フロム　バーナビー

ピアノリサイタルがありました。
ピアノを習い始めて２年過ぎ、
今回ピアノの先生に出るように勧められ、初試みです。

リサイタルってどんなんだろう？って思ってました。

子供が通っているピアノスクールはピアノだけじゃなくて
音楽総合スクールみたいなところなんです。

ピアノの他に、ヴァイオリン、ギター、フルート（多分他にもある）
そして声楽も！！！

申し込んだ生徒さんが楽器＆レベルによって
グループに分けられ日にちもバラバラでした。

まず１４日の月曜日の朝・お兄ちゃんでした。
だから朝だけ学校はお休みさせました。



Little Prelude in C Major by J.S.Bach


ちょっと表情分かりにくいんですが。

リサイタルする場所もいつも通っている学校内の
一番大きいリハーサルルームを使用。

名前を呼ばれたらピアノの前に立ち
お辞儀、そしてパフォーマンス。

小１時間ほどして一人ひとりに
審査してくれた一人の先生がこの曲のどこを直せばいいか
クセ、スピードetc...と指摘してくれて
表彰状をもらいます。

よっくんはダイナミックさに欠けていて、でもシルバー賞をもらいました。

そして１９日土曜日がなっちゃんです。
彼女は前日緊張でイライラしてました。
練習するんだけど思うように弾けなかったり....。



Hornpipe In B Flat Major by Henry Purcell


でも当日ミスなしに弾いてみせ見事ゴールドの賞状を！
本人かなり舞い上がってます。
でも正確なリズムをもう少し心がけるようにとのこと。
私もそれは普段の練習を聴いてても思います。

こうやって言葉に書くときつそうだけど
それぞれ担当してくれた審査員の先生は優しそうでしたよ。

それでこの賞状なんだけど、参加者全員がもらえます。
ゴールド・シルバー・ブロンズと分けられるだけであって。

いつものピアノの先生と違う方に見てもらう、
他の人に聴いてもらう、すごく大事なことだと思うんですよ。
終わってしまったらそう悪くないやん、とのことで
又チャレンジしたいそうです


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