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テーマ:海外生活(7773)
カテゴリ:ローカルな話
お久し振りです。 とうとう9月に入りましたね。 やっと長かった夏休みを終えて、 我が家ではお兄ちゃんがグレード8、 娘がグレード5と進級です。 今日は遅ればせながら夏休みに訪れた場所を 日記に書きたいと思います。 8月の末、我が家から1時間ほど高速道路を北上して ウィスラーの途中にある ブリタニアビーチ (Britannia Beach) へ。 ここに 鉱山博物館 (BC Museum Of Mining) があります。 今まで、何度か道中に見かけたことがあって 気にはなっていました。 子ども達はもちろん、旦那も初めて訪れます。 かつての鉱山の歴史が勉強できる博物館です。 まず車を駐車場に止めてギフトショップ&案内所に 入り、そこで入場料を払いツアーのスケジュールを聞きます。 1時間に1度の割合で行われているそうです。 70年間活躍していた鉱山が閉ざされた翌年の1975年、 博物館として公開されることになりました。 ツアーの担当者の案内によって トロッコ電車に乗りいよいよ坑内見学です (注意事項などの説明が前もってあります) 中はひんやりと寒いので薄着はおススメできません。 いよいよアンダーグラウンドの世界へ 全員がヘルメットの着用 ライトがあるとはいえ、やっぱりちょっと怖いなぁ。(暗くて狭い所が苦手) 実際、もっと深い場所で作業をされていた鉱山員の方々を思うと 感慨深いものがあります。 トロッコを降りたらツアーガイドの人が その当時に使用されていた鉱物を掘るための ドリルのデモストレーションをしてくれます。 かなりうるさいので耳を塞いでください~~~のお声。 これはトンネル内の作業員が使用していたトロッコです。 さて、何に使うでしょう??? 答えは 『 トイレ 』 マウスをドラッグしてね。 他の写真を フリーページ に載せたので 良かったら覗いてみてくださいな。 BC Museum Of Mining www.bcmuseumofmining.org/index.html ランキングに参加中! ポチッと応援お願いします お手数ですが両方をクリックしてくださると嬉しいです♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/09/07 08:44:10 PM
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