエネルギー源は過剰すぎるほど摂取しているものの、 それをエネルギーに変えるビタミンの摂取が足りない」 という意味でした。 ←クリックお願いしま~す♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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