笑う門には福来る！フリーダ日記

[メキシコ話] カテゴリの記事

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  「京都テキーラ会」大盛況～

  6/11（金）＠エルラティーノ京都にての第4回テキーラ会・・・大変盛り上がりました。今回は東京から、アボカドオイルの販売会社さんや、HAOMINGさん（ルチャデザインのブランド）やテキーラ会社さんもお越しいただきました。当日出演予定の「ウルフパック」さんはスタッフ5名で参加！ちょっとやんちゃな、好青年！ノリがいいので、大好きです。会場は大盛り上がり。ドレスコードは「メキシカンなものを身につける」でしたが、男前豆腐店さんの「男」のマークが入った、テンガロンハットはかな～りイケてました。伏見の日本酒の酒蔵さんもいらしてましたが、テキーラと日本酒のコラボカクテル・・・なんかも開発されるかも。男前豆腐にはメキシコ食材の何が合うか？？？をみんなで試食したり、とっても楽しくなりました。9/4.5に京都新風館でメキシコイベントを開催しますが、今からその盛り上がりが楽しみです！関西在住のメキシコ好きのみなさーん！よろしくお願いしますね～！

  2010.06.14

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  ラテンアメリカフェスティバルは今年も熱かった～。

  昨日はラテンアメリカフェスティバルでした。ブログを読んで、何人かのお客様もお越しいただき、心より感謝申し上げます。私とセシーは今年もメキシコブースで販売させていただくこととなり、楽しい1日を過ごすことができました。何とも手作り感あふれるブース・・・。素人チックなところが、お恥ずかしい(笑)。今年はセルヒオ・ブスタマンテではなく、メキシコから到着したばかりの「ホセフィーナ・デ・アルバ」というウィチョール族のビーズブランドと、ファブリカソーシャルとのコラボ商品を販売。やはり目を引く商品なので、お客様は黒山の人だかり・・・。特にホセフィーナ・デ・アルバは皆さんから絶賛され、大人気商品になりうる予感・・・・！それにしても、メキシコと言えば、「ビバメヒコ！」というフレーズ。・・・ですよね。集合写真の時も、やっぱり「ビバメヒコ！」ってみんなで、叫ぶんですよね～。乾杯もそうです。「ビバメヒコ～」の絶叫の後に、「ビバ～！」「ビバ～！」の単独フレーズも多用・・・。ラテンの他の国も「ビバ！」なのかと思いきや、「ビバ！」は「メヒコ」に限定されるようです。日本にはないナショナリズム・・・。なんか羨ましいな～って思っちゃいます。「ビバ！ジャパン！」

  2009.11.05

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• カンクンのハリケーン被害でのこと

  昨日友人からのメールでカンクンのハリケーン被害の大きさを知りました。以下は友人からのメールです。「領事の●●さんは、先日のカンクンハリケーンで、日本人の安否確認のために現地に行ったそうですが、それが、命がけ。車で行ったものの、残り４０キロ地点で車が水没し、しばらく沼地を泳ぎ、あと３０キロも歩いてようやく辿り着いたそうです。すごいよね。ほんと大変な任務ですね。 」　少し前、メキシコ湾を襲ったハリケーンで、カンクンに大きな被害があったとはニュースを見て知っていたのですが、現地では本当に大変だったんですね。　現メキシコの領事も、前領事も存じ上げていますが、本当に命がけのお仕事をされています。身勝手で無知な観光客が犯罪に巻き込まれた時の後始末をしたりと、陰のお仕事も多いのです。　本当にご苦労様です。メキシコ在住時も、私達の知らない危険な事、たくさんされてました。改めて感謝です。あ！明日ＮＨＫのど自慢はメキシコからだそうです。知っている人も出るそうなので、見てみようかな・・・。　

  2005.11.05

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  我が家のメキシコグッズ

  　　もうすぐハロウィンということで、街にはパンプキンのデコレーションが溢れ出しましたね。　我が家のリビングの一部がハロウィン仕様に。愛すべき、メキシコの骸骨人形！　メキシコ生活１年目の時、マンションの下のフロアに住むメキシコ人夫妻にハロウィンパーティーに誘われました。　まだ子供が小さかったし、早めに行って、ちょっとお酒を戴いて帰ったのですが、その後すごいことに・・・。　「メキシコではパーティーは盛大にするから、今晩は眠れないかもね。」と昼のうちにマンションの警備員にウインクされていたけれど、本当に驚きました。　夜の１１時くらいから、わいわいがやがや騒がしくなり、その内、大きなスピーカーが搬入され、ディスコ状態に・・・・。あのディスコの振動が、下のフロアから響いて眠っていると、ボディーソニック状態に。ドンドンドン・・・。　夜も２時くらいになると、マリアッチの楽団がトランペットを鳴らしながらマンションに入ってきました。　そんなことが住んでいるうちに幾度となく繰り返されました。　本当にお祭り好きな、メキシコ。大好きです！

  2005.10.07

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• ★あなたの子供はバイリンガルですか？★

  　海外から帰国したばかり、もしくはこれから駐在するママさんにお子さんのバイリンガル教育について質問を受ける時があります。　我が家の娘は幼稚園時代しかメキシコで過ごしていません。それでも、現地ではインターナショナルスクールと名のつく学校に行っていました。　先生とは英語で、生徒間はスペイン語、授業ではフランス語まであり、当時は日本語も合わせると、幼稚園児にして４ヶ国語を理解していた・・・・・・・はずなのですが・・・。　帰国後、３ヶ月です～っかり忘れていました（ＴＴ）親としてはショックというか、驚きです。ハハハ・・・。早すぎやろ～！！！！（怒）！！！　今では、スペイン語で「こんにちは」すら覚えていないようです。　ほぼ母国語が完成する小学校３年生以下の子供のほとんどは、すぐに忘れてしまうらしいです。悲しい～。勿論、その子の性格、性質にも関係すると思います。小さくても、語学の才能のある子供はありますもんね。　ある先輩駐在ママさんに、お子さんのバイリンガル教育について伺ったとき、「私の子供は語学の才能なかったわ～。海外生活ながかったけど～」なんておっしゃってたので、「そうなんですか～。今、どうされているんですか～？」と聞くと、「オックスフォードで心理学勉強してて・・」なんて、おっしゃった方もありました。は～・・・。次元が・・・　　　レベルが・・・違いすぎ・・かも知れませんが、こういった例もございますので・・・。「あ～娘の為に、お母さんも外人とのお付き合い、がんばったのよ～・・・。」と、娘が将来駐在妻になったら言ってやろ～！！写真はこれから連載。　　　　メキシコの写真

  2005.07.16

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• ★メキシコでの駐在員妻生活暴露★

  駐在員の妻としての海外生活・・・・。それは・・・ハイソでお上品で、ちょっと鼻高々～な生活に思えるでしょうか？いえいえ、私達メキシコセニョ～ラは熱～いラテン生活を送っておりましたよ。　当時、近くに住む日本人セニョーラ数人で、サルサ・マンボーを習っていました。その中に、マジックの得意な奥さんがいらっしゃいました。その方がイベントで余興をされると言う事で、私達がバックダンサーを務める事に。　私達は住んでいたコロニアの名前から、「ポランコマンボー隊」を結成しました。上記の写真がその愉快な仲間達・・・。親友パウリーナさんもいますよ～！　この中には外交官の妻をはじめ、某大手商社の奥さんから元教師までみなさん、すばらしい踊りっぷり！メイクっぷり！　はじめは日本人学校のイベントにボランティア参加したり地道な活動をしていました。その後、ホテル日航で毎年新年に行われる、日本人駐在員奥様の会で踊った事から大ブレイク！！！色々なイベントに出演していただけませんか～？？？と依頼が殺到しはじめました。ちょっとした有名人に？？？（笑）！！！　メキシコでの駐在員奥様の歴史の中で、こんなアホな事をしてしまったのは、きっと、私達だけでしょうσ(^o^。でも、ラテンの国じゃ～踊らな損損～！！！　初代のメンバーはもうメキシコにはいなくなりましたが、その後も私達の熱い情熱を受け継いだメンバーが活動を続けてくれていました。　今は、みんなバラバラの所に住んでいるけれどいつか定年を迎えたら、マンボーで日本全国の老人ホーム行脚でもするか～・・・　その頃には、私達も60代？ちょっと恐ろしいかな～？

  2005.07.13

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• 駐在員マダムのそれから・・・

  　メキシコから帰国して３年が経った。現在は横浜に住んでいるが、メキシコ駐在時代の友人が近くに何人も住んでいて、未だに熱い交流が行われている。　今日はその中の一人がシンガポールに駐在が決まり、お別れ会の名目で二子玉川のレストランでランチ。数人のセニョーラが集まった。　メキシコではセニョーラと言われたが日本ではただの主婦達がほとんど。やはり一度海外赴任をした家族は、数カ国を渡り歩く事も多く、いつまた海外赴任が決まるかわからないので、セニョーラ達も職に就くのさえ難しいのが現実。だから余儀なく専業主婦で慎ましやかに育児に追われる毎日・・・セニョーラオーラは完全に消えている・・・（ＴＴ）。　メンバーは同じでも、メキシコでの話題とえらく違ってくる。　「○○ホテルの朝食がさ～」　「うちのメイドがさ～」「週末行ったビーチでさ～」「昨晩のパーティーがさ～」　だったのが、「近くのバイキング（ビュッフェではなくあくまでバキング）がさ～」「うちの旦那がさ～」「週末行ったスーパー銭湯がさ～」「昨日学校のママさんとの飲み会でさ～」にも変わりかねない・・・。海外では駐在マダムでも日本ではただのおばさんか～・・・トホホ。　でも、海外経験を土台に素敵なマダムとして活躍されている方も多い。どちらになるかは、日本に帰ってからの自分磨きと何を海外で学んだか、そしてこれからどう生きたいか。道は二つに分かれている・・・「おばさん」ｏｒ「マダム」。今のあなたはどっち？

  2005.06.16

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• 本当に美味しいマンゴー☆のお取り寄せ

  　メキシコではマンゴーをよく食べた。メキシコシティー郊外にバーベキューに行くと、頭の上からボトッとマンゴーが落ちてきて、びっくりした事があるくらいメキシコではその辺りにマンゴーが自生していたりする。　在住時、日本の家族にお中元代わりにマンゴーを送っていた。正確には「アップルマンゴー」これが大好評で、日本の家族から感謝感謝され、「是非次回もマンゴーをお願いする」と、リクエストされていた。メキシコで食べるマンゴーもそれなりに美味しかったが、日本に帰国してびっくり！家族に送っていたマンゴーはメキシコ国内の物と比べ物にならないほど、美味しい～♪。*:・°'★,。・:*:♪・°　メキシコのような途上国は、外貨獲得のため品質のいいものは海外に輸出してしまい、国内では意外にも美味しくない・・・と言う事が発生する。　話はそれるが、コーヒーなども日本ではメキシコ産のコーヒーが手に入るし、コーヒーの美味しい国・・・みたいに思うかもしれないが、メキシコ国内のコーヒーのまずさ・・・。今はスタバができたらしいが、当時はアメリカに行く時にユナイテッド航空の機内のコーヒーをどんなに楽しみにしていたことか・・・。　マンゴーの話しに戻るが、今回日本の家族・親戚の熱いリクエストに応えて、メキシコからマンゴーをお取り寄せしてみた。ちょっと日本国内のお取り寄せとは意味合いが違うかもしれないが、ちょっと贅沢じゃない？？？興味のある方は以下まで・・・・。COMPANIA COSMO S.A DE CV +52-55-5563-7236

  2005.06.05

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• メキシコの田舎町

  　メキシコ最後の旅行では、メキシコシティー→ケレタロ→グアナファト→サンミゲル・デ・アジェンデ→ケレタロ→メキシコシティーと、ドライブ旅行した。　グアナファトからサンミゲル・デ・アジェンデの間はひたすら田舎道がつづいた。砂漠・・・と言ってもアラビアなんかの砂漠とは違い、荒野・・・って感じだろうか？サボテンもあれば、枯れ木もあり、何だか乾いた風景が数時間続き、ちょっとばかし退屈だ。　小さな子供づれの私達は、途中トイレ休憩するところもなく、困っていたらこんな可愛い、メキシコらしい配色のお店を見つけた。日本で言う「峠の茶店」的存在。たいした物は売っていないが、水やジュースやお菓子を売っている。　トイレを借りると、離れのトイレまで親切にも案内してくれた。勿論、トイレには天井がない。そして、ドアもない。ドアの代わりに暖簾のように布が下がっているが、風が吹くと・・・・。でも、滅多に車も通らないし、大丈夫！　これがのどかなメキシコの田舎風景なのだ。

  2005.05.29

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• メキシコの色

  ここはソチミルコ。写真はボートを少し大きくしたくらいの船が並んでいるのです。メキシコの古い言葉で、「花の咲く場所」という何とも可愛らしいネーミングのこの場所は、お花の名産でも有名。ここは水路に写真のような船が何艘もあり、メキシコシティーにある観光客に人気のスポットの一つ。目に飛び込んでくるド派手な色彩が、メキシコらしいでしょ。この船を1艘チャーターすると、前もって頼んでおいたお弁当を食べながらのんびりするもよし・・・いえいえ、のんびりなんか出来ません（笑）。次から次へと船で物売りが近づいて来る。お花、お土産、マリアッチ・・・などなど。ビールを飲みながらマリアッチに好きな曲をリクエストすれば、メキシコの思い出がまた一つ増えそう・・・。前もってお願いすれば、船に名前を入れてくれる。バースデーのサプライズにぴったりかも☆

  2005.05.19

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• メキシコの友人達に囲まれて

  　メキシコって言うと何だかみんなポンチョを着ていて色が浅黒く裸足・・・みたいなイメージがある。しかし、メキシコは長い間スペインの統治下に置かれていた為、こと私が住んでいたメキシコシティーなどはスペイン系ヨーロッパ人が多い。メキシコでは貧富の差が驚くほど大きい。その豊かさは、肌の白さとほぼ比例している。統治時代の名残だろうか、メイドさんはほとんどの場合浅黒いメキシコ人だ。貧民層の人たちがよく暴れださないな・・・と思ったのはメキシコには相続税がなく、お金持ちに生まれれば大抵は死ぬまでお金持ち。反対に貧乏に生まれれば、お金持ちになるのはとても難しい。義務教育があるとはいえ、出生届も出されていない子供も多いし、働かないといけないので、満足な教育が受けさせてもらえない。　メキシコで知り合った娘の学校のママさん仲間。彼女達は１００％白人だ。娘は家の近くのインターナショナルの幼稚園に通っていたが、そこの生徒はアジア人もしくは外交官の子弟以外は、みんなメキシコ人もしくは南米の白人だった。友人の家に招かれると映画でみたようなガーデンパーティーが繰り広げられている。　ある時メキシコ人のママさん仲間５～６人とレストランへ行った。食事も終わり、お勘定をみんなで割り勘する事になった。そのとき初めて知ったが、メキシコではクレジットカードをそれぞれが出して、割り勘するらしい。　そうとは知らない私だけキャッシュで支払ったが、私以外全員アメリカンエクスプレスのプラチナカードだったのには驚いた。セレブの集まりだ☆　駐在で海外生活をしていると、現地での安全・身分をある程度保障されるため、日本での生活よりワンランク上の生活が出来るのは良くある事だ。特に発展途上国での駐在生活では特にそれが顕著かもしれない。　メキシコ人の友人達は、私のことをみんなと同じプラチナカードの人種と思っているだろう。ハハハ。　夫婦でパーティーに幾度も招待してもらったし、貴重なセレブな体験が出来たのも、メキシコならでは！しかしあんな生活が何年も続くと自分を見失ってしまいそうになる。　日本に帰国してから、起業に燃えている自分の方が好きかな～。

  2005.05.16

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• メキシコの美容整形事情

  　メキシコ在住中、メキシコ人の友人に幾度となく豊胸手術を勧められた。「もっとセクシーになれるわよ。ご主人だってきっと大喜びよ！賛成してくれるわよ～人生変わるわよ～」と、真剣なまなざしで勧めてくれるので返答に困った。　前置きしておくが、私は驚くほど貧乳でもないしそれで困った事もない。日本人としてはまあ普通・・・出産後はかなり体積を落としてはいるが平均的日本人中年女性の胸ってところだろうか。・・・・が、インターナショナルレベルになると驚くべき貧乳なのだろう。東洋人のスレンダーな体が、彼女達には信じられないようだ。　また、美容整形も日本よりも盛んなようでメキシコ人の友人の中には、数人は出産後豊胸手術を受けている人がいた。豊胸手術だけでなく、鼻の整形はとっても盛んな模様。友人の秘書が「今日は鼻を治したいので休ませてください」などと、堂々と整形の為会社を休んだりしていたようだ。　ローカルスタッフの秘書のお給料は、あまり高いとは言えないからかなりリーズナブルな価格で、手術できるんだろうな～なんて想像してた。気にしだすと、待ち行く人のなかには男女問わず鼻に大きな絆創膏を貼っている人が目立った。　結局なにもせずに帰国したが、あの時手術を受けていれば友人が言った様に、人生変わっていたのかしら？？？人気blogランキング

  2005.04.28

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• メキシコの遺跡（海辺のマヤ遺跡）

  　メキシコで訪れた観光地で最も美しい場所の一つ・・・ユカタン半島のトゥルム。　真っ青なカリブ海をバックにマヤの遺跡。この素晴しい景色は一生忘れる事が出来ないと思います。ユカタン半島のカンクンの南に位置するここトゥルムは１２世紀にマヤ文明が築いた遺跡と言われています。メキシコに遺跡はいくつかありますが、海に面した遺跡はここだけでしょうか？す～んごく暑いのが難点ですが、帽子と水着を持って行けばＯＫ！カンクンまで行くなら是非ここまで足を伸ばしてくださいね。絶対忘れられない絶景ですから！！！人気blogランキングジュエリーショップ　フリーダ

  2005.04.22

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• メキシコの巨大イグアナの行方

  　メキシコシティーの某ジャパニーズレストランのチーフシェフでとてもユニークな方がいらっしゃました。とっても面白いご家族で私は大好きだったのですが、こんなエピソードが。　　お宅にお邪魔すると、ペットにイグアナを飼っていました。その方、ご家族ともに爬虫類系が好きなようで、はじめは小さなトカゲを飼っていたみたいですが、次第に大きなイグアナが飼いたくなったそうです。　そこのレストランはアカプルコにも店があり、週に一度アカプルコまで出張されていたので、その際従業員に「次来る時までに大きなイグアナを捕まえておくように」と指示したところ、次の週には本当に大きなイグアナが用意されていたそうです。　自宅に持って帰ると、かなり大きいのでペット用のかごに入りきるはずもなく、仕方なくバスルームのシャワーブースで飼う事にしたそうです。　幸いメキシコの家は大きく、家の中にいくつかバスルームがあるので問題なかったそうですが、それでもトイレなどに入ると、イグアナがシャワーブースからこっちを見て、おそいかかろうと威嚇するらしいのです。家族も次第に恐くなってきて、これではペットにならないな～と、自宅で飼うのはあきらめ、アカプルコまで連れていくのも面倒なので、勤め先のレストランの庭に放しらしいのです。イグアナもレストランの中の日本庭園でしばらくご機嫌に暮らしていたそうですが、数日後お客様からクレームが・・・。　そのお客様、メキシコの動物愛護協会らしき組織に属する方で、その方曰く、「そのイグアナは法律で保護されているから、捕獲してはいけない。一体どこから捕って来たのか・・・！」とのこと。　結局巨大イグアナは日本庭園の生活にさよならし、故郷のアカプルコに帰って行ったそうです。　人気blogランキングへ

  2005.04.20

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• メキシコのピラミッド

  以前、当店のＨＰでも書いたことがありますが、「メキシコでどこに行けばいいですか？」と何度か聞かれた事があります。カンクンのビーチも素敵だし、オアハカも行って欲しい・・・。でも、まずメキシコシティーの北５０キロくらいにあるテオティワカンのピラミッドに行かれてはいかがでしょう。　初めて行ったとき、大迫力にびっくり～。今までピラミッドと言えば、エジプトのものを想像していたのですが、全くデザインの違う、メキシコらしいものでした。周りには全く何もない大平原にそこだけピラミッド郡が存在するのです。　色々説はあるようですが紀元前２世紀くらいに宗教都市国家として建築されたようです。そして７世紀ころ突然都市が滅亡し、人々もいなくなってしまったのは、未だに謎だそうです。　写真は月のピラミッドから見た太陽のピラミッドとテオティワカン遺跡の真ん中を貫くメインストリートの「死者の道」。規模はラテンアメリカ最大で、ピラミッドも容積としてはエジプトを凌ぐとのことです。　未だに色々な謎が残るメキシコの遺跡は本当に魅力的です。やはりすごいピラミッドパワーを感じますし、頂上に上ったときには辺り数十キロを３６０度見渡せて気分いい～！！！最高です。　また次回は他のピラミッドもご紹介しましょう。人気blogランキング

  2005.04.19

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• メキシカンレストラン

  　横浜でいかにもメキシコ家庭料理～なレストランを見つけた。”ロス・アミーゴス”メキシコ人のマリアさんが作るメキシコの家庭料理は最高～！いつもメイドさんに作ってもらってた味だ～。と感動。　店内の大きなスクリーンにはメキシコのバラエティー番組なんかも放映してたりして、”お～チャボ（有名なコメディアン・・・加藤茶のような感じ？）なつかし～！この番組見てたよ～”と、うれしい限り。　９時くらいになると、メキシコ人たちがぞろぞろとやってきて、店内はすっかり日本人比率が低くなった。　私がはじめて行ったときは、日本人女性とメキシコ人男性の合コンが行われていた。　最後の結果がとても気になったが、先に店を出た。果たしてカップルは誕生したのか？？？最後まで見たかったな～。人気blogランキング

  2005.04.17

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• サソリ出没

  　メキシコにはサソリがいる。比較的小さめで可愛らしいのだが、やはり毒性はあるようだ。メキシコシティー在住中、近所に住む友人宅にサソリが出没した！と聞いた。でも、彼女の家は庭もあるし一戸建てだし、私はマンションだから大丈夫だわ・・・と思っていたのだが、どこからかやってきたのである。　一度目はお風呂に入り、バスタブのお湯を抜いた時。排水溝の渦に何かクルクル吸い込まれていくな～と思っていたら、サソリが回っているではないか。排水溝の十字にサソリがつまって動けなくなっていた。げげ～。あわてて熱湯をかけやっつけたが、サソリと同じお風呂に入るとは・・・初めての体験。　あと一度、寝室に出没したことがある。人気blogランキング

  2005.04.16

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• おしゃれなメキシコ

  「メキシコ」というと、残念ながらちょっとチープなイメージを持たれる。私は自分の仕事を通じて、メキシコのイメージアップを図り、おしゃれなメキシコを日本全国・世界各国の皆様に普及して行きたいのだ！！！（熱～）メキシコと言えば、砂漠・サボテン・テキーラ・・・そして、髭をはやしてソンブレロをかぶり、ポンチョを着てロバか馬に乗ったおじさん・・・か？　私もメキシコに住むまでは、そんなイメージしかなかったが、住んでみると意外にもヨーロッパ風で驚いた。　田舎に行けば勿論髭を生やしたポンチョおじさんも沢山いるのだが、私が住んでいたメキシコシティーでは、残念ながらロバに乗ったポンチョおじさんには会えなかった。　スペインの統治下に長い間置かれていた為、言葉もスペイン語だが、町並みもコロニアルなスペイン風の家も多い。　一方メキシコらしく原色を使った家も多く、でもそれがなぜか似合っている。赤い色の家の隣が黄色だったりするのは、日本人的には許されない色彩感覚かもしれないが、それがメキシコテイスト！　原色の壁にブーゲンビリアの花が咲いていたり、緑のサボテンがコントラストをつけたり、私はそんなメキシコのテイストが大好きだ。　知られざるメキシコをみんなに知っていただく為、これからもメキシコの魅力を熱く！熱く！語るぞ～☆メキシコファン協力求む！当店ＨＰ「メキシコへの扉」でもメキシコ情報を掲載中ジュエリーショップ　フリーダメキシカンシルバーもお見逃しなく☆人気blogランキング

  2005.04.14

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• メキシコ体験記

  4/8日記の写真で思い出した。メキシコ最後の日の思い出。　メキシコで最後に食べておきたいもの・・・もちろんタコス。私たちは当時気に入っていた、メキシコシティー・ポランコのロス・ファロリートというタコス屋で最後の昼食をとることにした。ここでの食事を終えて、自家用車として使っていた会社の車を返しに行く予定になっていた。　レストランから少し離れたところに路上駐車して、レストランから出てくるとタイヤがパンクしているではないか・・・。しまった。車は４駆の車でタイヤも厚く、自然にパンクしたとは思えない・・・やられた！　案の定・・・二人の男がすかさず駆けつけてきて「セニョールどうしたんだい？パンクしてるね。かわいそうに。運が悪い。僕らが手伝ってあげるよ！」と、さも親切そうに声をかけてくる。メキシコではよくある詐欺？まがいの手口で、手数料を取られるのだ。払わないと何をされるかわからないので、仕方ない。　「くそ～。犯人はお前達か・・・」とすぐ分かったが、犯行現場をおさえたわけではない。夫は手数料を払い、彼らに手伝ってもらってスペアタイヤを交換したのだ。何とも運の悪いメキシコ最後の日となってしまった・・・。それも今となっては懐かしい思い出である♪

  2005.04.09

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• メキシコ便り

  　今はニューヨークに住んでいるが、メキシコでお世話になった友人から久々メールが届いた。　彼女もメキシコ大好き人間。　今回は、ご主人がメキシコに出張があり、以前メキシコで住んでいた近くの写真を撮ってきてくれたとの事。メールには、彼女がカンクンに旅行した時のことも書かれていた。レンタカーを借りたら、右側のドアミラーがなかったそうだ・・・（笑）。　そんなルーズでいい加減なメキシコを私は心から愛している。みんなの憧れの街ニューヨークに住んでいながら、コテコテのメキシコを愛する彼女からのメールを私は楽しみにしている。

  2005.04.08

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