アメージンググレースの歌詞の裏側?
おやこ劇場でゴスペルの合唱の指導をしてるのですが、先日やったところ、英語の歌詞にカタカナを振らないと子供が読めないので、カタカナや訳を書き込んだ楽譜を作ってました。発音や意味も調べていたら、wretchのところでひっかかる。wreckという説もあるらしい。詳しくはこのサイトを見てください。wretchかwreck?そしてこのサイトを読んでいたら、今度は作詞者のジョン・ニュートンの過去が気になり、調べてみました。こうしてネットサーフィンが始まるのですよねジョン・ニュートンの過去1ジョン・ニュートンの過去2こんな暗い過去を持っていたからこそ、改心して人の心を打つ詩が書けたのですよね。1番だけここに載せます。「Amazing Grace! How sweet the sound That saved a wretch like me! I once was lost, but now I'm found, Was blind, but now I see. 驚くべき神の慈愛 その甘い響きが私のようなみじめな人間でさえ 救って下さるいったんは道を見失っても 私にはもうわかる見えていなかったものも 今ではもう見える 」なんか自分のことのようで身に沁みます。改めてすばらしい歌だなと思いました。一応クリスチャンなのだけど、クリスマスしか教会に行かない不信心者なので、せめてこの歌を心を込めて歌いたいです。