[絵本]の記事一覧 | フロム　バーナビー

『トゥース・フェアリー』

トゥース・フェアリーピーター・コリントン　作　　BL出版　（原書　『THE TOOTH FAIRY』 by Peter Collington）感想は　こちら　　１日１回、ポチッと応援のクリックお願いしますdesign by sa-ku-ra*

2007/05/01

『おりこうねこ』

おりこうねこピーター・コリントン　作伊豆村真里　訳　　徳間書店（原書　『Clever Cat』　by Peter Collington）感想は　こちら１日１回、ポチッと応援のクリックお願いしますdesign by sa-ku-ra*

2007/04/30

『まゆとおに』

まゆとおにやまんばのむすめまゆのおはなし富安陽子　作降矢奈々　絵　　福音館書店感想は　絵本ナビへやまんばの娘・まゆが雑木林で鬼に出会います。お腹が空いている鬼はまゆを食べようとあれこれ計画を立てるんですが...な～んにも知らない無邪気なまゆと強面だけどドジな鬼コンビがとっても楽しい。コロコロ変る鬼の顔に注目です！富安陽子　　　降矢奈々１日１回、ポチッと応援のクリックお願いします

2007/04/20

エリック・カールフェア

本日２本目。昨日は４００００ＨＩＴのお祝いメッセージ、たくさんありがとうございました。とっても嬉しかったですよ。励みになります♪さてさて楽天ブックスではらぺこあおむし３０周年ということでエリック・カールフェア行っています。偕成社の　こちらもチェック全国の書店でもフェアが行われていて愛読者プレゼントとして、「はらぺこあおむしオリジナルリュック」を抽選で1000名様にプレゼントだそうですよーーー。「エリック・カールの世界」展も５月は名古屋市と岡山市で行われてこの他にもいくつかの会場が予定されているそうです。いいなぁ。バンクーバーにも来ないかなぁ。エリック・カールコレクション『はらぺこあおむし』30周年記念たからものBOX エリックカール１日１回、ポチッと応援のクリックお願いします

2007/04/19

『ちびゴリラのちびちび』

ちびゴリラのちびちびルース・ボルンスタイン作岩田みみ　訳　　ほるぷ出版（原書　『Little Gorilla』 by Ruth Bornstein）感想は　こちらさてゴリラを検索しているとこちらのぬいぐるみを見つけましたここで問題ですこのゴリラ、一体お値段はいくらでしょうーーー？答えは『248,000円』ドラッグ（クリックしたままマウスを動かす）すると分かりま～す！ひえぇーーーなお値段ですよね？？？ゴリラにビックリしたらポチッとお願いdesign by sa-ku-ra*

2007/04/19

『しーっ！ぼうやがおひるねしているの』

しーっ！ぼうやがおひるねしているのミンフォン・ホー　作ホリー・ミード　絵　　偕成社（原書　『HUSH!』 by Minfong Ho & Holly Meade）感想はこちら１日１回、ポチッと応援のクリックお願いします design by sa-ku-ra*

2007/04/17

『バートさんの大ぼうけん』

バートさんの大ぼうけんアラン・アルバーグ／レーモンド・ブリッグズ評論社『ゆかいなゆうびんやさん』のアラン・アルバーグ、『スノーマン』のレーモンド・ブリッグズの共作となれば読まなくてはと思い借りました。のんびりバートお父さんのアドベンチャーストーリーです。感想はこちらシリーズでこちらもありますね。（未読）バートさんとバートアラン・アルバーグレーモンド・ブリッグズ１日１回、ポチッと応援のクリックお願いします design by sa-ku-ra*

2007/04/15

『こうえんで…4つのお話』

こうえんで…4つのお話アンソニ・ブラウン作久山太市　訳　　評論社（原書　『Voices IN THE PARK』　by Anthony Browne）感想は　こちらアンソニー・ブラウン１日１回、ポチッと応援のクリックお願いします design by sa-ku-ra*

2007/04/14

『ロンパーちゃんとふうせん』

ロンパーちゃんとふうせん　酒井駒子　作　　白泉社私はこの絵本、製本として読んでないんですよね。２００２年１０月号の『ＭＯＥ』の描きおろし絵本として掲載されていたんです。ロンパーちゃんって名前も可愛いし黄色い風船がお友達になっていく過程がなんとも言えないくらい微笑ましくて。そして図書館でこちらを発見！さっそく借りてきました。Emily's Balloon　ロンパーちゃんがエミリーになってるよ。日本版と対比できてとっても興味深かった。感想はこちら　酒井さんの絵本　１日１回、ポチッと応援のクリックお願いします design by sa-ku-ra*

2007/04/12

ブックオフでお買い物～♪

ブックオフで結構たくさん絵本を購入することができましたできるだけコンディションが良くて安いのを....。今回ゲットできたのは、おじさんのかさきつね森の山男ぼくはあるいたまっすぐまっすぐ画像はこちらマイク・マリガンとスチーム・ショベル画像は　こちらこちらは原書の方を持っていたんだけど邦訳も見つけてラッキー♪スーホの白い馬お話しは読んだことがあるんだけど自分の本棚には無かったので。木を植えた男画像は　こちらこちらはお馬鹿なことに持ってたのに買ってしまった...。いつかカウプレでプレゼントしようかな。(ごめんなさい、カウプレまだ未定なの...）そしてヒョイと目に入った児童文学作家の神沢さんの特集の季刊飛ぶ教室（第3号）嬉しいよ～。全部揃えたいなぁ。季刊飛ぶ教室シリーズ感想はボチボチと...。今日のPICK UP！！！！いわさきちひろ子どもの心を見つめた画家ちひろ美術館　著平凡社の別冊太陽シリーズから新刊です！欲しい～ヴァージニア・リー・バートン『ちいさいおうち』の作者の素顔２０世紀のアメリカの代表的な絵本作家の生涯、創作の秘密に迫るビジュアル伝記読みたいなぁ。１日１回、ポチッと応援のクリックお願いします

2007/04/10

おばあちゃんのおくりもの

おばあちゃんのおくりものルース・ハーソン　作篠原ともえ　訳　　小学館（原書　『The Non-stop Knotty Knitter』　　　　　by Rute Hearson）感想はこちら今日のこれ、可愛いぃ～１日１回、ポチッと応援のクリックお願いします design by sa-ku-ra*

2007/04/09

絵本作家★のぶみさん　インタビュー

私はまだのぶみさんの絵本を読んでませんが人気ありますよね？楽天ブックスでのぶみさんのインタビューが読めますよ！子供も大人も夢中！注目度ＮＯ.１の絵本作家のぶみさんにインタビューそれとね、同じく楽天ブックス今週の特別プレゼントとしておばけのきもち木村祐一　作のぶみ　絵　　ソニー・マガジンズが当たります！当選者は１名だけど。送らないと損だよーーー！　こちら（応募フォームが表示されます）期間：2007/4/2 10:00～2007/4/9 9:59ご報告だけなんでコメントはいいですからね～１日１回、ポチッと応援のクリックお願いします design by sa-ku-ra*

2007/04/05

『とにかくさけんでにげるんだ』

とにかくさけんでにげるんだわるい人から身をまもる本ベティ・ボガホールド　著安藤由紀　訳　　岩崎書店帯に「誘拐・性被害を防ぐ絵本」と書かれています。どうしてこんな絵本を読まなきゃならんのか悲しい感じがしますが、これが現実。「知らない人にはついていくな」こんな事私が子供の頃から言われ続けた事。でも子供が絡む事故や事件が増え続けるのはなぜなんでしょう。カナダの小学校で副読本として使われている絵本の日本版と書かれていますが私はまだ原書を読んでいません。こちらで集団登校というものがなく子供の学校への送り迎えは各家庭で保護者が行っています。私も毎日、子供達を学校へ送り届け迎えに行ってます。でも最近お兄ちゃんは朝早く学校に行かなければならないことがあります。ちょっと早く行って授業で分からないところ、宿題で出来なかったところ済ませるために。一人で学校に向かいます。本人の希望で。お友達の家だって一人で行きたがります。当たり前、そんな歳ですしね。だから色んなシチュエーションで危険から回避出来るように話をします。私が子供の時って彼ぐらいの頃親抜きでどんどん外で過ごしてましたよね～。なのにどうしてこんなに不安なんだろう...。色んなニュースを見聞きしたりするからなんだろうな。最近通学途中で見かけることがある電柱に貼られた「この変質者、注意！」それも写真付き。読めば、最近子供の前でいからなぬ事するそうなんです。　　　怖っーーーーー！公共のトイレだって一人で行かせるのは怖い。かと言って男子トイレまで付いて行く訳にはいかないでしょう、さすがに。身を守って欲しいんです。だからこういう絵本も必要かなって思います。　　　デパートで迷子になって知らない人が一緒にお母さんを探そうって　　　声をかけられたら？　　　公園で優しそうな顔の人に「お母さんが呼んでるよ」って言われたら？作者のベティ・ボガホールドが最後の方で「おうちのかたへ」と綴られてることが的確で分かりやすいす。他にも関連の本、たくさん出てますね～知らない人にはついていかないいいタッチわるいタッチあなたはちっともわるくないもうこわくないSay“no！”“やめて！”といおう１日１回、ポチッと応援のクリックお願いします

2007/03/29

Ｈａｃｈｉｋｏ　忠犬ハチ公物語

ＨａｃｈｉｋｏPamela S.Turner 作/Yan Nascimbene 絵楽天にあって驚き～、洋書なんですが。日本人だったら誰でも知っている「忠犬ハチ公」の物語感想は　こちらこちらは同じ作者になっていますが上の絵本の翻訳版なのかな？ちょっと分かりません。良く表紙を見ると雲がハチ公だよ！Hachiko心に生きつづけるハチ公パメラ・S．ターナー　作ヤン・ナッシンベンネ　絵　　フレーベル館１日１回、ポチッと応援のクリックお願いします

2007/03/23

絵本新刊情報♪

ご存知の方たくさんいらっしゃるかと思いますが絵本の新刊情報を【予約】ビロードのうさぎさかいこまこマージェリィ・w・ビアンコ　ブロンズ新社（↑個人的にかなり欲しいです～）大人気ですね、ペネロペシリーズ【予約】ペネロペ、かたちをおぼえる【予約】うたって、ペネロペアン・グットマンゲオルク・ハレンスレーベン岩崎書店そして、リサとガスパール　【予約】リサとガスパール　にほんへいくアン・グットマンゲオルク・ハレンスレーベンブロンズ新社絵本の紹介ＵＰしてます　『ホンドとファビアン』 pirikaさんもオススメのシリーズ♪春よ、来い♪ポチッと応援のクリックお願いします design by sa-ku-ra*

2007/03/08

『さんびきのくま』

さんびきのくまバイロン・バートン　作中川千尋　訳　　徳間書店（原書　『The Three Bears』　by Byron Barton）感想は　こちら春の絵本春よ、来い♪ポチッと応援のクリックお願いしますこちらも可愛い～　design by sa-ku-ra*

2007/03/06

『ホンドとファビアン』

ホンドとファビアンピーター・マッカーティー　作江国香織　訳　　岩崎書店（原書　『Hond & Fabian』　by Peter McCarty）感想は　こちら前に『うさぎ、うさぎ、どこいくの？』を紹介しましたが同じ作者です。今日のこれ可愛いぬいぐるみ付きショーツ春の絵本春よ、来い♪ポチッと応援のクリックお願いします design by sa-ku-ra*

2007/03/04

洋書『The Kissing Hand』

The Kissing HandBy Audrey Penn感想は　こちら寄り道こんなの見つけたよ～。（って誰かすでに紹介してたかな？）ＴＯＰ　のバレンタイン特集にも載せているんですがこれ雪だるまチョコレート可愛すぎるよねぇ洋書屋ジロー１日１回、ポチッと応援のクリックお願いします design by sa-ku-ra*

2007/02/04

洋書『ONE HUNDRED HUNGRY ANTS』

ONE HUNDRED HUNGRY ANTSElinor J.Pinczes Illustrated by Bonnie Mackain感想は　こちら洋書屋ジローＴＯＰ１日１回、ポチッと応援のクリックお願いします design by sa-ku-ra*

2007/02/03

最近買った絵本～♪

今回母が来た時に頼んでおいた絵本の紹介をＵＰします！へんしんトンネルおまえうまそうだなからすのパンやさん絵本のページ１日１回、ポチッと応援のクリックお願いしますdesign by sa-ku-ra*

2007/01/29

からすのパンやさん

からすのパンやさん加古里子　作　　偕成社絵本ナビへ加古里子　他の作品絵本のページ１日１回、ポチッと応援のクリックお願いします　

2007/01/28

へんしんトンネル

へんしんトンネルあきやまただし　作　　金の星社絵本ナビへあきやまただし　他の作品絵本のページ１日１回、ポチッと応援のクリックお願いします

2007/01/27

おまえうまそうだな

おまえうまそうだな宮西達也　作　　ポプラ社絵本ナビへとっても評価も高くて気になっていた絵本でした。宮西達也　他の作品ＴＯＰ１日１回、ポチッと応援のクリックお願いします

2007/01/26

『ガブリエリザちゃん』

　　　ガブリエリザちゃんＨ．Ａ．レイ　作今江祥智　訳　　文化出版局（原書　『Elizabite』 by H.A.Rey）感想は　こちらＴＯＰ１日１回、ポチッと応援のクリックお願いしますdesign by sa-ku-ra*

2007/01/06

『ゆき』

　　　 Snow（ハードブック）ゆきユリー・シュルヴィッツ作さくまゆみこ　訳　　あすなろ書房（原書『SNOW』by Uri Shulevitz）感想は　こちらＴＯＰ１日１回、ポチッと応援のクリックお願いしますdesign by sa-ku-ra*

2007/01/05

『デイジーとうまれたたまご』

デイジーとうまれたたまごジェーン・シモンズ作小川仁央　訳　　評論社（原書『Daisy and the Egg』by Jane Simmons）感想は　こちらＴＯＰ１日１回、ポチッと応援のクリックお願いしますdesign by sa-ku-ra*

2007/01/04

『きょうはみんなでくまがりだ』

　　　「きょうはみんなでくまがりだ」マイケル・ローゼン　作ヘレン・オクセンバリ　絵　　評論社（原書『We're Going on a Bear Hunt』by Michael Rosen & Helen Oxenbury）ＹＵＫＫＯさんが紹介されてました。感想は　こちらＴＯＰ１日１回、ポチッと応援のクリックお願いしますdesign by sa-ku-ra*

2007/01/03

『MOMMY?』

MOMMY?モーリス・センダック　イラストマシューレインハート　仕掛け感想は　こちら寄り道　～独り言～私、子供にマミィって呼ばせてます。でも本音は「母ちゃん」なんて呼ばれてみたかったな。旦那がカナダ人なのでやっぱりダディは必須？それなのに私だけ「母ちゃん」はやっぱりまずいだろう。それでも、マミィって柄じゃないんだよな....。マミィって小さい子供が言うのがほとんでなっちゃんはマミィ（Mommy）、よっくんはマァム(Mom)って呼んでます。それにしてもミイラも「ＭＯＭＭＹ」おかしいやん、一緒なんてＴＯＰ１日１回、ポチッと応援のクリックお願いします

2006/12/28

仕掛け絵本の巨匠

ロバート・サブダさんとマシュー・ラインハルトさんの来日記念スペシャルインタビューの記事がありますよ！ＴＯＰ１日１回、ポチッと応援のクリックお願いしますdesign by sa-ku-ra*

2006/12/21

お知らせ

深刻な内容ではないので～～～このブログを始めて２９１日、今までこちらの様子、子供達のこと、大好きな絵本のことetc...と書き綴っていましたがそれと平行して絵本ナビで絵本の感想も投稿してそれでもって調子こいて洋書の絵本専用に別ブログも作ってしまったんですね。で、そしたら３つ感想を書かなければならない時もあるわけでやっぱりしんどくなってきましただったらもう一つのブログやめろって言われそうですがカナダに住んでいる以上洋書の絵本を手にすることが多いわけなのでそちらもボチボチではありますが記録として続けたいなぁって思っています。そっちの方は本当にのんびり更新なんですけどね。そういうわけで海外の絵本を紹介する場合もう一つのブログへとリンクさせてくださいね。簡素な内容となってしまうけどお許しを....。もしコメントいただけるなら楽天の方でいいですからね。これからもよろしくお願いしま～す。もう一つのブログ『メイプルリーフのしおり』相互リンクしてくださる方はご連絡くださいねＴＯＰ１日１回、ポチッと応援のクリックお願いします

2006/12/20

クリスマスソングブック

クリスマスソングブック（1）児島なおみ　　偕成社ピアノの楽譜付き（全１６曲）日本語と英語の併記丁寧で可愛く描かれたイラストですどうしても欲しくて注文しつい最近届きましたクリスマスソングブック（2）も一緒に注文したんだけど在庫切れのメールが....。えぇ～、注文時は大丈夫だったのに英語と日本で歌詞が掲載されているのでとっても助かります♪ただ一つ難点なのが、この大型絵本、ピアノの楽譜台に乗せにくい～～～。クリップで挟むと絵本が痛みそうだし...。片手でページを押さえると片手でしか弾けないし...。ＴＯＰ１日１回、ポチッと応援のクリックお願いしますdesign by sa-ku-ra*

2006/12/19

『さむがりやのサンタ』

さむがりやのサンタレーモンド・ブリッグズ　作菅原啓州　　福音館書店（原書　　『Father Christmas』 by Raymond Briggs）クリスマスまで後もう少しですねぇ。今回の絵本はなんだか今までのサンタ像を覆してくれた感じ。クリスマスイブの朝、目覚まし時計で起こされたサンタさん、なんだか機嫌悪そう～～～冬は嫌いだとか、ブツブツ言ってるし...。そしてお仕事にかかるサンタですが煙突やおうちの断面図が載っていたりサンタの行動に目が離せません。ちょっとトナカイが２頭だけって言うのが淋しいぃ～～～。隣りのおじさん風サンタの登場でしたＴＯＰ１日１回、ポチッと応援のクリックお願いします

2006/12/18

『ズーム』『リズーム』

ズームイシュトバン・バンニャイ　ブッキング（原書　『Zoom』 by Istvan Banyai）リズームイシュトバン・バンニャイ　ブッキング（原書　『Re-Zoom』 by Istvan Banyai）初めてこの文字の無い絵本を見た時はおぉ～～画期的ぃ～なんて思いましたよ。１ページ目　なにやら赤い山々が....。ずんと後ろの下がった視点で次のページ、なんと赤い山だって思ってたけどニワトリのトサカだったのねぇ。そしてさらにズームアウトしていきます。今度はニワトリを家の中から覗いている子供達の後姿です。更に子供達のいる家が遠くになって行く～～、一体全体読者をどこへ連れて行ってくれるのかな？よっくんも感心していた絵本です。２冊合わせて異次元に連れて行ってもらうのもいいですよ。同じ作者のこれはアザー・サイド（原書　『The Other Side』by Istvan Banyai）は、一筋縄でいかない感じでした。よっくんと二人での世界。単純にドア１枚隔てて向こう側からこっちはどんな風に写ってるの？と言う『アザー・サイド』でも鏡のように素直に映ってるんじゃないのよ。ちょっとひねくれていて難解だったな。又再度チャレンジしてみよう。ＴＯＰ１日１回、ポチッと応援のクリックお願いします

2006/12/10

ぐりとぐらの紙芝居

『ぐりとぐら』の絵本をもとに紙芝居を作りました。といっても出来上がったのはだいぶ前のことなんですが。披露するのは自分の子供にだけ....。自己満足の世界ですね。許してねん。紙芝居舞台は旦那の手作り。前に日記にご紹介したことがあります。（詳細はこちら）よ～くみると荒が目立つ目立つ...。『ぐりとぐら』の絵本を良くご存知の方はすぐ解かると思うのですがカステラが出来上がって蓋を取るシーン、本当はかまどの火は消えているはずなのに何枚も火のシーンの色を塗っていたら調子こいて描いちゃった。しまったと気づいたときはすでに遅し。なもんでこのまま火をつけてます。焦げるよ～～～　これもご愛嬌♪なっちゃんからのリクエストで今度は『わたしのワンピース』を作って欲しいとか。どうしようかな。ＴＯＰ１日１回、ポチッと応援のクリックお願いします

2006/12/06

『あかがいちばん』

あかがいちばんキャシー・スティンスン　作ロビン・ベアード・ルイス　絵ふしみみさを　訳　　ほるぶ出版（原書　『Red is Best』 by Kathy Stinson & Robin Baird Lews）良く見かけた表紙だったのですが最近やっと読めました。娘にはちょっとシンプルすぎたかな。もうちょっと小さい時に読んであげると良かったかも。主人公の女の子の赤色へのこだわりは半端じゃありません。お母さんは茶色の手袋にしなさい赤いのは穴が開いてるでしょう？って言われたって彼女にしたらこの穴つきの赤い手袋だとスノーボールを上手に作れるらしい。そのドレスには白いストッキングがいいわよって言われたって赤色の方が高くジャンプできるし...。私もよくこっちにしなさいなんて口を挟んでいましたがことごとく拒否されてました...。こっちじゃないと嫌だとか。断固としたこだわりがあったみたいで。全体がとんでもないアンバランスであってもお構いなしです。なんだか懐かしい気分になりました。この絵本が１９８２年に刊行されたカナダとの絵本とは知りませんでした～～～ＴＯＰ１日１回、ポチッと応援のクリックお願いします

2006/12/03

『犬の生活』『犬の学問』 etc...

　犬の生活　　　　　犬の学問ポピー・Ｎ・キタイン　作津田直美　絵　　カワイ出版もう１０数年前に購入した絵本なのですがメチャクチャ可愛いです特に犬が大好きな人は惚れるよ～。作者の津田さんちに養女としてやって来たヨークシャテリアのポピーさんが人間との共同生活をするには犬としてどうすればいいか教えてくれる絵本。犬からの視点で描かれた人間を喜ばせる方法...。　人間が喜ぶこと　　　　　　　握手してマメを触らせる　　　　　何かを持ってくる　　　　　お腹やおっぱいを見せる　プププ...。そうなんだ、私達は犬に相手をしてもらっているのね。ポピーさん書き綴ります　人間はたいがい他愛の無いことにも喜びます。　それは　あまりに他愛ないので　驚くに値しますが、　この単純なところが人間の可愛さであるわけです。　　やられた...。上の２冊を１冊の文庫本にまとめたのがこちらだそうです小さい犬の生活『犬の生活』『犬の学問』を１冊にまとめたシリーズ第１集INUDAS「犬の生活」「犬の学問」「犬の日常」の３点がミニブックに　人の生活　　　　　犬の日常小さい犬の日常楽しい付録も付いて『犬の日常』『人の生活』を１冊にまとめたシリーズ第２集津田直美　作品ＴＯＰ１日１回、ポチッと応援のクリックお願いします

2006/12/02

絵本屋さんが選んだ絵本100

絵本屋さんが選んだ絵本100 平凡社新刊です。別冊太陽の絵本シリーズからまた気になる絵本ムックが...。別冊太陽「絵本」シリーズのひとつ。今回は、読者と接する絵本のプロが、売れている絵本から思い出の１冊までを紹介。本当に楽しい１冊はきっとこの中に！　全国の絵本店リストつき。（抜粋）でも既刊されているのとかなりダブっていたら嫌ですよねぇ値段も結構するし。それでも大判だし写真が大きくてやっぱり欲しくなるんだよなぁ。「別冊太陽」の絵本シリーズ我が家にあるのはこちら別冊太陽シリーズではないけど、持っている絵本ガイド絵本ガイドＴＯＰ１日１回、ポチッと応援のクリックお願いします

2006/12/01

『ペネロペ』シリーズ

『ペネロペ』は人気があるんですね『リサとガスパール』の作者、ゲオルグ・ハレンスレーベン＆アン・グッドマン夫妻が描いている絵本だとは知っていたんですけど、まだ読んだことがありません。ＮＨＫ教育でアニメ放映されているし、ちょこっとサンプル？を観たけど可愛い～～～ペネロペえほん特集があるよＴＯＰ１日１回、ポチッと応援のクリックお願いします

2006/11/30

『アリからみると』

アリからみると桑原隆一　文栗林慧　写真　　福音館書店アリから見た外の世界ってどうなってるんだろうね。巣穴から出てさぁ、出かけてみよう。アリの目線ってトノサマバッタでさえすごく大きく見えるんですね～。トンボの顔ってホントに仮面ライダーみたいだし。虫好きな子はとっても喜ぶと思いますよ。虫が苦手なお母さんもちょこっと我慢して。写真家の栗林慧さんが特殊カメラを考案したそうですが一体どうなってるんでしょう？余談ですがお兄ちゃんにこの写真絵本を見せて『すっごい～』と感動したのはいいんだけど『一体どうやってこの写真撮れたの？アリにどうやってカメラ付けたのって？』だって。いやぁ～、アリにカメラ付けるの無理だと思うよ...。栗林慧の本ＴＯＰ１日１回、ポチッと応援のクリックお願いします

2006/11/21

『トゥートとパドル』

トゥートとパドルふたりのすてきな12か月ホリー・ホビー　作二宮由紀子　訳　　BL出版（原書　『Toot & Puddle』　by Holly Hobbie）♪♪さんぽおうじ♪♪さんやレンゲさんがご紹介されていたのが気になって、この前やっと見つけました。シリーズでドーンと借りたかったのにこれ1冊しか無かった...。トゥートとパドルは仲良く一緒に暮らしています。ある1月の寒い日トゥートは世界を周ってみたく旅に出ることを決心。パドルも誘ってみたけど彼はこの森にとどまることにします。世界各国から毎月届くトゥートの便りはとっても充実していて色んなことにチャンレンジしているみたい。一方パドルだってウッドコック・ポケットの四季を楽しんでいます。そしてとうとう1年が過ぎました！イラストがとっても可愛い（こういう絵、大好き♪）です。途中、トゥートよ、早くパドルのもとへ帰ってあげて（１年なんて長いでしょ？）なんて思ったりしましたが二人の友情は離れていたってとっても強い絆で結ばれているんです。そしてトゥートが帰って来ると知ったパドルの嬉しそうな顔といったら！シリーズ読んでみようと思いますトゥートとパドル　シリーズＴＯＰ１日１回、ポチッと応援のクリックお願いします

2006/11/16

The Complete Adventures of Curious George

The Complete Adventures of Curious GeorgeBy MARGRET & H.A.REY楽天に洋書があってビックリ！これは我が家にあるおさるのジョージのお話がたくさん詰まった本です。よっくんが小さい時にプレゼントしました。私自身ジョージが好きなのでちまちま集めるよりもドーーンと7冊分詰まったこの分厚い本を購入したのです。最近、なっちゃんのお気に入りで私に読んでくれるようになりました。以下のお話が入っています。左が原書、右側が邦訳版です。　　　Curious George　　　　　　　　　　　　　　　　Curious George Takes a Job　　　　　　Curious George Rides a Bike　　　　　Curious George Gets a Medal　　　　　Curious George Flies a Kite 　　　Curious George Learns the Alphabet　　　Curious George Goes to the Hospitalジョージの世界ＴＯＰ１日１回、ポチッと応援のクリックお願いします

2006/11/14

絵本『てぶくろ』

ウクライナ民話世界傑作絵本シリーズとしてこちらが有名ですがてぶくろエヴゲーニ・ミハイロヴィチ・ラチョフ　作内田莉莎子　訳　　福音館書店北米ではこちらのてぶくろジャン・ブレット　作オカダヨシエ　訳　　岩崎書店（原書　『The Mitten』　by Jan Brett）が有名ですニッキはおばあちゃんに頼んで編んでもらったてぶくろを雪の上に落としてしまいました。そこへもぐら、うさぎ、はりねずみ....と次ぎ次ぎに動物達が入っていくんです。ページを開くと中心部に２ページに渡って　動物達のシーンがどーーーんとド迫力に描かれていて両脇にてぶくろの形をした枠があり左部分にニッキのてぶくろを探している姿、右部分に次のページに登場する動物の姿が載っています。（中身チラッ）一度に３シーンが楽しめるんです♪覗き穴を覗いているみたいじゃないですか。ハリネズミのハリがてぶくろの網目からニョキニョキ出ていたりクマのぎゅうぎゅう詰めは必見。最後のページで見せるニッキのおばあちゃんの顔にクスッイラストが見事です。こちらの『てぶくろ』もぜひ♪同作者のぼうし（原書　『The Hat 』）もオススメですよ～。ＴＯＰ１日１回、ポチッと応援のクリックお願いします

2006/11/09

『ハネスうさぎはゆうびんやさん』

ハネスうさぎはゆうびんやさんバーナデット・ウォッツ　作森山京　訳　　講談社（原書『Harvey Hare Postman Extraordinaire』　by Bernadette Watts）原書の方はハービーって言う名前の野うさぎが主人公。邦訳版はハネスって名前なのかしらん。彼は郵便配達やさん。暑い日も、嵐の日も、そして雪の日もハービーは一生懸命郵便配達のお仕事をまじめにこなしてきました。そんなある冬の夜動物達が集まって彼に感謝の気持ちを伝えたく何かをプレゼントしようとなりました。そして春を迎えハービーはとっても素敵な贈りものをもらったのです。他にもハネスうさぎのたんじょうびがありますがこちらはストーリー的によくあるお話かなっと思うのですが何せ登場してくる動物達のイラストが可愛いのなんのって後次回こちらハネスうさぎのクリスマスを読んでみようと思ってます。ＴＯＰ１日１回、ポチッと応援のクリックお願いします

2006/11/08

『バムとケロのそらのたび』

バムとケロのそらのたび島田ゆか　作　文渓堂前の日記でバムとケロシリーズを紹介しましたがやっと『そらのたび』を手に入れることができてシリーズ全部揃いました～～～本来この『そらのたび』が２作目なんですよね。バムのもとにたくさんの小包が届きました。贈り主はおじいちゃん。なんとはこの中身はそれぞれ飛行機のパーツが入っていたのです。一生懸命組み立てるバムの横で案の定いたずらばっかりしているケロ....。（でもそこが又憎めない）目指すはおじいちゃんのおうちへさてさてかれらの空の旅はどうなることやら。島田さんのイラストはとっても細かいから部屋の隅々まで何かを探さなきゃ気がすまない...一通り読んだから今度はミニ発見する為にまたまた最初に戻ります。そしてシリーズを通して再読してあっ、これは○○に載ってたなぁとか前後の繋がりもちょっぴり見れて又楽しんだなぁ冬の絵本１日１回、ポチッと応援のクリックお願いします

2006/11/06

飯野和好　動くＷＥＢ絵本

前回も　えほん大好きと言うサイトで荒井良二さんの書き下ろし絵本がご本人の朗読で楽しめますとご紹介したことがありましたが、今回は飯野和好さんが『ねんど丸くんのそりあそび』と言う作品をナレーションされています。このバナーから入って『動くＷＥＢ絵本』の欄を覗いてみてね。私はまだ飯野さんの絵本を読んだ事がないんですよね。などがとっても読みた～い冬の絵本１日１回、ポチッと応援のクリックお願いします

2006/11/05

『あけるな』

楽天ブックスでこれを見つけてあけるな谷川俊太郎　作安野光雅　絵　　ブッキング　　★谷川俊太郎×安野光雅のコラボレーションが待望の復刊です！と書かれちゃ、すっごく読みたくなりました！「あけるな」って言われたら開けたくなりますよねぇ？冬の絵本１日１回、ポチッと応援のクリックお願いします

2006/11/04

『すきなのだあれ？』

以前さやぽんさんがご紹介されていたすきなのだあれ？マーティン・ウォデル　作カミーラ・アッシュフォース　絵黒木瞳　訳　　小学館（原書『WHO DO YOU LOVE？』　by Martin Waddell & Camilla Ashforth）画像はこちら読んだのは原書の方なので黒木瞳さんの邦訳版のニュアンスはわかりませんがとっても愛情いっぱいの絵本なんです。柔らかい水彩に描かれたイラストがほんわりと。主人公のホーリーが寝る前にお母さんと『おやすみなさいゲーム』するんですよ。あなたの好きな人はだあれ？ってお母さんが質問してホーリーが答えます。それはおじいちゃん、おばあちゃん....。ホーリーと同じ年頃の子供に読んであげて欲しいなぁ。冬の絵本１日１回、ポチッと応援のクリックお願いします

2006/11/03

『うみべのハリー』

うみべのハリージーン・ジオン　作　マーガレット・ブロイ・グレアム　絵わたなべしげお　訳　　福音館書店　（原書　『HARRY by the Sea』　by Gene Zion & Margaret Bloy Graham）先日ご紹介した『どろんこハリー』の海編。引き続きやんちゃ坊主・ハリーの絵本です。今度はハリー、家族と一緒に海へ遊びに来ました。ただ、彼にとってこの暑さはたまらない様子。ビーチパラソルから追い出され、砂の城を壊しちゃって怒られトボトボ砂浜を歩いていると大波にさらわれちゃいます。そしてなんと海草に覆われてしまって、みんなから「海のモンスター」っと驚かれてしまいます。さてさて彼の誤解を解くことができるのでしょうか！？この絵本は彼の名前がひっかけのオチがあるのですが邦訳版のほうは解かりづらいようですね。原書の方で納得できると思います。冬の絵本１日１回、ポチッと応援のクリックお願いします

2006/11/02

『サーカスがやってきた』

サーカスがやってきたよぐちたかお　作　　福音館書店ホントに回って見えるよぉ～～～@@@@@付属のマジックフィルムを封筒から取り出してモザイク調のイラストの上に乗せちっちゃな円を描くように動かしたらあら、不思議花火が広がったりピエロのボール投げが見れたり....。なっちゃんも『うわぁ～』と感嘆♪こりゃ面白い。ただマジック・フィルムの取り扱いには気をつけないといけませんね。折らないように...。同作者のこれも気になるうごく浮世絵！？冬の絵本１日１回、ポチッと応援のクリックお願いします

2006/11/01

『どろんこハリー』

久し振りに絵本を紹介。どろんこハリージーン・ジオン　作　マーガレット・ブロイ・グレアム　絵わたなべしげお　訳　　福音館書店　(原書『Harry the Dirty Dog』by Gene Zion & Margaret Bloy Graham）これも息の長い絵本ですね。お風呂が大嫌いな犬のハリーブラシを裏庭は隠しちゃってとっととお出かけ。工事現場で遊んだり、機関車の煙をかぶったり白に黒ぶち模様だったのだけど全身が真っ黒になっちゃって。散々遊んだのでおうちへ帰ると誰もハリーって気づいてくれない。さあ、どうするハリー！？これに懲りてもうやんちゃしないかな？いや、多分するだろな。１日１回、ポチッと応援のクリックお願いします

2006/10/26