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テーマ:お勧めの本(7407)
カテゴリ:本
男の子を伸ばす母親は、 ここが違う! 松永暢史 著 扶桑社 本体価格:1,200円(税込:1,260円) 私の日記で何かと登場してくる我が息子、 私から見てまだまだ子供だけど、 本人は子ども扱いして欲しくない、 でも完全に放って置かれるのも淋しい 考えたら後1年で中学生ですもんね。 赤ちゃんの頃は夜泣きがひどかったことがあったけど 比較的楽な?子育てでした。 可愛くて可愛くて愛情いっぱいに育てたと 思います。いや、思いたい....(自信無し?)。 周りにあまり頼れる人がいてなくて、それでも 子育てこれでいいのか?いや、不安~なんて 色んな思いを交差させながら今までやって来ました。 そんな彼ですが、成長と共にいっぱしのことを言います。 可愛いと思っていたのが反抗期に入って 扱いにくいなぁって思ったり、かと言って 膝の上に乗ってきたり....。気難しいお兄ちゃんです。 (あっ、でも反抗期は今までに何度もあります!!!) 私自身、子供の時かなり男勝りだったので 男の子気持ちわかるよって~って思っていたけど なんのその、不理解な事だらけじゃーーー! でもこの本を読んで あっ、そうなのね。って思ってしまいました。 (レビューの数がすごい!ただ今285件!) その中で特に気に入ったのは、 ○男の子は「理屈」で納得させる ○男の子には「怒り」よりも「冷たさ」が効く ○男はカラダで学習する etc... 母親が感情的に怒っても女の子なら「まずいことをした」って 思ってくれるみたいなんだけど男の子なら 「何でお母さんは怒ってるんだろう」らしい かと言って子供のしつけ役は親だから 注意する事はしないといけないですよね。 ずばり、男の子の叱り方は「理屈っぽく言う」だそうです。 なるほど! 自分の忍耐力の無さにも問題ありだな、 まだまだ彼に勉強させてもらっています。 同著者のこちらも気になるところ 女の子を伸ばす母親は、 ここが違う! 2006年に紹介した絵本☆第1弾 1日1回、ポチッと 応援のクリックお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/03/02 04:24:44 AM
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