パンラヤー（妻）はタイ人

会社のオフィスで仕事をしている私。
周りはタイ人のスタッフ。みんな、英語で私に話しかけてきます。

場面は変わり、プロジェクトの完了を祝う職場でのちょっとしたパーティー。
そこには、同僚とタイ語で会話をしている私がいます。
携帯が鳴って電話に出ると、妻の声が。。。「起きてください！」

妻を送っていく時間でした。

実はこれ、正夢になりそうです。

来週から、ある会社で働くことになりました。
前職の経験を活かすことができる会社を運良くチェンマイ（正確にはランプーン）で
見つけることができたんです。

月曜に受けた健康診断はその会社のもの。

あまり詳しいことは書けませんが、これでまたお付き合いの幅が広がります。
そして、新たなミッションの始まりです。

これにより、就労ビザと労働許可がもらえますので、
面倒なビザの心配がなくなり、一安心。

タイ語、タイ文字、タイ文化をしっかり勉強していきますよ～♪（←今頃かよ！）


【ローヤルゼリー一口メモ】 －　葉酸

【アウトライン】
葉酸は、ＤＮＡの形成や細胞分裂に必要です。特に妊婦には胎児の成長のためにも
欠かせない栄養素なので、別名『妊婦のビタミン』とも呼ばれています。
また葉酸は、ビタミンＢ１２とともに赤血球を作る働きを助けるため、
『造血のビタミン』とも呼ばれています。

【本文】
葉酸の働きの１つ目は、ＤＮＡを構成している核酸の合成を助けることです。

核酸とは、細胞の分裂と生成を担う成分で、遺伝情報通りに身体をつくるように
指示を出し、細胞の増殖、たんぱく質の合成、細胞の活性化を促します。

ですから葉酸が不足してしまうと、ＤＮＡがうまく作られず、
細胞分裂が正常に行われなくなります。

これは成長の著しい胎児に脳神経障害などの大きな影響を与えるので、
妊娠中には特に必要とされるビタミンです。別名『妊婦のビタミン』とも呼ばれる所以です。

※厚生省（現・厚生労働省）は「神経管閉鎖障害の発症リスクを低減させるために、
妊娠の1ヵ月以上前から妊娠3ヵ月までの間、葉酸の摂取が必要である」としています。

成人にとって葉酸不足は、細胞分裂が活発な粘膜の炎症として現れます。
口内炎や胃潰瘍などです。

葉酸の働きの２つ目は、前回のビタミンＢ１２でもお話したように赤血球を作ること。
これについては割愛しますが、葉酸を充分に働かせるために、一緒に摂取した方が良いと
されているビタミンを紹介しましょう。

それはビタミンＢ６・Ｂ１２、そしてビタミンＣです。
ただし、ビタミンＣを多量に摂取すると葉酸の排泄量が増えるので、注意してくださいね。

葉酸は主に緑黄色野菜に多く含まれています。
枝豆、そら豆、ほうれん草、ブロッコリー、グリーンアスパラ、春菊、たか菜などです。

レバー類にも多く含まれていますが、レバーにはビタミンＡも多く含まれているので
過剰摂取に注意してください。


葉酸とビタミンＢ１２を豊富に含んだチェンマイ産生ローヤルゼリーのご紹介

次回はパントテン酸についてです。お楽しみに。

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