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昨日の続きです。
入院したところまではお話しましたね。 食あたりで食欲もなく、食べることもできないので、点滴をすることになりました。 インジェクションをさしてくれたのが若い看護士さん、 「おいおい、そこは素人がみても血管無いだろ!」 というような場所(手の甲)に針をブスリ。。。 2センチ弱差し込んでもチューブに血が出てきません。 そこで、別の看護士さんにバトンタッチ。 場所を変えて、親指の付け根近くの手首にブスリ。。。 今度はうまくいきました。 静かな病室で痛みに苦しみながらもうとうとしていると、点滴監視のアラームが。。。 どうやらチューブ内に空気の泡ができてしまったようです。 指でチューブをはじきながら泡を上に持っていきます。 しばらくすると、アラームに気付いた看護士さんが飛んできて、 雑に泡を処理して去っていきました。 このアラーム、これから2時間おきに鳴っていました。 夕方になり、義母と義妹がお見舞いに来ました。 「どうしたの、大丈夫?」(と言っていたのだと思う。)と心配していたのは最初だけ。 「あら、電子レンジまであるの?」 「10階だと景色がいいわね。」 「冷蔵庫の中にジュースがあるけど、これは飲んじゃいけないのね?」 「ちょっと、いつも見ているTV番組見てもいいかしら?」 と病人そっちのけで大騒ぎ。 さらに、妻の友人2人も加わって、楽しそうでした。 続きはまた明日。 コメントへのレスが遅れていてごめんなさい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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