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カテゴリ:絵本
今日はビクトリアデーでカナダの祭日でした
英国の故ビクトリア女王 (1819-1901) の誕生日です。 天気は最悪だったけど どうしても買い出ししないといけなくて、 スーバーストアへ行ったぐらいかな。 さて、話は変わって 先日、図書館へ行って絵本を借りた際 これをカウンターへ差し出すと ずーっとずっとだいすきだよ ハンス・ヴィルヘルム 作 久山太市 訳 評論社 (原書『I'll Always Love You』 by Hans Wilhelm) 受付の人が「これは間違って貸し出しの棚に 置いてあったみたいだけど実は売ってるの」 1ドルで「どうする?買う?50セントでもいいわよ」 よっしゃあ、買い!約50円ほどなんですよ。 やっぱり本の状態はあまりよくないけど よっくんが図書館のパソコンを使用している間 待っている間読んでいて、 泣きそうになりました これは男の子と親友の犬のエルフィーのお話。 もうこの時点で、やばい...。 エルフィーと一緒に大きくなって、 遊んだりいたずらに困ったり。 やがてエルフィーが年老いてお別れの日がやってきます。 昔(18年前)飼っていた犬のロンを思い出しました。 いえ、正直ロンの事は外で色んな犬を見かけるたびに 今でも思い出します。 私の不注意で交通事故に合わせてしまって、 たった5年しか生きれなかったけど。 ミニコリー(シェットランド・シープドッグ)で、 臆病者で、でも本当に可愛かった。 一番可愛がったのは母だと思います。 私のせいなのに一つも責めず。 母の大切なものを奪ったような 思いでした。 この絵本はペットを飼われている 全ての人の思いが詰まっています。 やっぱり動物系は 泣かされます...。 応援のクリックお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/11/13 12:30:52 PM
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