aikoの夏服に収録されている『夏服』(ボーナストラック)聞きながら下校してたんですね。
『夏服』って、周りはどんどん先に進んでいくのに自分だけ取り残されているじゃないですか？
深いところにある難しいことまではわからないけど、表面的にはそういった歌詞です。
まぁ、そしたら、中3のころの思い出とかが出てきて。
楽しくって、本音で話せる友達がいて、楽で、自分がいられるレベルが存在してたんですよ。
いろいろ思い出してたら電車の中で声出して泣いていました。
中3の3学期の終わりぐらいの生活が永遠に続けばいいと思う。
まぁ、続くも何も、もう戻れるわけじゃないけど。
電車の中で泣いたことは照れ臭かった。
でも、決して恥ずかしいことじゃない。
っと、思います。
楽しかったころの記憶にすがってかってにおセンチ気取ってるだけだけど、
この記憶を共有できる人間は少ない。
あのころ、気づかないかったけど、あのころの思い出は気高き思い出だと思う。


いま、中3のみんな。いっぱい汗臭くて青臭い経験をしろ！
そのあと、つらいことがあってもそれにすがって現実逃避ぐらいは出来るから。
どうせ、あんたの心なんか弱い。
だから、すがれるものぐらいは。