カテゴリ:感じたこと・考えたこと・あれこれ
「からだはなんでも知っているんだ」、そう感じたのは、
先日再受講したタッチフォーヘルスの講座でのこと。 講師はいつもお綺麗なSmilewindさん。 今回は、体調がいまいちな中で参加したということもあり、 まずは、からだの不調を改善したいというような 内容の目標設定で行いました。 それがセッションでかなり改善し、後は… これといって早急に改善すべきこと、 というのはあまり無いな~なんてのんきにかまえていた私。 なにをのんきな ってな、感じだったのでしょうね、 からだの方から言わせてみりゃ。 次のセッションで、お門違いな目標設定?!にした私に からだがくれたメッセージというものは…核心をつくようなものでした。 えっ、えっ、え``~ やはりそこにあったのか、不調の原因よ… そんな感じのセッションでした。 なんとなく、気づいていながら気づかぬ振りをして、 日常の慌しさの中で誤魔化していた私。 でも、ちゃんとからだはわかっていて、私に サインを送り続けていたのですね。 サインを出されていることはわかっていたので、 表面的なところへのメンテナンスをまずは自分で行い、 あまり改善しないので人にも委ね… でもなぜか、最後の1割2割がすっきりとせず… そういった状態で受けた再受講。 いい加減にしなさいよ! とばかりに気づかされました。 ほっぺたを軽くパシン!と叩かれたような、 「あ、ごめん今ちょっとボーっとしてた…」というか。 でもボーっと気づかぬ振りをしていたかったのかも。 気づくのは簡単なのですが、それに気づくということは… というその先を考えると気が重くなるので、 気付かぬ振りをしたかったのです。 でも、そんな時間が無いこともわかっているので、 本当に核心をつかれたというセッションでした。 からだはなんでも知っている ということは、裏を返せば、 こころはなんでも知っている ということにもなる。 今回の私の不調は、内面的なことが原因で 起こっていたわけだけど、 からだがそれをバシっとおしえてくれるまで、 気付かぬ振りでとおしてしまっていた。 からだとこころは繋がっている。 それを痛感した出来事でした。 やはり、からだからのアプローチの方が 受け入れられるよなーと、 自分の体験を通して再確認した私。 タッチフォーヘルスは、本当に深いところにまで 響くすばらしいものだと思う。 今回のセッションはメタファーを使ったから、 より深いところにまで一気にいったのでしょう。 今回の気付きは、ここ半年の中で再三確認し続けていたこと。 やはり… もう本当に、腹をくくってやっていくしかない ということですな。 それだけではなく、 具体的に動きなさいと、 そういうことだったわけです。 そのために、来年からは道づくりをしていこうと思います。 いろいろ設計図を書き直し始めたので、 そろそろ本当に動かなきゃ、時間がない。 なんせ、私の夢には体力気力ともに必要なので。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
December 24, 2007 09:49:23 AM
[感じたこと・考えたこと・あれこれ] カテゴリの最新記事
|
|