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教授先生、最近は「うちのカイシャの対応のまずさを講演会でしゃべってやるぞ」というメール攻撃に打って出てくるようになった。
売れっ子の大学教授なので、講演に呼ばれることがやたら多いのだ。 講演に呼ぶ人に、「一職員(わたし)が業務の担当をはずれるだけで大騒ぎする人ですが」と教えてやりたいところだ。 そういう脅迫まがいのメール、わたしあてには直接来ないのだが、CCで入ってくる。 言いたいことがあるなら直接言えばいいのに。 とりあえず明日、たまりかねたうちのバカ課長が研究室を訪問することになった。 「バカでも課長は課長」と見るか、「課長でもバカはバカ」と見るか、悩ましいところである。 「自分が騒げばまわりが何とかしてくれる」と思っているヤツは、男だろうが女だろうがわたしは大嫌いだ。 アンフェアなことこのうえない。 x-x-x-x-x そのことともう1つ、わたしがこのところしんどいのは「係長昇任試験」。 実は、東北大会が終わってから吹奏楽団を休団し、土日を受験勉強に充てている。 (と言いたいところだが、実際は全然進んでいない) 受験勉強なんか楽しいわけがないから全然集中できないし、そのことがさらに自己嫌悪に陥らせる。 昨日、次長にこっそり「ちゃんと勉強してるのか」と聞かれた。 「はぁ…一応少しは…」と答えると、「ちゃんと勉強してもらわないと困るぞ」と言われた。 試験は「学科6割/内申4割」だ。 上司がそういうことを言うということは、内申がそれほど悪くないということだろう。 身に余る光栄…と言うべきところだが、このわたしに何を期待しているのだろうか。 わたしは人の上に立つ器じゃないですよ。「まわりに生かされて実力を発揮するタイプ」ですからね。 じゃあなんで受けるの?と聞かれるかもしれないが、わたしの場合は「自分への挑戦」。 人事は自分の力ではどうにもならないけど、学科試験は自分の努力が必ず反映されるからだ。 自分よりもはるかに優秀な職員がたくさんいる中で、自分が合格するとはとても思えないが、「何かに向かってがんばってみる」ということも大事だろうと思っている。 思ってはいるが、勉強にはさっぱり身が入らない。 そのうえ、上司に余計なプレッシャーをかけられて、ますます逃げ出したい気分である。 (だから最近クロスステッチが捗って捗って♪) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.10.03 23:14:34
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