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カテゴリ:悲しい出来事
サンマ君 我が家のスリーワンズのブリーダーさんの ところに いた チワワ つぶらな瞳が可愛らしい・・・・ ぬいぐるみを だっこしておねんね かわいい サンマ君 昨年ペットショップで 体調不良で 販売中止になり ブリーダーさんが引き取ったそうです (他のブリーダー出身) 生まれつき 耳が聞こえず 心臓 内臓疾患があり 3月末に腫瘍の病状が 悪化して 腫瘍が破裂 顔半分が壊死してしまいました それでも ブリーダーさんの介護によって がんばって けなげに生きていました 今日 4月13日 ブリーダーさんの日記から 膝の上で・・・ 昼にヨロヨロとハウスから出て、 トイレシートで排尿、いつもと違う茶褐色の排便、 薬のせいかなぁ…… お昼ご飯も食べて、薬入りお水飲ませ、 吐かないようす、食後の顔拭き、 いつもは嫌がるのにスリスリとしてきた、 顔傷に薬塗り、キレイダヨ、ハンサムになったよ。 キラキラ瞳、ペロっと手を舐めてくれた~ 甘えているんだと思い身体を撫でて‥… 少ししたら大きな深呼吸して身体の動きが止まった、 そう この直後 永遠の眠りにつきました(合掌) 8ヶ月半の生涯でした ソニアの一ヶ月あと生まれです ソニアが今 人間年齢14歳半ばなので 13歳後半くらいだったのかなぁ・・・ ブリーダーさんの話しでは 耳が聞こえないから 目と 手で 合図 肌と肌での会話 手がかかったけど 他のワンコの真似をして {おすわり・おちょうだい} をする賢い仔でした 先月末からは モルヒネとニトロで 痛みを取り除いていたので苦しまなかった 8ヶ月の時1000gだったのに 8日には734gに減っていた なでると 骨っぽさが哀しく切なさで 胸がいっぱいになってしまう 写メ撮るのやめようかと思ったけど ニャンコに励まされて 撮ったって・・・ 短い期間だったけど たくさんの思い出を残してくれた・・・・って 同居している たくさんの やんちゃなワンコ(チワワ・トウプ・シーズー後ニャンコ)から ブリーダー家のボス シーズー犬が サンマ君を ずっと守ってあげていたそうです・・・ さすがボスです・・・ エルッチは やさしいばかりで 女の子たちに おされ気味 果たして ボスの立場を確立できているのかなぁ・・・ ぼくは ずっとひとりっこだったから きゅうに いもうとがきても こまっちゃうよ・・・ あの娘たちは いつもくっついているし・・・ ぼくが かじかじして やわらかくしたボーンも おいしくなってくると もっていかれちゃうし・・・ まいっちゃうよ・・・・ でも ごはんはいつもママがぼくだけ さきにしてくれるから ゆっくりたべられるから いいんだ・・・・ ほんとうはブログしないで 仕事しなくてはいけないのですが サンマ君の訃報を聞いて・・・ とっても 虚しくて・・・ 涙が止まらず・・・・ その様子を見て エルッチも哀しそうな目をして・・・ 何かを察している様子・・・ 私は 我が家でも 長い間 闘病した フェレットのプリン君チョコちゃんを思い出して・・・ もう駄目かと思うと 急に元気になったり・・・ ほっと するとまた悪くなったり・・・ 動物も 一生懸命 病と戦って 口が利けない分 ほんとうに けなげで・・・ 命の大切さを 思い知ります・・・ 人間が 一番命を大切にしていないような気が・・・ サンマ君 がんばったねっ! 虹の橋を渡ってね・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年04月14日 20時09分38秒
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