☆ 生きてく わたし・・・☆

　　　　　　　　　　　　　　　　　本日の食卓


　　　＊　縞ほっけ（夕べ　一塩して寒風にさらしておいた）

　　　＊　玉子焼き（在庫してるのに気が付かなくて、また調達してしまったので
　　　　　　　　　　消費するために・・・
　　　　　　　　　　久しぶりに食べたら美味しかった！）

　　　＊　蒸しただけかぼちゃ
　　　　　　　　　（最近出回っている　メキシコ産のかぼちゃ！
　　　　　　　　　　意外と外れなく　あまくて美味しい）

　　　＊　彩り漬け
　　　　　　　　セロリ・きゅうり・ピーマン・パプリカ・生姜
　　　　　　　　　　（最近　サラダより　この自家製の　多種類の野菜を使った
　　　　　　　　　　　ちょっと漬けが美味しい）

　　　＊　ピリカラメンマ（市販品）
　　　　　　　　ピリカラではなくて　オオカラでした
　　　　　　　　でもおいしいです

　　　＊　１６雑穀ご飯　生姜昆布乗せ　＋梅干

　　　＊　カリフォルニアオレンジ
　　　　　　　　甘くて美味しい　

　　　＊　緑茶





　　　

　　　みのもんたさんの奥様が２２日に亡くなり
　　　　ご葬儀が鎌倉のご自宅で行なわれた

　　　今の時代　自宅で　葬儀をするのって
　　　　とっても労力がいることです。

　　　それをあえて　ご主人が
　　　　「妻が愛したこの鎌倉の緑溢れる庭で最後のお別れがしたい」と　

　　　本当に　手入れが行き届いたすばらしいお庭でした。

　　　霊柩車にお乗せする前に
　　　　　お庭に棺が運ばれ　喪主（みのもんたさん）挨拶が・・・・

　　　ありきたりの
　　　　皆様本日は　お忙しい中　故○○ののために・・・・というのではなく

　　　みのさんほどの　プロなら　ありきたりの挨拶は
　　　　　心を切り替えれば簡単に出来るはず・・・

　　　でも　感情が抑えられなくて
　　　　一人の最愛の妻を亡くした男性として

　　　涙をこらえて
　　　　涙をこらえて
　　　　　やっと　発したのが
　　　　　「ありがとうございます・・・
　　　　　　　中略・・・
　　　　　　おわかれしたくありません　
　　　　　　ずっといっしょに居たいです・・・・」
　　　
　　　この告別式にお嬢様が突然

　　　　「お母様の喪服（着物）を着たい」と言い出され

　　　みのさんが
　　　　「サイズが合わないし　着付けも大変だからやめなさい」と
　　　諭しても　

　　　お嬢様が「どうしても着たい」とのことで
　　　　　
　　　いつもお願いしている方に着付けをお願いしたら・・

　　　　「お嬢様のサイズに直されています」と・・・

　　　いつ？　　いつ？　そのようなことを・・・・　　　　

　　　そして　みのさんは
　　　「今、思うのは愛しい。ただ愛しい」とのお言葉


　　　生きてる限り　必ず死がやってきます
　　　　でも一人の人にここまで　愛されるなんて
　　　　　ほんとうに　羨ましい・・・

　　　生きていた甲斐があったと思います。




　　

　　　　　今日のお供は　みかんです

　　　　　

　　
　　　　　今日も　臨時営業のため店に来ていますが
　　　　　来る前の天気予報で
　　　　　「きょうこれから　関東　東北で
　　　　　　　雨が強くなったり　竜巻が起こりやすいです」って
　　　　　被害がありませんように・・・