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2018.09.05

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ごまかす習性、巧みなトーク…不動産業者　銀行・保険・証券も？

テーマ：ビジネス・起業に関すること。(19545)

カテゴリ：ビジネス・経営

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不動産業者というと「ウソつき」というイメージが付きまとう。実際、その通りなところも多い。彼らのためにちょっとだけ弁護をすると、あからさまにウソはついていない。例えば「駅から徒歩１５分」が本当なのに「徒歩１２分です」といったら、それは完全なウソ。バレると業務停止などの重い処分が下される。

　あるいは「このマンションは値下がりしません」「将来必ず値上がりします」と言うのも禁止事項。そんなことは神様でもない限り分からない。

　だから、彼らは都合の悪いことは言わず、聞かれても本当のことを言わずにごまかしてしまうのがパターン。そういうトークが、後で「ウソをつかれた」というイメージにつながる。

　こちらも聞きたいことはハッキリと尋ねて、明解な返答が得られるまで何度も繰り返せばいい。そうすれば、不動産業者も最後には、彼らの知っている本当のことを教えるはずだ。

　不動産業者には、笑えるほどの共通点がある。それは、何よりも「話をまとめたい」というモチベーションである。

　新築マンションの販売でも、中古住宅の売買でも、月額数万円の賃貸アパートでも、彼らは契約にこぎつけないと収入にならない。だから、彼らの関心は「契約できる」か「できない」かの二択に絞られる。

　話がまとまらない客は客ではない。彼らが「この客は買わないな」と考えると、途端に態度が豹変する。そういう経験をされた方も多いことだろう。

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2016年6月10日の　2万6,000円　が　7月21日に　5億3,040万円（2万400倍）になりました。
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最終更新日 2018.09.05 01:34:38
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