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カテゴリ:絵本
数日前の日記で、ブック○フで絵本を購入したことを書きましたが
その中でなっちゃんのツボにはまった絵本が これです かんがえるカエルくん いわむらかずお 作 福音館書店 4コマのコマわりでお話が進んでいくのですが 主人公のカエルくんとお友達のネズミくんの「間」が 絶妙の面白さ。 まるで癒し系・吉本みたいやな(どんなんや)。 カエルくん、不思議に思うことを それはそれは深く考えます。 特に笑ったのが「カタツムリさんのかお」 これは目?と聞いてポチッと触ったら 目が引っ込んじゃって、お笑い一つ。 「ミミズさんのかお」は 一体どこにあるんだろうと あちこち探しても分からなくて。 (ミミズの動きがリアルなんです) スポッと地面から抜ける場面にお笑い二つ。 そして「そら」 カエルくんの不思議に思う 「そらってどこからそらなの?」には わたしもう~~んと唸ってしまった。 ホントね、境界線は引けないな。 2匹がほぇ~と空を見上げている場面は こちらまでのほほ~んとしてしまいます。 そして極めつけは カエルくんが正座して(正座ですよ、正座!) ドングリの身になって考えてる図。 なっちゃん、何度も何度も大笑いするんです。 絵本でこんなにお腹がよじれるほど笑ったのって 五味太郎さんの「みんなうんち」以来かも。 さて、これもシリーズで揃えないといけないかな。 もっとかんがえるカエルくん よーくかんがえるカエルくん まだかんがえるカエルくん 絵本のページ 応援のクリックお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/05/13 01:49:31 AM
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