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テーマ:海外生活(7774)
カテゴリ:ローカルな話
今日は Professional Development Day と言って
よっくんとなっちゃんの学校はお休みです。 学校によって休みの日は違います。 月1日必ずあるんです。詳しくは分からないけど。職員会議があるらしい。 日本じゃ考えられないですよね。 そんなの授業が終わってからとかしないんですよ。 朝早く来て集まるとかも。 念入りな会議なのかしらん。 私も曖昧だ... ってなわけで、 せっかくなので二人を連れて バンクーバー、ダウンタウンにある 「Vancouver Art Gallery」に連れて行くことにしました。 美術館なんて、久し振り いい機会です。 旦那はお昼から仕事だったので行きは 車で送ってもらいました。 「Vancouver Art Gallery」 ただ今「75 Years of Collecting」と言うテーマで 美術館のオープニング当時(1931年)のコレクションを展示していました。 3人でこの絵、綺麗だねぇとか画材に驚いたり、 写真のコラージュに感嘆したり、楽しかったです。 でもインディアンのアートでも有名な、バンクーバーなので マスクなども飾ってあって なっちゃんはかなりビビッてました。 「恐いよぉ~」の連発。 私もちょっと苦手。トーテムポールは好きなんですが。 いつかここで日本のように絵本原画展なんか 披露してくれると飛び上がるほど嬉しいのに...。 バンクーバーの位置するBC州(ブリティッシュ・コロンビア州)で Emily・ Carr(1871~1945)は代表的な女流画家(作家でもある)です。 この美術館には、必ず彼女の作品が展示されています。 先住民や自然に魅了された彼女は、たくさんの作品を残しました。 彼女のアートスクールもあります。 旦那の姪っ子も今、この美術学校でコンピューターアニメーションの 勉強をしています 「楽天」にあってびっくり エミリー・カー自伝 エミリー・カー 著 上野眞枝 訳 明石書店 カナダ先住民物語 エミリー・カー 著 上野眞枝 訳 明石書店 お土産さんを覗くと 小さいながらも絵本コーナーが置いてあって、 「リサとガスパール」、「おやすみなさいおつきさま」のうさぎ、ババールの人形達も あってかなり欲しかったけど 後で「BOOK OFF」に行きたかったので見るだけ。 「BOOK OFF」なのですが、日本ほど安くは無いです。 定価とあまり変わらないのがほとんど。 こちらの日系の本屋さんで本を買うと、 定価の倍以上するので、仕方ないのですけどね(送料や関税なんかを考えると)。 それでも絵本を数点、購入して来ました。「悲しい本」以外は半額でラッキー もっと欲しいのがあったけど、しぼりにしぼりまくって、 以下の絵本をゲット くんちゃんのはじめてのがっこう 又感想は後ほどUpします。 絵本ガイド 私の気になる絵本・欲しい絵本 りとるまみい・可愛い雑貨屋さん イノブン・絵本のような雑貨屋さん 応援のクリックお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/05/09 07:53:16 PM
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