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末っ子も、幼稚園の年中さん。
少しは楽になる過渡思いきや、うちの学校、年中さん(VPK)は、朝8時10分から、11時10分まで。 たったの3時間。 途中でスナックタイムがある。 ところで、うちの末っ子、4歳半になるのだけれど、いまだにほぼ毎日昼寝をする。 昼寝をしないと、夕方から夜にかけ、ずっとグチュグチュ泣いたり、足が痛くて歩けないー、と、大騒ぎになる。 だから、学校から帰り、お昼ご飯を食べさせたら、2時間ほどお昼寝をしている。 早めに起こすと、やはりぐちゃぐちゃになるので、お兄ちゃん達のお迎えの時間まで、好きに寝かせている。 ところが、早めの時間に昼寝させているにもかかわらず、夜、寝ない。 9時頃寝て欲しいのだけれど、ベッドに入ってから1時間はごそごそしていて、寝ない。 昼寝をさせずに8時前に寝かせられたら一番いいのだけれど、アメリカの学校の宿題、日本の学校の宿題に、ピアノの練習を抱えているお兄ちゃん達もいるので、私がその時間に寝室にこもってしまうことは、とても難しい。 夕食の準備、片付け、風呂入れを、機嫌の悪い末っ子の相手をしながら8時までにこなすのは、不可能だ。 10時頃まで寝ないので、朝も、起きられない。 8時に家を出るので、7時に起こすのだけれど、グズグズ言っていて、7時20分頃までベッドから起きだせない。 起きだしても、起きて早々ご飯が食べられない。 11時10分に学校はおわるし、スナックタイムもあるので、スナックは、スティックチーズやフローズンヨーグルト、フルーツなど、多めに入れてある。 朝は、とりあえず食べられるものを軽く、飲むヨーグルトにフルーツや、ポップターツか、シリアル、ホットケーキかワッフルなど、あまり栄養価はないけれど、とりあえず子供の食べられそうなものを食べさせて出かけている。 今日、末っ子を11時10分に迎えに行くと、担任の先生からお話があった。 “実は今日、おなかが痛いと言っていたの。” ”だから、おなかが痛いの?それともおなかがすいたの?と聞いたら、おなかがすいたと言っていたの。” “成長期だから、卵やお肉なんかの、栄養価の高いものを朝は食べさせてあげてね。” はあ... この、栄養価を全く無視したような国、アメリカで、子供の食事の栄養を注意されてしまった... 朝から、きちんとした料理? まあ、ハムエッグくらいなら作るけど、作れって言うなら作るけど、多分、朝から、そんなに食べないんじゃあ... 朝ご飯の前におなかをすかせるためには、6時起きか? まあ、6時に叩き起こせば、夜は、少し早く寝るか? いや、昼寝で帳尻合わせてしまう気がしないでもないけど... あーあ。 面倒くせー。 (専業主婦歴16年。3児の母のつぶやき。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年09月15日 02時12分26秒
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