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テーマ:タイ(3328)
カテゴリ:海外旅行
続きです。 搭乗ゲートに並ぶ人数が少なくなってきました。 私はいつも最後の方に搭乗するんです。並ぶのが嫌いなのと。。。 バスで移動するとき、一番最後に乗った人は、一番最初に降りれるから。 エアアジアの機体の塗装はこんな感じ。 読みにくいですが、NOW EVERYONE CAN FLY. と書いてあります。 それだけ、運賃が安いと言いたいのでしょうか? 私はパイロットになりたかったんです。大学に入るまでは視力1.5でした。 エアアジアでは機内での食事、飲み物のサービスは有料です。 カップラーメンが50B。 お粥も50B。ちなみに、玉子は入っていませんでした。 座席にあるゴミ袋には何の印刷もされていません。 よく遅れるという評判のエアアジアでしたが、 定刻どおりに出発し、約10分遅れでシンガポール・チャンギ空港に到着。 イミグレの係官はアラブ系の顔立ちをした美しい女性でした。 「日帰りなんで、シンガポールでの住所はないのですが。」と言うと。 「問題ないわ。ただ、出発の2時間前には空港に戻ってきてね。」と やさしくアドバイスしてくれました。 商談相手とは第2ターミナルのレストランで会うことになっていました。 ターミナル間を結ぶスカイトレインで移動します。 ちなみに、運転手さんはいません。無人です。 第2ターミナルに到着しました。 商談相手はシンガポール人とマレーシア人。 と言っても、どちらも華僑の方なんです。 ほとんど忘れてしまった北京語で挨拶したら、喜んでくれました。 つかみはOK! 写真を撮るのを躊躇してしまうような高級中華料理店で昼食を食べながら、 ビジネスモデルについて説明すると、かなり興味をもってくれたようです。 契約までは気が抜けませんけどね。 さて、商談も終わり、チェックインまで少し時間がありましたので、 空港に乗り入れているMRTの駅を見に行きました。 その前に気になったのがこのインターホン。 シンガポールに入国しなくても、シンガポールにいる人とお話ができるんですね。 なんだか、刑務所の面会みたいですが。 話をMRTに戻します。駅は第2ターミナルの地下にあります。 チャンギ空港は日本語の表示もあってわかりやすいです。 長いエスカレーターを降りると この下が駅です。 終電は11:18。成田発の午後便だと間に合わないかな? 空港に乗り入れている路線は市内まで行きません。 2つめのTanah Merh駅で乗換えが必要です。 MRT&LRTの全体はこんな感じ ちと、見にくいですが、オーチャードまでは1.7シンガポールドルです。 駅の改札です。右側がホーム。反対側にもホームがありました。 チェックイン時刻が近づいてきたので、第1ターミナルに戻りました。 表示がパラパラと回るボードです。ザ・ベストテンを思い出します。 出国審査を終えて、お土産を買った後、フリーのインターネットを利用して、 いただいたコメントに返信しました。日本語が使えなかったのが残念! 自分のパソコンを接続できる場所もあるそうなのですが、時間がなくて断念しました。 昨晩あまり眠れなかったのと、商談の緊張がとれたのとで、機内では爆睡してしまいました。 フライトアテンダントに起こされて、シートを元の位置に戻すと、ほどなくして着陸。 んっ?でも、外の様子が変だ。 ここはどこ?スワナプーンじゃない! しばらくすると、機内アナウンスがありました。 スワナプーン空港の滑走路が1つ閉鎖になった影響で数便が近くの空港に着陸させられた。 滑走路の使用が再開され次第、出発する。 外では燃料の補給をしています。 スワナプーン到着予定は16:55でしたので、20:00のチェンマイ行きを 予約していたのですが、結局スワナプーンに到着したのは19:00。 チェックインが間に合うか微妙な時間でしたが、イミグレは短時間で通過できましたし、 荷物は預けなかったので、そのまま出発ロビーに行き、19:15無事チェックインできました。 チェンマイ空港では出張から戻った妻が待っていてくれました。 タクシーが帰る予定でしたが、なんとタクシーが1台も無い! バンコクでは考えられないことですが、チェンマイはまだタクシーが少ないんです。 仕方がないので、空港を出てシーローデーン(ソンテウ)という乗り合いバスを拾って帰宅。 このシーローデーン、タイ語の話せる妻が交渉してくれました。 楽しいシンガポール旅行はこれで終了です。今度は観光も少ししたいな! 追記:着陸したのはウタパオ空軍基地でした。 スワンナプーム空港で緊急修理、タイ航空便など空軍基地に着陸 スワンナプーム空港、滑走路のひび割れ100カ所 ←押してね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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