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テーマ:タイ(3328)
カテゴリ:日常生活
ご無沙汰しております。チェンマイはこの数日涼しい朝を迎えております。
さて、チェンマイといえば、バンコクと違って空気のきれいなところだと思われていますが、 この時期各地で焼畑が行われるため、外にでるとなんとなく焦げ臭いです。 「大気汚染が深刻なため、環境省は子供と老人に外出を控えるよう注意を呼びかけています。」 なんてニュースもやっているほど事態は深刻です。 車に乗っていると、「何だ?火事か?」と思うような煙と炎があがっていることがあります。 車に乗っていても熱さを感じるくらいだから、歩道は歩けないでしょうね。 どうすんだろ? この焼畑、危険物がおいてある工場の近くでも平気で行われるので、 近くで煙が上がるとちょっとした騒ぎになります。 ある日の会話 「おい、うちの工場の近くで煙があがっているぞ!」 「ほんとですね。調べます。」 (しばらくして) 「道路わきの枯れ草を燃やしているそうです。」 「どのくらい離れているんだ?」 「10メートルです。」 「それなら、大丈夫だろう。」←ほんとか? 10月以降、雨は全く降っていませんから、枯れ草もカラカラで燃えやすく、 予想以上に燃えてしまったんでしょう。 でも、ここに火をつけたらどうなるかくらいは考えて火をつけてもらいたいものです。 あと、タバコのポイ捨てもやめてね! しかし、そもそも、焼畑って効果あるんでしょうか? 草を刈って堆肥を作った方がいいような気もするのですが、 同僚にその話をしたら、「(刈るのが)面倒くさいからじゃない?」 と言われ、妙に納得してしまいました。 【ローヤルゼリー一口メモ】 - ナイアシン ナイアシンは水溶性のビタミンで、ビタミンB群の仲間です。 私たちはナイアシンを含む食べ物を摂取する以外に、体内でもトリプトファンと ビタミンB2、B6からも作られます。 トリプトファンを覚えていますか? そう、セロトニンの原料になる必須アミノ酸でしたね。 (忘れてしまった方はこちら。) ナイアシンは身体の中でどんな働きをするのでしょう? ナイアシンはビタミンB2などと共に糖質・脂質・たんぱく質の代謝を促進します。 さらに、アルコールを分解する際に使用されるので、お酒をたくさん飲まれる方は 積極的に摂取するようにしてください。 ナイアシンはピーナッツに多く含まれているので、おつまみにするといいでしょう。 ナイアシンは他にも神経や脳機能の正常化、性ホルモンの合成などにも大きく 関わっています。 さらに、皮膚や粘膜の代謝に関与していますので、肌荒れや口内炎の緩和に役立ちます。 ナイアシンなど、ビタミンB群を豊富に含んだ チェンマイ産生ローヤルゼリー・ビーポレンのご紹介 ←クリックお願いしま~す♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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