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テーマ:小学生ママの日記(28711)
カテゴリ:子供のこと
最近、上のお兄ちゃんともめるのがパソコンのゲーム。
クラスの中でも流行っているらしく、 ネットゲームなので互い色々アイテムを交換できるから またまた面白いらしい。 ダメだとは言わない。 ちゃんとすることしたら。 しかし、しなきゃいけないことが全て後回しだから 腹が立つ 良くこの事で喧嘩します。 二人の間で決め事を作ったにもかかわらず。 なめられてるのかしらん。 上から物を言いつける言い方は好きじゃないけど ついつい言葉が荒くなってくる。 もうすぐ11歳なので いっぱしの事を言うし、いわゆる反抗期? もう?今からこれじゃ中学生になったらどうなるんだろう。 先が思いやられます。 そのことを友達にぼやいていると この本を貸してくれました 子供の「口ごたえ」と上手につきあう法 まだ途中ですが、う~~んと唸ることばかり。 子供が口ごたえをする5つの理由や それに対する4段階プログラムを 事例と共に記載されています。 少し内容を書くと 基本は認識・選択・実行・無視だそうです。 ステップ1 子供の口ごたえを認識すること。子供の言動によって傷ついたり 困惑したり、イライラしたり、途方に暮れたりした場合、それは口ごたえ。 ステップ2 口ごたえに対する適切な罰を選択すること 子供がやりたい事や計画していたことをすぐに禁止するようにしておく。 ステップ3 選択した罰を実行すること。 これが結構難しいと思うんですよね。親のほうも時間や気力を 失います、多分。 我が家でも多いのが「もし、○○○したら~~~しません。」 「もし」は子供の選択の余地を与えている。 なるほどなぁと思ってしまう。 口ごたえに対する罰はすぐに与えるほうがいいらしい。 ステップ4 子供の抗議を無視すること。 ステップ3までを実行すると子供と言い合いになるかもしれません。 でも無視することで、子供の文句には関心が無いことを 示し続けて結果、子供は口ごたえをしても 親から関心を払ってもらえず、何の反応も引き出せず、 仕返しもできないことに気づく。 どこまでできるかわからないし、 いつも手探り状態だし、子育ては親の思い通りに行くはずがないけど お互い気持ちよく暮らしたい。 「あなたのその言葉が、私を傷つけた」 とはっきり面と向かって言うことも大切だな。 ギャーギャー言っても(抑えられないんですけどね) 向こうもわをかけて反逆してくるし。 これを落ち着いた声で言うと(なかなか落ち着くことも難しいんですけど) 結構、ハッとして考えているようです。 素敵な本です ドロシー・ロー・ノルトの本 母のお店 ジャルダン 絵本のような雑貨屋さん アンジェ イノブン マザーグースメイル Cheer Life りとるまみい ピーウィー ブルーデージー 応援のクリックお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/06/11 05:52:02 AM
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