|
カテゴリ:カテゴリ未分類
まだ55歳でした 今回の私の手術は乳ガンの手術でした 私が調べた所によると 乳ガンはガンの中でもゆっくりゆっくり進行するガンだそうです 私は4~5年前から自覚症状があり 2ヶ所の病院で 触診とマンモグラフィーで調べていただきましたが いずれも「異常なし」でした 昨年夏の終わりに あまりにも異常がありその前の年に診ていただいた 三田のクリニックに予約しましたがその日たまたま大雨が降り (どうしましょう)と思案中 (そうだ!) っと 思い出しました 昨年2月 山形で家人が滑って転び肋骨を3本折った時 連きそって行った病院の形成外科の待合室所の隣に 新しく 乳腺外科が出来ていて 担当医の紹介を読み (何かあったらここに来よう) と思ったことを思い出し そこの病院に電話したら 「初診は予約無しでよいですから自覚症状があるのでしたら一刻も早めにいらしてください」 とのお返事をいただきました 三田のクリニックをキャンセルして その日山形に向かい 翌日今の病院に行きました 診察していただくと 触診で 「これはおそらく乳ガンに間違いないですね」となこと 診察室内のカメラでみると明らかに異常が 「細胞を取って検査しましょう 本来は一度手術で開けて 細胞を取るのですが この機械はちょっと痛いですが少し太めの針のようなもので採取できます」 とのこと そのあと CT を撮りましたが CTの映像にもはっきり映っていて 細胞診の結果も悪性 結果は 左胸の乳頭のすぐ下に3.3センチのガンが見つかり左のリンパにも転移していました 先生の治療スケジュールは 「本来は乳房全摘出ですが 初め抗がん剤を八回投与して ガンを小さくしてから 残った部分を手術で取り除くという方法 をとりたいと考えますが いかがでしょ?」とのこと 「全て先生を信頼してお任せ致します」 「抗がん剤治療は副作用が辛いですが 半年ちょっと頑張ってください 人生にそうそう有ることではないので ここでしっかりなおしましょう よろしくお願い致します」 「先生 こちらこそよろしくお願い致します」 ということで 〔MRI〕〔IR〕〔心電図〕など 幾つかの検査をしつつ 9月から抗がん剤治療を始めました …………………… 先ほど 先生がガーゼ交換にいらしてくださいました スーちゃんのことを伺うと 「担当医は知り合いだけどもう10年以上前で最初に見つかった時が もう初期ではなかったからね 頑張っていたのに気の毒ですね 乳腺外科 専門医は数少ないから学会とかで皆さん知り合いなのですよ 東京に帰られても信頼できる先生を紹介できるから安心していてください」って …………………………… ☆ 病院にパソコンを持って来てないので携帯からのアップです 続く…☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|