フロム　バーナビー

今日はお兄ちゃんが８歳頃の話。
こちらでは保護者の学校の送り迎えがほとんどです。
集団登校がないのです。
私も二人の子供を学校へ送り、迎えに行ってます。
旦那がシフト制のお仕事なので
時々手伝ってもらえますが。

ある雨の朝のこと
靴が濡れるので、
長靴を履いて登校させようと
運動靴をビニール袋に入れて
いざ学校へ。

学校に着いてまずお兄ちゃんの靴を履き替えさせ
（ベルが鳴るまで校舎の中に入れず
屋根付きの入り口で毎朝待ってます）
心の中で私ってなんて気の利くお母さん、なんて
自己陶酔して
次は妹のなっちゃんの番...。

やっと２人とも履き終わらせて
立ち上がると
お兄ちゃんが見当たりません。

「あれ、よっくんは？」と
なっちゃんに聞くと、
「あそこ...。」

指を差した向こう側は

雨が降る中をお友達と
踊っている息子...。
もちろん、傘なんて持っておらず。
それもバシャバシャ水溜りを踏みながら...


おぬしはぁ～～（心の中の叫び）
せっかく靴を履き替えたのに
わざわざ雨に打たれてどうするぅ～～！！！


男の子の行動、全く理解できません...。


今日の絵本

雨、あめ

ピーター・スペア　作　
評論社
（原書　「Peter Spier's Rain」　by Peter Spier）

画像はこっち

文字が無い絵本ですが
たくさんの雨の様子を伺える楽しい絵本です



応援のクリックお願いします








　
　






母のお店　ジャルダン





絵本のような雑貨屋さん

アンジェ　　イノブン　　マザーグースメイル

Cheer　Life　　りとるまみい　　ピーウィー

ブルーデージー