授業参観で、「1年1組の歌」と「友達になるために」を歌いました。
授業参観は5時間目で、生活科でしたが、最初の10分ほど時間をもらって、歌いました。作曲した「1年1組の歌」を子ども達に歌ってもらったのです。あるお母さんから「聞きたい」とのリクエストがあったとかで、嬉しいです。また、楽譜をお母さん達の分までコピーして配ってくれたので、歌ってる時、見ていてくれたようです。割と元気よく、怒鳴らずに歌えてよかった。「元気よく歌って」と言うと、怒鳴りがちなんですよね(笑) 「友達になるために」の歌も、手話を交えて歌いました。担任の先生が、他の曲もどうぞと言ってくださったので、どうせ歌うなら手話もあったほうがいいかなと思ったのです。2時間目の音楽に少し練習して、思い出したようです。手話が付かないときの歌のほうが声が小さいというのは、どういうものなのでしょうね。手話に夢中で歌えないというのなら、まだ分かるのだけど(笑)「友達になるために」の伴奏ちょっと間違えちゃったけど、ご愛嬌ですよね。作曲した「1年1組の歌」を間違えては、恥ずかしいけど。 次は、担任の先生による生活科の授業でした。見させてもらいながら、少しお手伝いもしました。「サクラの木は枯れたのだろうか?」というテーマで、冬は枯れたように見えるけど、春になればまた花が咲くということ、また草花は枯れてしまっても、種や球根を残して、命を続けていくことを教えていました。その後、葉や実など拾ってきたものを、大きな紙にレイアウトして貼っていく作業をしたのですが、子ども達は大喜びで、大変でした。顔を作ったり、立体的に貼ってみたりと、それぞれの班で工夫して作っていました。最後、適当に掃除もしたけど、明日の掃除が大変だろうな、なんて思ってしまうほど。掃除が昼休みの前なので、明日まで残ってしまうのです。