|
カテゴリ:日常生活
昨日、タイの病院で健康診断を受けてきました。
チェンマイの病院はお腹を壊して何度も行ったことがありますが、 立派な病院が多いですね。 バンコクのBUMRUNGRAD HOSPITALなんてホテルかと思うほどでした。 24時間開いているところが多く、ドクターはたいてい英語が話せます。 (その前段階での看護師さんにも英語を話せるようになって欲しい。) 今回はチェンマイから少し南に行ったところにある、ランプーンの病院で検査を受けました。 入り口を入るとスーツ姿の美しい女性が近寄ってきます。 ぽ~っとしていると、タイ語でベラベラベラ~っと話しかけられ我に返りました。 挨拶以外はわからないので、健康診断を受けに来た旨伝えると、 その女性(カスタマーリレーションの人らしい)が私の担当となり、 書類の準備や検査場所への案内、各部署への連絡を手際よくこなしてくれ、 スムーズに検査が進みました。 ※夜、妻にこのことを話すと、「あそこはサービスが良いと評判の病院ですから。 私の友達がカスタマーリレーションで働いているのよ。」と言っていました。 もしかしたら、今日担当だった人がそうかも。 お行儀よくしていてよかった。 検査項目は、 身長、体重、血圧、検尿、血液検査、レントゲン、視力、色覚そして問診です。 体重はスーツの上着を脱いだ状態で測って2キロ増でしたから、 お正月に増えた分は減らすことができたようです。 血圧は130/90。(まあまあですね。でも、もう少し低くしたいな。) 朝のウォーキングが効いているようです。(^o^)/ (もしかしたら、ローヤルゼリーの効果も?) あとは、ビーポレンの血清コレステロール抑制作用と抗脂肝作用に期待しましょう。 視力検査は数字を読むタイプのものでした。 タイ語で「ソォーン(2)、ベーッ(ト)(8)、ガーウ(9)」などと答えます。 聞き返されたりしなかったので、通じていたみたい。 最後の問診のお医者さんは御茶ノ水博士がメガネをかけたような感じの人。 ニコニコしながら部屋に入ってきて。 お医者さん:「やあ、こんにちは。日本の方ですか。私はタイ人です。お年は何歳ですか? ホッホッホッ!」 私:「4X歳です。」 お医者さん:「そうですか、私は54歳です。ホッホッホッ!」 と何故か上機嫌です。 レントゲン写真をみながら、 お医者さん:「ホッホッホッ、問題ないですな。ホッホッホッ。」 聴診器を胸にあてながら お医者さん:「ホッホッホッ、OKです。またお会いしましょう。ホッホッホッ。」 と去っていきました。 このことについても妻に聞いてみると、 「コン・イープン(日本人)のことが好きなタイ人は多いのよ。 妹はファラン(欧米人)が好きみたいだけどね。」と。 長期滞在者として、日本人の評判を落とさないようにしないといけませんね。 【ローヤルゼリー一口メモ】 - ビタミンB12-造血のビタミン 赤血球の形成 貧血の原因が鉄不足だけではないことをご存知ですか? 鉄は赤血球の中に取り込まれて血液中を移動するのですが、 その容器となる「赤血球」の不足・変形なども貧血の原因となるのです。 この赤血球の数や形がきちんとつくられるために必要なのが、ビタミンB12と葉酸です。 鉄不足による貧血を「鉄欠乏性貧血」といい、赤血球の異常による貧血を「悪性貧血」と いいます。悪性貧血になると、倦怠感やめまいなどが起こります。 神経の機能維持 ビタミンB12は神経細胞の中で作用し、細胞をつくりだしている物質の修復にも関与します。 これは神経細胞の傷を治すことにつながります。 ですから、ビタミンB12が不足すると、 ・腰が痛くなったり、 ・手足がしびれたり、 ・肩がこったり することがあります。 また、神経過敏になる、ふさぎこむ、集中力がなくなるといった、 神経症状をも引き起こすことになります。 ビタミンB12は、貧血ぎみの人、妊婦・授乳婦、ベジタリアンの人(※)には 積極的に補給してもらいたいビタミンです。 ※果物野菜にはビタミンB12がほとんど含まれていません。 ビタミンB12が多く含まれているのはしじみ。味噌汁の具にする方も多いと思います。 しじみに含まれるビタミンB12の半分は出汁に流れ出ますが、半分は身にとどまるので、 具もしっかり食べましょうね。 ビタミンB12を豊富に含んだチェンマイ産生ローヤルゼリーのご紹介 次回は葉酸についてです。お楽しみに。 ←クリックお願いしま~す♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|