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カテゴリ:絵本
我が家の子供達は、恥ずかしながら日本語が余り上手ではない。
中国系カナダ人の父親とは英語で、 私とは日本語でのはずなのだけど、返ってくる言葉は英語。 私が気合を入れて教えればいいのだけど、 なかなか毎日という訳にはいかず。 それでも小さい時から絵本は読み聞かせていた。 今は各自で英語の児童書を読んでいるが、 やはり日本語の絵本は私の出番になる。 そこで今お気に入りの本や こういうのをよく読んでいたのとか時々 書き記していこうと。 今日は妹のなっちゃん(7歳)の好きな本の1冊を。 もっちゃう もっちゃう もう もっちゃう 土屋富士夫 作/絵 徳間書店 ヒデ君はおしっこがしたくてしたくてデパートへ。 受付のお姉さんへそちらへと行ってみればそこは工事中。 そして3階へ行けと言われエレベーターに乗れば屋上へ。 ヒデ君はトイレに無事たどり着けるだろうか。と言うお話。 娘はリズムカルな「もっちゃう もっちゃう もう もっちゃう」 のフレーズが好き。しかしインパクトのあるタイトルだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/03/08 06:48:30 AM
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