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タイに来て6年になりますが、お腹を壊すの原因にもいくつかパターンがあることがわかってきました。
1.辛いものを食べた場合 タイに来たときにはまだ消化器系が辛いものに慣れておらず、調子に乗って辛いものを食べた後はよくお腹が痛くなりました。 この場合、辛いものが身体から出て行けば、腹痛は収まります。 最近はかなり辛いものを食べても平気になりましたが、念のため、辛子とわかるものは避けて食べるようにしています。 ご存知の方も多いかもしれませんが、唐辛子は赤いものより緑のもののほうが数段辛いです。 というか、痛いです。ネギやインゲンと間違えて食べてしまうことがあるので、気をつけてくださいね。 2.身体に合わないものを食べた場合 タイのお酢はどうも苦手です。タイの人は炒めた麺料理によく酢をかけて食べるのですが、私はかけすぎるとお腹を壊します。 これで、一回入院したこともあります。(そんなことで自慢すな!) 日本のお酢ではそんなことは無いのですが、不思議です。 3.生ものを食べたとき 熱い国で生ものを口にするなど自殺行為ですが、成り行きで食べてしまったことがあります。 イサーン料理で「サー」という生の牛肉と生姜、ネギをあえたものがあるのですが、味はマグロの漬けに似ていて口にしたときはとてもおいしかったのです。でも、その夜から3日間入院しました。 4.汚いものを食べたとき 屋台で持ち帰りの料理を買うと、キャベツや白菜などがついてくるのですが、よく洗っていなかったりして、それが原因(だと思われる)でお腹が痛くなったりします。 これは、家でチェックして、汚れを落とせばよいので、最近は気をつけるようにしています。 5.原因不明 1~4は自衛できるのですが、相変わらず原因がわからずにお腹を壊すことがあります。 おそらく、2か4を気付かずに食べてしまったのだと思いますが、年に1回程度原因不明の腹痛を起こします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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