|
カテゴリ:手作り-小物-
長女が文庫本用のブックカバーが欲しいというので作りました。
長女は寒色系というかモノトーンが好きなので、小花と黒のチェックを使ってシンプルに。 一見ちゃんと出来ているように見えますが、実はサイズはぴっちぴち(いつも同じ失敗を繰り返す私(^^;)、それにタグの位置も微妙にずれてます~。 でも、今回はしおりひもを忘れずにつけました。取り付け位置もばっちり(^^)v。 そこで、リベンジでまた別の布で作り始めたのですが、途中で間違いに気づきギブアップ! あ~何でこんなに同じ間違いを繰り返すのか、いやになっちゃいます…。 また気が向いたら続きを作ろう~っと。 裏表紙の方は平ゴムをつけ、本の厚みに合わせて調節できるようになってます。 さて、今親子で読んでいるのがドラマ化された『チーム・バチスタの栄光』 ドラマの感想は以前書きましたが、なかなかおもしろいです。 ところが、原作を読んでみると、大枠は合っているものの中身は相当違う感じ。 まず、田口先生…全然キャラ違います。ドラマのグッチーはひたすらおろおろして、情にもろく、頼りなく、でも人間味あふれる?感じ。 原作の方はもっとクールというか、達観してるようなところがあるし、自分で考え行動する力はある程度はあります。だって、原作では少なくとも上巻は白鳥無しでもがんばっているわけだし(^^;)。でも、下巻は白鳥の出現でペースをかなり崩されちゃうわけですが。 白鳥は原作では見てくれもかなりイケてないし、かなりうざい。でも、あの物言いとかはドラマもそのまんま。 でも、ドラマの方は仲村トオルが演じることで、そのうざさ加減もかっこよさと程よくブレンドされていて、私は好きです。私は今まで仲村トオルに特に興味なかったけど、初めてかっこいいと思ったかも…。グッチーとのやりとりはかなり笑えるし…。 (でも、長女は白鳥が嫌いらしい。まだまだ若いわね…) 他の役柄もかなり変えてありますし、話の筋も原作には全くないエピソードが盛り込まれていたり、前後していたりと、これは別物として考えた方がいいかも。 こういうのを見ていつも思うんだけど、原作者ってどんな気持ちで見てるんでしょうねぇ。 原作の方は下巻を読み始めたところですが、犯人はあの人がああやって…と勝手に予想を立てていますが、どうかな~。(でも、動機が全くわからない…) ドラマはまた犯人は別の人らしいので、それそれで楽しみたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.11.05 09:34:05
[手作り-小物-] カテゴリの最新記事
|