|
テーマ:タイ(3328)
カテゴリ:日常生活
私はあまり携帯電話が好きではないのですが、
明日から仕事に出ることになりましたので、持つことにしました。 タイでは、携帯電話を買っても電話番号はついてきません。 別途、携帯電話会社が発行する、契約者情報を記録したICカード(SIM Card)というものを買います。 ※下にあるのが、本体に入れるSIM Card。携帯本体は1,500B~30,000Bと色々です。 あまり使わないだろうということで、One-2-Call(AIS)のプリペイドSIMカードを 妻に勧められました。(245B=約840円) ※携帯電話料金の支払いには、ポストペイド式(後払制)とプリペイド式(前金制)があり、 外国人の場合、ポストペイド式は在留証明が必要です。 一方、プリペイド式の場合は通話料金を踏み倒される心配が無いので旅行者でも 購入出来ます。 ちなみに、私が行ったお店では、名前も住所も記入する必要はありませんでした。 プロモーションで、購入後1ヶ月間は、 朝5時~夕方5時まで1通話1バーツ(約3.4円)、 夕方5時以降は1分間1バーツで通話が可能だそうです。 端末は、妹が新しいのを買うそうなので、おさがりをもらうことにしました。 SAMSUNG製です。使いこなせるかな? ※妹の話によると1ヶ月経過後は1分間5バーツになるらしいです。 追記 プリペイドカードには50B,100B,150B,300B,500B,800Bがあり、 カードに記載されている番号を入力すると、残度数が増加し、使用期限が延長されます。 【ローヤルゼリー一口メモ】 - パントテン酸 【アウトライン】 パントテン酸は、ビタミンB群に含まれる物質で、かつては、ビタミンB5とも呼ばれていました。糖代謝や脂肪酸代謝において重要な反応に関わる物質です。通常の食生活を送る上で不足になることはあまりありませんが、ストレスに強い体をつくり、善玉コレステロールを増やす働きがあるといわれているので、多めにとりたい栄養素です。 【本文】 1.ストレスに強くなる 人間はストレスを感じると、副腎皮質ホルモン(抗ストレスホルモン)が分泌されます。 このホルモンは血糖値を上昇させてエネルギー量を増やし、ストレスに対する抵抗力を強めます。 パントテン酸はこの副腎皮質ホルモンの合成を促しますので、不足するとストレスを感じやすくなったり、免疫力低下により風邪をひきやすくなったりします。 2.三大栄養素の代謝に深くかかわる 人間は摂取した炭水化物や脂質からエネルギーをつくり出し、たんぱく質から身体を構成しています。しかしこれらの栄養素は、消化、吸収、運搬といった代謝がなされなければエネルギーや身体の成分にはなりません。パントテン酸はこの代謝に関与します。そのため不足は倦怠感や肌荒れといった症状につながります。 3.善玉コレステロールを増やす コレステロールには善玉と悪玉の2種類あるのはご存知ですね。 悪玉コレステロール(LDLコレステロール)は血管に付着しやすく動脈硬化の原因になりますが、善玉コレステロール(HDLコレステロール)は悪玉コレステロールを回収する役割があります。パントテン酸はこの善玉コレステロールを増やす働きがあります。 パントテン酸は抗ストレスホルモンの合成を促しますが、ビタミンCとビタミンEによりその効果はさらに高まります。ビタミンCは抗ストレスホルモンの分泌をよくする作用があり、ビタミンEはこのビタミンCの作用を助ける働きがあります。「パントテン酸・ビタミンC・ビタミンE」は食事面でのストレス解消最強コンビです。 パントテン酸をはじめ、ビタミンB群を豊富に含んだチェンマイ産生ローヤルゼリーのご紹介 次回はナイアシンについてです。お楽しみに。 ←クリックお願いしま~す♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|