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披露宴に行ってまいりました!
まず、新郎新婦入場の前の「迎賓」でBGM演奏をした。 演奏場所が高砂の前だったということもあって、会場に入ってくるお客さんたちはとてもびっくりしていたようだ。 同じテーブルには久しぶりに会った友人知人もいただろうに、真正面でナマ演奏をやられたんじゃおしゃべりのはずみようもない。 みなさん大変静かに聴いてくださって、こちらも吹きながら大変申し訳なかった。 そして新郎新婦の入場とともに、我々は退場。 あとは控室でひたすらおしゃべりしながら次の出番を待った。 総額350万円 そして、余興の最後はうちらの「瞳を閉じて」と「世界に一つだけの花」。 お酒も進み、もっとざわざわした中で演奏するのかと思いきや、これまたみなさんビクターの犬のように「傾聴」。 そこで気づいたのだが; 新郎37歳、新婦44歳…客の年齢層も高いから、みなさん飲んでも乱れないワケだ。 間違ってもろうそくの上にえびの頭など乗せたりしないのだろう。 さて、懸案の「新婦からの手紙」の時間になった。 実は、事前に新婦から手紙の内容を入手していたのだ! 練習の時に、1人が読み、残りの4人で吹いて、繰り返す小節を決めて、演奏時間を調整した。 「たぶん涙・涙・涙…で読めなくなるから、ちょっと長めにしとこうよ」 …44歳のお嫁さんは、そんなことくらいでは号泣したりしないのである。 おかげで、繰り返した分がまるまる余ってしまった。ああ恥ずかしい。 でも、新郎新婦にもお客さんにもとても喜んでもらえて、演奏もまあまあで、いい披露宴だったかな♪ どうぞ末永くお幸せに! マダームなわたし(自分撮り) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.10.30 12:00:08
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