torako、野望を抱く～torako is ambitious...

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• 今日も働きに行ってきます

  昨日、16時にコンサートが終わってから、2時間ほど職場で仕事をした。（結局午前中は行かなかった）職場に着くと、フロアにはわたしの向かいの席の人だけがいた。「今日ひとりですか」と聞くと、「そうねぇ、入れ替わり立ち替わり人は来たけど、長くいた人はいないなー」と教えてくれた。彼は昼過ぎからずっといたそうだ。どれ、んじゃわたしも資料を作りますか。しばらく書き物をしていて、ふと新着メールに気がついた。「誰だろう、休日に…」と思って開けたら、なんと係長の自宅からのメールだった。「○○くん（向かいの席の人）に『torakoさんが職場にいる』って聞いたので…」キミたち、チャットしてたのかー！（もちろん仕事のやり取りだけど）「自分の机の上に資料がそろえてあるので、それを見ながら仕事してください」それはわたしが作りかけていた資料だった…もっと早く教えてくれー!!!（号泣）ちなみに係長は家で仕事をしていたそうだ。とチャット仲間（笑）の○○さんが教えてくれた。午後からずっとやっている彼も、家で仕事をする係長もすごいな…。結局わたしも係長と何通かやり取りし、結局今日打ち合わせをすることになった。まあ仕方ないな…。今日も働きに行ってきます。

  2005.09.19

• 働いてきます

  金曜日の夜（三連休イブ）、具合が悪いなりに考えたのだが、21日（水）のイベントの準備が終わってないΣ(￣□￣lll)三連休を遊んで過ごし、前日（20日（火））だけで終わらせようとするのは無理だ。おかしい…こういうことにならないよう、わたしにしてはきちんと準備をして来たつもりだったのだが、どこで目算を誤ったのだろう。というわけで、今日はこれからちょこっと仕事に行ってきます。（実は昨日も「営業」の前に職場に寄った）特に頭を使う仕事ではないので、多少気が楽である。それに、午後はフルートアンサンブルのコンサートに行くことにしている♪「朝だけ」というふうに、時間が区切られている方が集中できるかな。

  2005.09.18

• ごぶさたしています

  気がつけば、また週末…。ごぶさたしておりますm(_ _)m仕事が何となく増えてきたのもあるが、疲れが出たのか木曜日にとうとうダウンした。土日遊んでこれじゃあね。社会人失格である…。明日から三連休だが、「営業」は容赦ない。明日はたった5分の出番に6時間の拘束である。明日の日記は書くまでもなく、去年の日記に言い尽くされることであろう。三連休、少しでも楽しい日記が書けるよう過ごしたいものである。

  2005.09.16

• 

  東北大会（オトナの部）

  東北大会職場・一般の部結果です。（金賞のみ）職場：JR東日本東北（代表）一般：秋田（代表）・大曲（代表）・名取・泉全日本吹奏楽連盟のページはこちら。夏が終わりました…。ほっとしたような名残惜しいような。

  2005.09.11

• 有権者のみなさま、

  投票もお忘れなく！

  2005.09.11

• 行って来ます

  日記を書き溜めていたのだが、なかなかログインまで辿り着けなかった。毎晩帰りが遅くて、パソコンの前で行き倒れることもしばしば…いや毎日…。ずっと気になっていたので、今日はがんばって出かける前にまとめてアップしました！そう、今日はいよいよ東北大会本番の日。まるで気合が入らない…。帰ってきたらコンクールについてもレポートします。x-x-x-x-x9月10日の日記もアップしました。

  2005.09.11

• コンクール前日

  前日ということで、今日の午後も懲りずに練習。今日はまた郊外のミッションスクールをお借りした。遠いんだよ…。木管高音とトランペットでメロディの歌い方を確認したが、どうにも合わない。（管楽器の人も「歌う」って言うんです。楽器をやらない人には違和感でしょうか）トランペットが違う吹き方をしているようで、細かい音符が全然揃わない。小1時間ほどやったが、ムダな時間だった。そのあとの休憩で、たまたまトランペットの人たちが話をしているのを小耳にはさんでしまった。「何かさー、木管って歌い方が違うよね。特にフルート」はぁ???(;;｀д´)わたしもこのところ疲れていて、いつもなら聞き流せるところ、振り返って噛み付いた。（本当に噛み付いたワケではなく）「確かに違うよ。だってトランペットみたいに吹いたらメロディが流れて走っちゃう（テンポが指揮より速くなる）でしょ。なんでそういうことを今ここで言うワケ？なんでさっきのセクション練習で言わないの？練習の意味ないじゃん」確実にヒかれたな…彼ら、顔がこわばってたから。ああ、またバカにとどめを刺してしまった…。けど前日になってまでそういうゴタクを並べるバカはやっぱり許せん。自分の吹きたいように吹くのが合奏じゃないんだよ。どちらの解釈で吹いてもいいのだが、意思統一の機会をみすみす捨てたということが許せないのだ。しかも「暴言」を吐いたのは中学校の吹奏楽部の顧問をやっている男だ。（暴言はお互い様？）だから学…（以下省略）こんなバンドですから、明日で終わりです…。明日は恥ずかしい演奏だけはしたくないよぅ…。x-x-x-x-x9月9日の日記もアップしました。

  2005.09.10

• 卒業します

  うちに帰ったら放送大学から速達が届いていた。おかげさまで卒業が決まりました☆学位記授与式（卒業式）がなんと25日（日）だという…出られないよ…。わたしは、高校も大学も卒業式に出ていない。高校の卒業式は大学入試と重なったし、大学の卒業式の時は入院していた。大学院は中退したから関係なかったし…･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･。わたしにとっては実に中学校以来20年ぶりの卒業式だったので、本当は楽しみにしていたのだ。それに、わたしが所属する学習センターの所長は、わたしの大学時代の恩師（大学を停年退官後、所長になった）でもある。先生から学位記を受け取るのが学習の励みだったので、とても残念。学位記（卒業証書）は後日自宅に郵送されてくるらしい。あと、一応敗者復活戦（？）もあって、年度末には幕張メッセで全国の学生を対象とした学位記授与式があるらしいです。たぶん行かないけど…だって東京からとても遠いんだもの。x-x-x-x-x9月8日の日記も懲りずにアップしました。

  2005.09.09

• 2周年

  実は開設2周年だったのですよ…。毎日遊びに来てくださるみなさま、本当にありがとうございます。残念ながら2周年記念プレゼントはありません。ごめんなさい。ついでに言うと、年内に到来するであろう10万カウントプレゼントの予定も立っていません。（さすがに「何か考えた方がいいんじゃないか」というプレッシャーは感じてます）こんなケチなサイトですが、また遊びに来てください。---今日はフルートアンサンブルの練習だった。再来週、25日（日）に小さいコンサートに出ることになったのだ。編成は8人。うちの団からは4人出る。19時から22時まで吹きっぱなしで疲れた！でも楽しかった。久しぶりにピッコロ以外の楽器を吹いたよ。ふつうの長さのフルートだけじゃなくて、アルトフルートやバスフルート、オーボエも一緒だ。低い音の人がいると、それだけでうまく聞こえちゃうもんね。コンクール前なのに余裕でしょ。いいのいいの。どうせ東北大会で終わりですから。それと、考えてみると、先週の土曜日から数えて、楽器を吹かなかったのは1日だけだ。うーん、わたしもまだまだ若いね。（？）

  2005.09.08

• 

  新装オープン

  レピシエ改めルピシアに。外観はあまり変わらないかな…。外からちょっとのぞいたら、何かノベルティ（たぶん茶葉）をもらえるみたいだった。

  2005.09.07

• Wordちゃん

  職場のワープロ（Microsoft Word）の変換を見るにつけいとおしい。「○月○日（金）」と書きたいのに、必ず「○月○日（菌）」になってしまう。（ちなみに「最近」は最近「細菌」と変換する）「資料」は「試料」だ。今日はそれに「飼料」というレパートリーが加わった。「発行」は「発酵」か「発光」だし、かなりマニアックなところでは、「ご印鑑」→「五員環」。一生懸命お仕事している証拠だねぇ（Wordが）。自分の子分ながら頭が下がる思いがしますな。

  2005.09.07

• 化粧品会社で「営業」

  今日はC化粧品の大会で演奏した。10時からリハーサルで、17時から本番だった。とても10時には行けないので、15時から2時間休暇を取って、街で用足しをしつつ会場に向かった。16:30に正面玄関に着いて、同じパートの先輩に電話をすると、玄関まで迎えに来てくれた。「あのさ、びっくりしないように言っとくけど、ステージすごく立派だから」モニターを見ると、ステージ上にはパルテノン神殿みたいな張りぼてが置いてあって、ティアラをつけたロングドレスの女の人たちが並んでいた。そして天井からはキラキラ光る紙吹雪が舞い降りてきていた。わたしの貧困な語彙と経験でうまく説明するのは困難だが、ちょうどダイエット食品の「ダイエットビューティクイーンコンテスト」みたいな感じって言うの？ほら、折り込みチラシで入ってくるでしょう。いちばんやせた人がトロフィーもらえるやつ！「それに、演出がいろいろ凝ってるらしくて、演奏の時に風船が割れるらしいよ」「はいー？」「最後に紙テープを投げるんだって」「？？？」ますます想像が付かない。控室で着替え（白いブレザーを着ることになっていた）、音出しをしているうちに定刻になった。昨日の指揮者のおじさんが、「じゃあ時間ですので、ステージ袖に移動してください」と言い、みんなでぞろぞろと移動を始めた。袖に行くと、ちょうど前の出し物（？）が終わったところみたいで、緞帳が閉まって舞台転換をやっていた。張りぼてが撤去され、かわりに演奏用の椅子が並べられた。緞帳が閉まっているうちに着席し、開いたら演奏開始だと言う。椅子に座ったら、床一面が銀色の紙吹雪でビカビカ反射していた。それだけでジャスゴーだ！さて、いよいよ緞帳が開き、全身白尽くめの男性司会者のMCが始まった。「さあ、本日最後のプログラムは吹奏楽演奏です。このC化粧品株式会社60周年記念大会のために結成された、『コンセール・ナントカ・カントカ（覚えられなかったがフランス語だった）・デ･シャンソン』でございます！みなさま、盛大な拍手を!!」ナントカ・カントカ・デ･シャンソン???　わたしと先輩は（隣同士の席だったので）顔を見合わせて噴き出した。ただの即席バンドだよ…。だけど60周年記念大会って、会社的には大事な大会じゃないの？絶対失敗できないじゃん。笑ってる場合じゃないよ。「それでは指揮者をご紹介いたします。当社取締役の○○でございます。今いちど大きな拍手を！」Σ(￣□￣lll)　取締役って…エライってことでしょ？うあー、昨日はバカにしてごめんよー。余計なところで動揺したためか、わたしとしたことがすっかり上がってしまい、演奏はあっという間に終わってしまった。まあ途中で曲が止まらなかったからよかったんだろう。すると、司会者が社長夫妻や役員にステージに上がるよう呼びかけた。「あらかじめお渡ししてある紙テープを、私の合図で投げていただきます。ステージ（経営陣）と客席（社員）で、恒例の『テープ交換』でございます。1･2･3！」大きな歓声とともに、色とりどりの紙テープが会場を飛び交った。それはそれは壮観だった。そして、会場が異様な盛り上がりを見せる中、社歌の演奏が始まった。するとみんな、テープを握ったまま拍子をとり始め、大合唱となった。会場全体が紙テープの海となって波打っているようだった。きれいだったなあ！とにかく、ふだんの自分の生活とは全く違う世界を垣間見た体験だった。化粧品業界って華やかなんだなあ。販売員さんたちはそれぞれ苦労をしているのかもしれないけど、年にいちどのこういう華やかな大会を楽しみに仕事をしているんだろうなあ、と思った。いい社会勉強になりました。

  2005.09.06

• 「営業」前日

  今日は月曜日だが、練習があった。明日「営業」があるので、その練習だったのだ。ちょっとややこしい話だが；某化粧品会社（東海地方が本社）のセールスレディを対象とした大会を市内でやるので、そこで社歌を演奏してほしいという依頼が来たのだ。そこの社員がある吹奏楽団に所属していて、その団の人たちを一緒に連れて来ることになっていたのだが（S県から！）、人数が足らないため、うちの団に人を貸してくれと言ってきた。人がいないのは大変だろうし、困った時はお互い様。お手伝いで出てあげることにした。さて、練習会場に行ってみると、全部で40人くらいの急ごしらえバンドができていた。（結局うちの団の他にもう1つ声をかけたみたいで、3団体の寄せ集めバンドになった）しかしフルートは7人もいた…多過ぎだよ。仏心を出すんじゃなかった。でもまあ、コンクールの曲には飽きていたから、違う曲を吹けるのは気分転換になっていいかな…と思い、気を取り直して練習することにした。ちなみに曲は「ハリウッド万歳／瞳を閉じて／ディズニー･メドレー」の3曲、と社歌。こんなの目をつぶっても吹けますよ♪楽勝楽勝。初見でもいいね。ところが、「よその団にはよその団の文化がある」という当たり前の事実をすぐに突き付けられた。解釈や表現の仕方がうちとは全然違うのだ。吹きにくいったらありゃしない。「トミオなら『このメロディはこう歌え』って言うよね」と思いながらわたしたちは吹くわけだが、そんな思惑とは全然関係なく吹いている人たちがいる。うちが最大派閥なんだから、もっと合わせて吹いてよ…。それに、初見だからかみんな探りながら吹いている。だから音の出だしが合わない合わない。指揮者もね、ビミョーだったんですよ…。いい人だったんだけど…。端的に言って、「トミオってやっぱりすごいんだな」ということがよく分かった指揮者だった。（この指揮者が某化粧品会社の社員である）せっかく気分転換と思って行ったのに、かえってストレスがたまってしまった。うちの団からは3人フルートが出たが、3人で「辛過ぎ…」とこぼし合った。裏をかえせば、うちの団がそれだけまとまって来たということかもしれないけど。とにかくふだんわたしたちが聞いている（つまり自分たちの）演奏よりもレベルが低過ぎる！こんなのを客に聴かせていいのか???

  2005.09.05

• あと1週間の辛抱

  今日で東北大会まで1週間前。午後は市内の高校を借りてパート・セクション練習をし、夜はホールに移動して合奏した。昨日の夜も別のホールで練習…もう飽きた。違う曲を吹きたい。指導者が替わってからは毎年東北大会に出場しているが、この直前の時期になると毎年不安が増す。客観的に考えると、たぶん演奏のレベルが上がっているので、耳が肥えてきて、小さいアラが余計に聞こえるようになっているのだろう。しかし、うまくなっているという実感はあまりない。（下手になっているという気もしないが）自分の耳が研ぎ澄まされていく（せいでいろいろ聞こえてくる）のがとにかく不安。「もっと練習すればもっとうまくなる？」という気になるのもこの時期。全国大会に本気で行きたい人なんかは、この時期本当に色気たっぷりだ。もう10月23日（全国大会in大阪）の次の日はどこに遊びに行くか、なんて話も…。わたしはもういいよ…土日がないのもつらいし、曲にも飽きた。東北大会に出られるだけラッキー。とにかく11日にベストを尽くすのみです。

  2005.09.04

• ◆◆◆おとといから9月です◆◆◆

  やっと土曜日！今週も長い長い、気疲れする1週間だった。朝から地区の子供会の廃品回収があったので、ゆっくり寝ているわけにもいかず、早起きして新聞やら紙類やらをまとめて出した。そして今は洗濯中。洗濯物を1週間分ためたので洗濯機も呆れているかもしれない。洗濯機と言えば、先月これを買った。とても静かなので夜（世間では深夜）洗濯することもあるのだが、あまりにも静か過ぎて、忘れて寝てしまうことも…。今日は掃除もしなければならないところだが、1日チクチクしていたいなあ。夜はまた練習だ。もううんざり…。

  2005.09.03

• ごぶさたしています

  練習やら仕事やらでなかなか落ち着いて日記を書けません。ネタはそれなりにあったんですけど…猛スピードで過去に流れ去って行きました。週末にはまた復活しますので、またその頃遊びに来てください！

  2005.08.31

• マイペース

  合宿2日目。今日は練習の合間に、ピアノの調律師による講義があった。トミオが前に振っていたバンドでサックスを吹いていた人で、無理やりトミオに連れて来られたらしい。教わったのは純正律と平均律について。3人でドミソの和音を吹く時に、ミを吹く人は低めに、ソを吹く人は高めに…っていう、アレだ。詳しい説明は上のリンクに譲る。わたしは、純正律については中学校の吹奏楽部で習っていたし、ピアノで楽理もかじっていたから、話の内容はだいたい分かった。けど、和音のことなんて知らない人は知らないんだね。あと、「振動数」とか「うなり」の話も出てきたから、高校で物理（波の性質）を習っていない人にも、ちょっとつらい内容だったかもしれない。トミオは最初黙って後ろで見ていたが、あまりにもみんなが分からなさそうにしているのがだんだんもどかしくなって来たらしく、講師の話をさえぎって「あのさー、みんな分からないんだったらどんどん質問して。『長3度』とか『短3度』とか何のことか分かってる？」と騒ぎ出した。すると、それに促されたように「『長3度』が分かりません」とある人が言い、それからしばらく基本的な事項の質問タイムになった。するとトミオ、みんながあまりにも基礎の基礎を尋ねるのにイライラしてきたらしく、「ちょっとちょっと！そういう個人的な質問は最後にして！」とまた騒ぎ出した。オマエが聞けって言ったんだろー…とみんな思ったと思うが、質問をやめて講義が再開された。しかしトミオときたら実にマイペースな男である。理論が延々続くのにしびれを切らし、またしても妨害工作が始まった。「あのさー、結局オレたちは実践的なことが聞きたいワケ。つまりどうチューニングをすればいいのか、とか、メロディーをハーモニーに乗せてどう吹けばいいのか、とか」少なくとも前列全員（うちのパート）はキレそうになった。何のために講師をわざわざ呼んだのか分からんだろう！っていうか失礼でしょ！他人の話は最後まで聞けよー。講義は結局昼食時間まで食い込み、12:30に終了した。終わった後、トミオがフルートパートのところにニヤニヤしながらやって来た。「どう？分かった？ためになった？」「えー、先生がいちばん分かってなかったんじゃないんですか」「バカ言え、オレらん時は純正律のことが高校入試で出たんだぞ。昔高校入試は9科目だったんだ」「へー！」するとわたしに「アナタ入試何科目だった？9科目だった？」「えっ…5科目に決まってるじゃないですか」体育が入試にあったらtorakoなんかどこにも入れないよ…(;;´д｀)じゃなくて！どう見てもアンタうちの親と同世代だよ！失礼にも程があるってものだ。って言うか、勉強したのになんであんなにトンチンカンな質問するワケ？

  2005.08.28

• お母さんっ

  今日から2日間、東北大会に向けての合宿だ。わたしは知らない人と泊まるのが好きではないため、2日間とも合宿所に通うことにした。今日は15時に合宿所に集合だった。わたしと友だちは、さらに別の友だちの車で拾ってもらうことになっていた。拾ってくれる友だちは午前中仕事だったので、9時ごろ携帯にメールを入れた。「14時に街で拾ってもらえるかな？」すると、すぐ返事が来た。「おお、いいレスポンスだね～♪」と思いながら開くと、「娘は携帯を忘れて行きました。たぶん家に携帯を取りに戻ると思うので、遅れると思います。申し訳ありません。母より」お、お母さまじゃありませんか！ちなみに友だちは28歳だ。そのお母さんということは少なくとも50過ぎだろう…お茶目過ぎですー！「わざわざお返事をいただき大変恐縮です。お嬢様がお戻りになったら、ご連絡をいただけるようお伝えいただければ幸いです」するとまたすぐ返事が来た。「いつも忘れ物が多くて困ります。会ったらお仕置きお願いします」いやいやいやいや、その人28歳ですから。

  2005.08.27

• 

  紅一点なのに

  係長が5日間の石垣島の旅から帰ってきた。朝出勤してきて、みんなに「これお土産ね♪」と言って黒糖プレッツェルを配り始めたので、みんなで「わー、ありがとうございます」とお礼を言ったら、「torakoさんのはないんだ、ごめん」と言われた。Σ(￣□￣lll)…わたしが絶句していると、「torakoさんにはこれ。はい」と別のお土産を渡された。ウ●コじゃん…。「これ見た時、絶対torakoさんに買って帰ろうと思ったんだよ」と満面の笑みの係長。同僚たち（男）からは「うわっ、ジェラシー！愛されてるって感じー！」とうらやましがられた。っていうかバカにされた。そりゃいつも職場でおなかが痛くなってますけど、だからってレディにウ●コはないんじゃないの？1年半前はこんなじゃなかったのに…いまや「うちの課って女いたっけ？」状態なうちの課。温厚なtorakoだからいいけど、相手によってはセクハラ委員会に訴えられるよキミたち。そんなにわたしはガサツそうに見えるんだろうか。非常に心外だ。（「そんなことないよtorakoさん！」っていう温かい書き込みを心からお待ちしています）

  2005.08.26

• 

  やっぱりフランス

  Ouvrages Broderieというフランスのクロスステッチ雑誌を、ずっと買いたいと思っている。欲しいのはこれが載っている号だ。オリーブって、食べるのは好きじゃないけど見るのは好き。かわいいですよね。そうそう、切手だって持ってるよ♪去年北海道に旅行に行った時、北海道の記念切手を買おうと思って郵便局に入ったのに、気がついたら四国の切手を買っていたのだ。あれは世にも不思議な体験であった。（まあネットショップではよく体験してますけどね）それはともかく；たかだか1冊の雑誌のために、何度もフランスまで行ってはすごすごと引き返している。フランス語はわたしにとってはもはや「絵」でしかない…あたかもハングルやアラビア文字のように。まさに「フランスはあまりにも遠し」なのである。国内で買えそうなお店は2つある。片方は安いがいつ入荷するか分からない。もう片方は輸入を代行してくれるが、高い。フランス語さえ読めりゃぼったくられないで済むのに…。やっぱりフランス語を勉強するかなあ。買い物のためにって？そうですけどそれが何か？　プロジェクト好評開催中！詳しくはこちらを。

  2005.08.24

• サラリーマンは辛いよ

  課の後輩（4月に入ったばかり）が、ある依頼をある団体にしたら断られた。それで、「どうしたらいいんでしょう」と相談してきた。その場にいた中ではわたしがいちばん年長だったので、何か判断を示してやらなければならなかった。わたしだったら、断られたら別の手段を取るなー。目的を達成するためにはそれも仕方がないと思っている。「できるだけ少ないエネルギーで」「できるだけ利益がたくさん出るように」これが面倒臭がり屋・torakoの判断基準だ。しかし彼は「どうしましょう」とわたしたちに相談するのと並行して、相手先に「『原則として』ってことは例外もあるんでしょ」と詰め寄るメールも送っていた。ナイスガッツである！けど、こんなところでガッツを使うのはもったいないよ。「決まりだからダメ」と言い張る人をねじ伏せるエネルギーがあったら、もっと効率よく仕事をするためにそのエネルギーを回すべきだとわたしは思っている。新人くんは釈然としないようだったが、それも仕方ないだろう。まだ半年経ってないもんね。これから長くうちで仕事をしていくのだろうから、いろいろな人の考え方も見聞きして、自分の仕事のやり方を見つけていってほしい。なんてエラそうなことを言っているわたしもまだ9年目。まだまだヒヨっ子でございます。今、係長は夏休みに入っているのだが、係長が休み前に他課の係長と調整していた件を、休み中に処理するように頼まれていた。今日向こうの係長から連絡があったので、さっそくレジュメを作って課長に見せた。「こういうものを作る前に、担当者レベルで調整したの？」「していません。が、『去年同じような事業をやった時と同じやり方でいいから』と係長には言われていたので、同じやり方でやっているんですが」「ええ!?去年はそんな無茶なやり方をしてたの？」去年は誰一人「それは無茶なやり方だね」とは言わなかったんだけど…。「あなたもね、無批判に仕事してちゃダメだよ。疑わないと」いや、アンタがいちばん怪しいような気がするけどね…。まあここで課長と戦っても仕方がないので、とりあえず「すみません」とおとなしく引き下がってきた。仕事がいきなり後退したんですけど（泣）早く南の島から帰って来てー＞係長

  2005.08.23

• 鳥占い

  鳥占いによると、torakoはタカらしい。　ズバリ孤高の存在。他人にはあまり興味が無く、　どちらかといえば単独で行動することを好みます。　普段は実力をあまり表に出さずに相手を油断させておいて、　いざという時こてんぱんに伸すのが基本戦術。　「試験どうだった？」ときかれて、　「全然ダメだったよ」とか答えておきながら、　ちゃっかり良い点をとったりするのがこのタイプだったりします。確かに他人にはあまり興味がアリマセン。自分が構われるのがイヤだから、他人にも構いたくないのよね。それに、「いざという時…」というのも当たっている。ナメられたりバカにされたりしたことはずっと覚えておいて、次に会った時にはチャンスがあれば逆襲することにしている。端的に言って「性格が悪い」ってことなんだな。でも夫に言わせると「要領の良さ」がカラスっぽいらしい。　ちょっぴりいたずらっ子。　頭がよく、言い逃れも巧みで、誰かと一緒に悪さをしても、　自分の方には火の粉が降りかからないように巧みに立ち回ります。　苦手な言葉は「連帯責任」　基本的に何でもよく食べ、生活力も旺盛です。　あちこちで色々なものを拾ったり、貰ったりしては再利用したり、　変わったものをコレクションすることが好きだったりもします。確かに「言い逃れ」とか「屁理屈」は大得意だ。コレクションも得意だ(^m^)　というか、モノを捨てられないタイプ…。「もっとかわいい鳥がいいなー。ペンギンとかってどうなの？」と思って読んだが、あまり友だちになれそうにないタイプだった…（結果が「ペンギン」になった人ごめんなさい）x-x-x-x-xそんな鳥好きのtorako、またまたコレクションを増やすべく、国内のお店に注文しちゃいました♪

  2005.08.22

• クビ

  今日は東北大会の会場（市内）で練習したのだが、課題曲のソロをクビになった(;;´д｀)フルートでいちばんうまい人とわたしとで吹き比べをさせられたのだ。うまい人が吹くのがいいと思う（会場にあった楽器や音色や響き方を選ぶべきだと思う）から降ろされるのはいいんだけど、みんなの前で「アンタの方がヘタ」と言われたようなもので、さすがに凹んだ。とはいえ、熱心に練習したワケでもないから、まあいいか♪ピッコロからフルートに行けと言われたわけではないので、残りの楽譜できっちり責任を果たします。しかし、毎週毎週土日に休めないのはカラダに堪えますな…。昨日は「営業」だったでしょ。今日の午後は別の場所で練習して、夜はホールに移動だったでしょ。来週は合宿でしょ。再来週はもう本番1週間前だから、当然土日も練習でしょ。その次の日曜日が本番でしょ。（ちなみにその次の週末はまた「営業」でしょ）「あり得ねー」って自分でも思うよ…趣味の域を超えてますよ。ここまで来ると第二の職業とでも言えよう。給料もらってないけど（ってか逆に団費払ってる）。高校生の時は練習の合間に勉強していたようなものだったが、あの体力と熱意はもはや二度と甦ることはない。今のtorakoは早く東北大会が終わることだけを切に願っているよ。

  2005.08.21

• 夏まつりで営業

  今日は市内小学校の夏まつりに借り出され営業に行って来た。うちの団の指揮者（トミオ）がここの小学校の校長先生なのだ。断れんだろう…。わたしの中では定期演奏会とコンクール以外は「営業」である。「営業」でカテゴリーを作ってもいいくらい、これから営業の多いシーズンに突入する。小学校には12時集合だったので、フルートで出る人を車で拾って、12時前に学校に着いた。（ちなみにわたしは10:30にうちを出ている）暑いったらない。なんで体育館でやる日に限ってこんなに暑い???こんなに暑いのに、「上は白・下は黒」という服装をトミオに指定されたので、余計暑い。黒は熱を集めるんだよ…。ふだんは地球環境によくないのでやらないが、エアコンをかけたまま3人で車の中でコンビニで買ったおにぎりを食べた。12時半に体育館に入ったら、それだけで汗が噴き出してきた。天然サウナである。ふだん新陳代謝の悪いわたしですら汗でぺっとりしていたから、汗っかきの人にはたまらなかっただろう。それから1時間ほど音出しと練習をやった。暑いのにトミオが暑苦しいからさらに暑い。どうしてこの気温でそんな大声を出したくなるのだろうと思う気力もなくなるくらい暑かった。しかも振り間違うんだよトミオが…。楽譜のせいにして…。「オレのスコア（指揮譜）が間違ってるんだ」としつこくしつこく言い張り、同じ箇所を何回も吹かされた。いつもだったら面倒だから黙っているのだが、さすがにうるさくなってきて「先生が間違ってますよ」と拍の数え方を教えてやった。それが本番30分前ですよ。大丈夫なのかねこの人。本番で曲が止まったらイヤですよ。さて開始時刻の14時になった。体育館の中にはちらほらとしか人がいない。「ホントにやるの？」とわたしたちが言い合っていると、グラウンドから放送が聞こえてきた。「バックネットのところで遊んでいる少年たち！14時から演奏が始まるから体育館に来なさい！」いやそんな、「来なさい」って…。強制じゃないんですから。しかも「少年たち」って…それじゃ自分のことだとはふつう誰も気がつかないだろう。でもその放送をきっかけにようやく人が集まり始め、50人くらいにはなった。みんな体育館の床にじかに腰を下ろしている。大人はうちわをパタパタさせ、子どもたちは体育館中走り回っている。ちょっとない演奏会だ。そんなだらけたリラックスした雰囲気の中で、プチコンサートは意外に盛り上がった。こっちも気楽に吹けたので、かえって集中して吹くことができた。演奏の質は高かったと思うよ。お客さんもずっとノリノリで手拍子してくれていたので、吹いていてこちらも楽しかった。あ、ちなみに帽子を忘れて行ってしまったんですよぅ。投げたかったな。15:30から２回目の演奏をやり、全部終わって学校を出たのが16:30。それからまた友だちをうちに送って、自分がうちに着いたのは18時だった。朝は「あーあ、せっかくの土曜日なのにな。チクチクしたいのにな」と思っていたが、気持ちよく疲れることができた1日でよかった。ふだんは事務の仕事だから汗だくになることってないもんね。また来年も出てやってもいいですぜ。

  2005.08.20

• シャチョー退任

  シャチョーが今日で引退だった。16時から退任訓示があり、課長以上はほぼ全員（あと係長以下有志）講堂に行った。シャチョー訓示は全館放送されるため、部屋にいてもイヤでも聞くことができる。いつもの年末年始の訓示は全然聞いちゃいないのだが、さすがに今日は最後ということで、部屋に残った職員はみんな手を止めて聞いていた。訓示って言ってもシャチョーの思い出話（というか自慢話）だったけどね。「あんなこともこんなこともわたしの成果です」みたいな。文章を書くのは上手な文化人シャチョーだったが、最後のあいさつはあまりにもまとまりがないという点で「60点」だな…。きっと腕の悪いゴーストライターに当たってしまったのだろう。うちの歴代のシャチョーの中で、戦後任期を全うしたのは現シャチョーが初めてだ。（これまでは途中で死んだり捕まったり…）また、わたしは知らなかったのだが、職員生え抜きのシャチョーも現シャチョーが初めてだという。ということは、50年くらいうちのカイシャで働いたことになる！すごいや！従業員1万人・顧客100万人を抱える大事業所で、12年にわたって舵取りをするというのは、それだけで尊敬に値する。仕事の成果は100点満点だったとは言えないかもしれないが、12年間空白なく激務をこなしたのだ。その体力と野心には今さらながら舌を巻く。16:45に帰るというので、われわれヒラ職員もロビーに見送りにいった。わたしたちが行ったら、もう人ごみでごったがえしていて、蒸し暑くて酸素が薄くなっていた。やがて拍手が聞こえてきたので、全然見えないままわたしたちも拍手した。カメラも来ていて、ライトが焚かれたので、ライトの動きで辛うじてシャチョーがどこにいるか分かるという感じだった。あれだけ人が来ると、同じ建物にいてもふだん会わない人に会ったりするもので、「やあやあどうも」「ごぶさたしてますー」とシャチョーそっちのけであいさつしちゃったりして、別な意味で収穫があった見送りだった。わたしは何しに行ったんだか…。わたしが入った時はもう今のシャチョーだったので、直接しゃべったことはなくても、やはり感慨深い。まさに「時代の変わり目」に立ち会ったんだなあ。月曜日からは新しいシャチョーのもとで、これまで以上にお客さまのために誠心誠意働いてまいります。12年間、本当にお疲れさまでした。

  2005.08.19

• 珍しいものを見ましたよ

  2週間前のカリグラフィーのお稽古の時のこと。急にお師匠さんが「あななたちに聞きたいことがあるんだけど」と言い出した。「ブレスレットになる万年筆って知らない？」みんな「何それー？知らなーい。先生何言ってるんですかー」と笑った。（お師匠さん、結構「いじられキャラ」なのだ）でもわたしには思い当たることがあった。その数日前、テレビでまさに「ブレスレットになる万年筆」を見たのだ！平日の昼間だったが、放送大学の試験に行くためたまたま自宅にいて、何気なく見ていた番組で取り上げているのを見た。その番組は、NHKのアナウンサーがタレントにインタビューする番組で、わたしが見たのは麻木久仁子の回だったのだが、彼女の万年筆コレクションのうちの1つとして紹介されていた。「先生、わたし見ましたよ。NHKでやってたヤツですよね」「そうそう、それよ！あらー、よかったわ目撃者がいて！」わたしのクラスはほとんど勤め人なので、平日の昼間からテレビを見ている人はまずいないだろう…。それは、昔の貴婦人が舞踏会の時に着けていって、紳士からダンスを申し込まれた時に、その順番を忘れないようにメモするためのものだった…とか何とか言っていた。そして今日、誰かが思い出したように「先生、あれどうなりました？」と尋ねた。お師匠さん、とてもうれしそうに「見る？見たい？」と聞いてきた。なんと、既にに入手していたのだ！御歳七十（torako推定）にして、恐るべき行動力！2週間前、教室が終わったあとに、お弟子さんの一人がネットで売っているお店を調べて、夜中にお師匠さんにわざわざ電話して教えてあげたのだという。そこでお師匠さんは翌日（金曜日）すぐお店に電話をかけ、なんと土曜日には届いたのだとか。とても感じのいいお店だったらしい。バラした時はこんな感じ。組み立てるとこんな感じ（下の方にあります…お店のサイトです）。ちなみに「20万くらいまでだったら買うわよ」と豪語していたお師匠さん。2万円ほどだったらしいです。よかったですね！10本も買えますよ♪x-x-x-x-x今日の練習の成果は週末にはアップします。

  2005.08.18

• 経費節減

  余震来ないなあ…このまま何も起こらないといいんだけど。でもこんな不穏なニュースも…。x-x-x-x-x来月から給料袋がなくなるらしい。袋と言ってもふつうの袋ではなく、明細が印刷された紙ともう1枚の白紙の3辺をのりで張り合わせて、お金を入れる部分を作ったものだ。これが明細書1枚だけになるとのこと。うしろの紙を節約するということは、単純にはのり代がゼロで紙代が半分になるということだ。どうせほとんどの人は口座振替でもらってるはずだしね。誰も文句はないだろう。ところでわたしの最初の職場は昔かたぎのおじさんが多く、現金でもらっている人も何人かいた。昔かたぎと言えば聞こえはいいが、言われたことしかやらない（いや、それすらやっていたかどうか…）典型的な「お役所仕事」の人たちだった。そういう人たちでも、長くいるので給料は多い。庶務の人が毎月泣きそうになりながらお札を数えるのをよく手伝ったものだった。（おじさんたちは「口座振替はもらった気がしないからイヤだ」と言っていた）そういう人たちのボーナスは、厚みがあるので袋に入りきらない。それどころか「立つ」のだ。いやー、いい時代でしたよね！あんな人たちにあんなにお給料あげちゃって。わたしがあの年齢になっても、もうきっとあんなにはもらえないだろう…いえ、もらえるだけありがたいんですけど。x-x-x-x-xこんなイベントがあるらしいですよ。こっちに来る時は仕事を休んで見に行っちゃうよ♪

  2005.08.17

• 地震

  11時46分、地震がやってきた。その時わたしは職場（5階）にいて、始めゆさゆさ…と来たので、みんなで「あ、地震だ地震だ」と言っていたら、間もなくゆっさゆっさと揺れ始めた。みんな「そのうち収まるだろう」と思ったのかずっと席から立ったままだったが、強い揺れはそのまま1分近く続いただろうか。強い揺れが収まっても、船みたいにしばらく横にゆらゆらと揺れていた。今日も夫は休みだったため、電話がかからなくなる前にと思い、揺れているうちに携帯から夫の携帯に電話した。夫はちょうど遅い（遅過ぎ？）朝食を食べていたところで、本人にも自宅にも異常はなかったとのことだった。しかし混線したのか途中で電話は切れてしまい、かけ直してももうつながらなかった。それから12時になったので、わたしは約束していた先輩（別の階）とのこのこお昼を食べに行った。しかしのんびりできる気分でもなく、食べ終わってすぐ2人で職場に戻った。庶務担当課は出先の被害状況確認の電話に追われており、次長や部長が次々に指示を出していた。災害対策本部もいつの間にか立ち上がり、お盆で休んでいた職員も午後から出勤してきた。臨時の電話が置かれ、どこからか持ってきたホワイトボードには、出勤している職員数や出先の被害状況（と言ってもほとんど異常なしだったのだが）が次々と書かれていった。なんか本格的でしたよ(ﾟ∀ﾟ)わたしも状況確認の電話を受け取ったので、電話の内容を紙に書いて渡したりして、ささやかながら「イベント」に参加した。まあそれでも15時ごろにはものものしい雰囲気も薄れ、みんな通常業務に戻っていた。結局待機が解除になったのは18:15。「余震があったらすぐ来てよ」という課長の声を背に、とりあえずうちに帰って来た。職場の建物は築40年、各階で床が沈んだという話が…。気のせいか階段のひびも広がっていたような…。次の地震ではいよいよ…。2年前の宮城県北部地震では余震も続き、直接の被害はなかったもののこわい思いをした。今回もまた大きな余震があるかもしれない。該当地域のみなさん、お気をつけください。こんな悲惨な事故も…ケガをされた方の一刻も早い回復をお祈りします。

  2005.08.16

• 寝坊

  目が覚めたら8時だった(-"-)夫は今日と明日は夏休みなので、目覚まし時計を止めやがったらしい。困るんだよ！（わたしの人生全て他人頼み）ということで、8:30に職場に電話し、今日は急遽夏休みを取ることにしました。【PR】ドイツのおもちゃ展やってます。お近くの方、ぜひどうぞ☆

  2005.08.15

• コンクール前なのに営業

  今日は午後から田んぼの真ん中の市民センターの体育館で練習だった。月3000円も団費を払っているのに、なぜ冷房設備のないところで練習させる???あまりの暑さに、凍らせていった麦茶もあっという間に溶けた。そして、ついに高校生が倒れましたよ…かわいそうに。（1時間くらいしたら復活してたけど）来週の土曜日、トミオが勤める小学校の夏まつりで演奏することになった。だから、今日の練習の前半は夏まつりの練習をやった。曲目は・A列車で行こう・「ハウルの動く城」のテーマ（わたしは某食品メーカーのカレーのCMソングだと思っていた）・ジャパニーズ・グラフィティV（北の宿から～北酒場～ルビーの指輪～勝手にしやがれ　のメドレー）・宝島・マツケンサンバ「あーいかにも」って感じでしょ。老若男女それぞれにウケるような選曲のつもりだろうが、たぶん客の平均年齢はかなり高いと見た。わたしの予想では、たぶん「勝手にしやがれ」と「マツケンサンバ」が一番人気だ。来週は帽子をかぶっていって、ステージから投げよう♪（まさかこのネタ↑が分からない年齢層の人はここには来てませんよね）後半はコンクールの練習。メトロノームのまわりに集まって、振り子を見ながら吹く練習をした。ようやくみんな飲み込めてきたみたいで、少しリズム感が揃ってきた気がする。しかし暑いのですよ体育館が…途中で夕立も降り出して、息を吸うのもイヤなくらい湿度が上がった。どうしていいオトナになってまでこんな劣悪な環境で吹かされるんだろう。【PR】ドイツのおもちゃ展やってます。お近くの方、ぜひどうぞ☆

  2005.08.14

• 枝豆と西瓜

  生協に食材の買い出しに行き、ビールのつまみにだだ茶豆を買ってみた。夫は週末の晩だけテレビや映画を見ながら、缶ビールを飲む。これまでのつまみはポテトチップスばかりだった。実はわたしは、自分があまり好きではないこともあって、これまで枝豆を茹でたことがない。まあ袋の説明のとおりやればいいんだろう…と思い、買うことにした。洗っただだちゃ豆を沸騰した湯の中に入れると、ふわーっと甘い匂いが立ち上がった。思ったより青臭くなく、なんだか子どもの頃を思い出すような匂いだ。きっちり2分ゆでてザルに上げ、氷水にくぐらせる。そして1つ味見…あら！おいしいんじゃないの？袋半分で両手に山盛りくらいだったが、夫はビールも飲まず黙々と食べていた。何のために買ったんだか…と思っているうちに食べ終わってしまった。「これで全部？」と聞くので「まだ半分」と答えると、「全部でもよかったのにー！」うちじゃ茹でないから、どうせ比較対照は飲み屋の冷凍枝豆だろうが…。ポテトチップスよりは体によさそうだから、次からは面倒がらずに茹でてやることにしよう。（だだ茶豆は高いので普通の枝豆にランクダウンする予定）x-x-x-x-x自分用にはカットした西瓜を買って来た。実は西瓜もそれほど好きではないのだが（瓜類のニオイが苦手）、「夏だしね…」という感覚的な理由だけで、数日前から西瓜を食べたかったのだ。子どもの頃はエアコンなんてないから、汗を流しながらガツガツ食べたものだった。6人家族で1つの西瓜を8等分…残りの2個を2個とも弟に取られないよう、急いで食べて「おかわり」をしていた。（今考えると、残りの2個は当然1個子どもたちにずつ配当しようと大人たちは思っていただろう。意地汚い姉弟であった）エアコンが効いた部屋で西瓜を食べる幸せと言ったら！死んだじいちゃんやばあちゃんに食べさせてやりたい、とふと思った。まだお盆なのにすっかり涼しくなってしまった…暑い夏がちょっとだけ懐かしい。【PR】ドイツのおもちゃ展やってます。お近くの方、ぜひどうぞ☆

  2005.08.13

• 職人芸

  飲み会で遅くなったので、タクシーをつかまえた。わたしが住んでいるところは「○○X丁目」だが、昔は「△△丁」という通りだった。（今住んでいる街は城下町で、偉いお侍さんが住んでいたところは「丁」、町人や足軽が住んでいたところは「町」として使い分けていたようだ。こんな感じ）そこで、運転手に「△△丁までお願いします」と言ったら「え？」と聞き返された。「いやー、わだす先月から働き始めたもんで…」なんだ、新人さんだったのか。そう言えばこの間も仕事でタクシーに乗ったら「新人さんに大当たり」で、道案内をさせられた。山の上の大学まで連れて行ったので、「街にはどうやって帰れるんですか？」と心細そうな声を出され、帰り方まで教えてやった。景気が悪いから、リストラされるか何かで運転手に転職する人が多いんだろう。それに規制緩和か何かでタクシー会社を作りやすくなったのか、どんどん新しい会社が参入してくる。それにしてもここはタクシーが多過ぎる。乗りたい時にすぐつかまるのはいいけど、客待ちのタクシーで日中の中心部は大渋滞だ。ちょっと前まではタクシーの運転手というのは一種の職人芸で、空いている道を選んで走るのはもちろん、街のことも良く知っていて、逆に「ここは昔●●丁って言ったんだよ」と教えられたものだ。旧町名で言わないと「新しい住所さ言われても分がんねぇ」と叱られたものだった。その頃は「さすが殿様商売の街ですな」と内心悪態をついたものだが…。今やタクシーにはカーナビが付いているご時世ですよ。こうなると昔が懐かしいねえ。【PR】ドイツのおもちゃ展やってます。お近くの方、ぜひどうぞ☆

  2005.08.12

• 健康診断

  今日は健康診断だった。身長・体重ともほぼ不変、視力も去年と同じ、そして相変わらず血圧が低かった。今年からわたしは検査項目が増えた。ウン歳以上の人は一気に項目が増えるのだ。「『あの人童顔なのにもうそんなトシなのね…』って思われるんだろうな」って思ったりして、あまり他の人と目を合わさないようにしていた（自意識過剰？）。血液検査のブースで、わたしの前の前の人が採血で具合が悪くなって倒れそうになった。というか、血管が細くて右腕では入らず、左腕でやろうとした時に気分が悪くなったらしい。その人は同じ課の人と2人で受けに来ており、その同僚が「○○ちゃん、大丈夫？」と駆け寄った。採血担当のおねーさんも「すみません！すみません！」と謝りまくっていた。かわいそうに。本人も相当つらかったみたいで、しばらく椅子から立ち上がれないでいた。はぁ～、torakoも針を見ただけで気分が悪くなってみたいよ。その繊細さがうらやましい。（わたしは注射針が刺さるところを見るのは好き…ただし自分のに限る）torakoってば血の気が多い（＝ケンカっ早い）から、余分に抜いてもらいたいくらいなんだよねー。ちなみに、採血ブースの前には「採血したくない人、採血によって支障が出ると思われる人は申し出てください。採血しません」みたいなことが書いてあった。来年は倒れる前に申告するんだね…。（倒れられたせいでちょっと待たされたのでちょっと意地悪を言ってみる）【PR】ドイツのおもちゃ展やってます。お近くの方、ぜひどうぞ☆

  2005.08.09

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  またしてもPrairie熱

  オフ会が終わるとお買い物がしたくなるのがステッチャーの習性である。遅ればせながらtorakoも軽くアメリカに行って来た。今回影響されたのは、・Home for Christmas・Village Green・Harvest Timeあれだけコレクションを持っていて、ツボなデザインはほとんど揃ったと思っていたのに、またまた欲しいデザインが見つかるなんて…。この3つのデザイン、同じ風景で季節違いなんである。3つ並んだらかわいいだろうな♪（いつも妄想だけはふくらみっぱなし）x-x-x-x-x昨日の雑誌の画像を載せました。一緒にがっかりしましょう…。x-x-x-x-xおもしろい糸が出た。メタリックはもともとあったけど、パール調とか蛍光色とか初めて見た。言われてみればそれもアリかも…どうして今まで誰も思いつかなかったんだろう。誰か買いませんか♪　プロジェクト好評開催中！詳しくはこちらを。

  2005.08.09

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  Just Cross Stitch

  アメリカの出版社に年間定期購読の申し込みをしていた雑誌がようやく届いた。年6冊で32ドル（アメリカからの送料込）。国内で1冊ずつ買うよりお得…である、金額だけ見れば。しかしここの会社、日本人からすると異常に反応が悪い。決済を済ませたのは2月中旬。わたしも半年よく気長に待ったものである。（実はそろそろ督促メールを書かなければなあ…と思っていたところだった）ああ…だけどビミョーなデザインばかりなんだよぅ…>8月号唯一かわいいと思ったのは鳥のデザイン。毎号四季にちなんだ鳥のデザインが載っているらしい。（4冊でシリーズ完結）「ふぅん、じゃあ別の鳥が載っているバックナンバーを買おう」と国内の洋雑誌屋さんに行ったら、なんとその号（4月号）は売り切れ。アメリカ人もさー、2月にお金を払ったんだから4月号から送ってくれればいいのに…。8月号がいかにビミョーなデザインばかりかということについて、近日中に証拠写真をアップしたい。「半年待ってコレですか…」というわたしの落胆を、きっと共有してもらえることと思う。　プロジェクト好評開催中！詳しくはこちらを。

  2005.08.08

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  東北大会に向けて

  午後はホールで合奏だった。昨日楽器がリペアから上がってきたが、イマイチな仕上がりだ。全体のバランスはいいのだろうが、自分の吹き慣れた楽器とは違う「音抜け感」がイヤだ。そんな感じで、3時間ストレスを感じながら吹いていた。うちのバンドはアインザッツとピッチが悪い。そのため、東北大会までの1ヶ月は「縦横ピッチ」を揃えることを目標に練習するらしい。今日やった練習は、小節の頭の音で8分音符を刻み、次の小節ではまた頭の音で8分音符を刻み…というのを曲の最後までメトロノームに合わせて延々吹くというものだ。まるで催眠術のような練習で、あっという間に睡魔に襲われた。これで本当に効果があるのか？なお来週は冷房のない市民センターの体育館で練習です。誰か倒れると思うよ…麦茶を凍らせて持って行かなくちゃ。x-x-x-x-x練習が終わって、地下鉄でバスの乗り換えの駅まで行ったら、パレードが始まっていた。ちょうどこの写真を撮った後に、マーチングバンドの演奏が始まり、ついつい足を止めて聴き入ってしまった。（わたしが聞いたのは県警・陸自・消防）夕暮れ時とは言え、このクソ暑いのに野外で楽器を、しかも動きながら吹くなんて！トランペットのハイトーンなんか結構ボロボロだったが、暑いもん仕方ないよね。お疲れさまです！x-x-x-x-xそうそう、今日は大学の部の県大会があったようだ。聴きに行った（大学の）先輩からの速報によると、母校が十数年ぶりに金賞・県代表だったらしい！すばらしい!!実はわたしは学生時代1回しかコンクールに出たことがなくて、その時はたまたまダメ金だった。その年かその次の年を最後に、ずっと銀賞に甘んじていたのだ。後輩諸君、おめでとう！たぶん次で終わりだと思うけど（笑）悔いのない演奏をしてください。イズミティでお会いしましょう♪【PR】ドイツのおもちゃ展やってます。お近くの方、ぜひどうぞ☆

  2005.08.07

• 今日こそがんばる

  8月が始まってもう1週間。針を持ったのは2回だけだった。オフ会から1週間しか経っていないのに、このチクチク熱の冷めぶりったらどうよ。暑いので体が疲れているらしく、残業して帰ってくるとすぐ眠くなって寝てしまう。貴重なお昼休みのステッチタイム（Summer Samplersを刺し始めました）も今週は1回しか確保できなかった。昨日も日中は昼寝。夕方からは買い物。夜はだるくて寝てしまった（3時間も昼寝したにもかかわらず）。今日も午後は練習だが、今から少しがんばるぞー。【PR】プロジェクトやってます。詳しくはこちらを。

  2005.08.07

• 今さらですが…

  関係ある人もない人も、いちどこちらの占いをどうぞ♪x-x-x-x-x総合判断　変恋愛感レベル　お子様（14段階中8番目）全世代から見たtorakoさんの【恋愛観支持率】　47.4％【恋愛スタイル】　長期低テンション恋愛型【印象】頼り甲斐があると思われています真剣には好きにはなってもらえなさそう、と思われがちですx-x-x-x-x「長期低テンション恋愛型」はとてもよく当たっているので笑える。「真剣には好きにはなってもらえなさそう」も、学生時代、夫と付き合い始めるときに言われた。どうせもう恋愛からはretiredなんだけどね…お子様って言われるとね…。【PR】ドイツのおもちゃ展やってます。お近くの方、ぜひどうぞ☆

  2005.08.06

• 

  花火

  花火大会だった。河原で打ち上げるため、周辺の道路を車両通行止めにして、橋の上を観客に桟敷として解放する。わたしの家の近くは迂回路になっており、例年迂回する車で大渋滞になる。今日も18時過ぎに職場からバスに乗ったらそんなで、歩いて帰るより時間がかかってうちに着いた。（「歩いて帰るダイエット」は酷暑のため中断しています）車で通勤している夫も、今日ばかりは早く帰って来た。ひとつには花火を見るためであるが、できるだけ渋滞に巻き込まれないようにするためでもある。「今年こそは」と撮影に勤しんだ夫の成果はこちら。カメラがよくないので、いいとここんなものだ。でも去年よりマシかな…。（お友だちのところですごくきれいな花火の画像を見たので、落胆もひとしおである）わたしも今年は携帯のカメラで何枚か撮ってみた。花火ってうまく撮れないねぇ…いつの間にか花火よりも撮影に夢中になってしまい、「子どもの運動会におけるお父さん状態」になっていた。来年はもっとストレスのないカメラでさっさと撮影を済ませ、純粋に花火を楽しみたいものだ。たぶん夫は週末は電器店でカメラを見ると思う。【PR】ドイツのおもちゃ展やってます。お近くの方、ぜひどうぞ☆

  2005.08.05

• 呪いのスリーダイヤ

  車両係から電話がかかってきた。「あの～…こないだ○号車のラ●サーに乗りましたよねえ」（タイヤが外れるか火を噴くかしそうでイヤだったけど、ラン●ーしか空いていなかったから仕方なく乗ったのだ）「ええ、乗りましたよ」「その時どこかにぶつけませんでしたか？」「は？」「左の前の方がへこんでるんですよ」ええーっ！torako、ぶつけてないよー。全く身に覚えがない。「torakoさんのあとに乗った人に聞いたら、最初からへこんでたって言うんですよ。乗る時気が付きませんでしたか？」そんなの気付くわけない。こっちは万全な状態で準備されていると思っているから（それが車両係の仕事だし）、いちいち乗る前に傷の確認なんかしないよ。しかし車両係の係長は明らかにわたしを疑っている。「いやいやいやいや！ぶつけたらぶつけたって言いますよ、隠したって仕方ないし。だけどわたし、ぶつけた覚えはないんですよ。何回も言うようですけど」ああ…言い張れば言い張るほど逆効果な気がする…だけど潔白は訴えなければ。ふとまわりを見ると、みんなにやにやしながらこちらを見ている。車両係もあきらめたみたいで「そうですよね、ぶつけたら分かりますよね…じゃ、もっと前に乗った人に聞いてみます」と言って電話を切ってくれた。ふぅ～…とりあえず矛先は外れた…。しかし電話を切ると、同じ係の人たちが口々に「本当のことをしゃべったら楽になるよ」「わざとやったんじゃないんだから気にすることないよ」と薄気味悪い笑みを浮かべながら言ってきた。せやから違うっちゅうねん(;;｀д´)疑われると自信がなくなる…「やっぱり犯人はtorako?」みたいな。とりあえず、二度と●ンサーには乗らんよ。

  2005.08.04

• 苦手

  年上と年下、どちらがお好みですか？いえ、そういうアブナイ話ではなく（笑）わりと誰とでも抵抗なく話すわたしだが、年下の人（特に男の人）は実は苦手である。でも年齢的にそうも言っていられなくなって来た。今、大学の先生と市の学校給食センターとのプロジェクトを走らせている。大学の技術で、衛生管理や安全面をサポートしようという試みだ。毎日何かしらトラブルがあり、わたしと先生のところの助手とで毎日出かけている。うちのカイシャの車で大学まで助手を迎えに行き、センターで実験を済ませたらまた大学まで送る。この助手くんがわたしより10歳近く年下なのだ。車の中で何を話せと???しかし彼のほうにはまったく屈託がないようである。そこで今日は勇気を出して、実験が終わったあとアイスクリーム屋に誘ってみた。センターは大型スーパーの隣にあり、スーパーの中に某31屋が入っている。（実は勤務時間内でした…すぃません）彼にアイスクリームを食べさせるために誘ったのではない。自分の「年下くん苦手意識」にカツを入れるために誘ったのである。アイスクリームを食べながら、彼は予想外に積極的にわたしの身の上を尋ねてきた。彼は非常に性格が素直らしく、何を話しても「へえ、すごいですねー」と感心してくれた。それがかえってこっちを緊張させる。「次の発言ではもっとためになることを言わねば」と構えてしまうのだ。（ちなみに、わたしは彼のことを「さん」付けで呼んでいる。もちろんトークは「ですます体」）ああ、これが先輩とか上司だったら面白おかしくぺらぺらしゃべれるのに…。結局、自分の苦手意識を倍増させて、アイスクリーム作戦はあっけなく終了した。「年下の男の子がかわいい」とはどうしても思えない…。逆の立場（年下の女の子に「へえ、すごいですねー」と言われる男とか）だったら、あっという間にコロッといくんだろう。「このコかわいいな…もしかしてオレに気がある？」なーんて。世の中よくしたものである（？）。早く名実ともにオバちゃんになって、「怖いものなし」になりたい。

  2005.08.03

• ◆◆◆昨日から8月です◆◆◆

  T字路の交差点で信号待ちをしていた時のこと。わたしの進行方向は直進と右折の矢印しか出ない（青信号にならない）交差点で、わたしは右折レーンで右折の矢印が出るのを待っていた。すると、後ろの車が激しくクラクションを鳴らし始めた。最初誰が誰に鳴らしているのか分からなかったが、自分が鳴らされていることに気が付いてびっくりした。もういちど言うが、わたしは右折レーンで右折の矢印が出るのを待っていたのだ。直進の矢印しか出ていないのだから、右折レーンが交差点に進入できるはずがない。あるいは右折レーンから直進したいのであれば、まさに自業自得である。ミラーで確認すると、いかにも頭が悪そうで品と教養のなさそうオヤジだ。（こういう人が案外自分と同世代だったりするんだよなー）やがて、直進の矢印が消えて右折が出たので、右折した。すると、次の交差点でその車がわたしの左に並んで来た。窓を開けてこちらに向かって怒鳴っている。どうやら「何で右折できるのにしなかったんだ」みたいなことを言っているらしい。もちろん窓を開けてお返ししてやった。「バカはそっちでしょ」車にカイシャ名が入っていたらもう少しガマンしたけどね。早くどこかで捕まってください。免許没収だな>バカオヤジただでさえ暑くてダルダルなんだからこれ以上イライラさせないでもらいたい。x-x-x-x-x一応調べてみました。こちら。もし詳しい情報をお持ちの方は教えていただけるとうれしいです。

  2005.08.02

• 投票事務

  辛いことの後には必ず楽しいことがあるというが、残念ながら逆もまた真である。オフ会の余韻に浸る間もなく、今日は市長選の手伝いに借り出された。朝6時30分から20時30分まで、蒸し風呂のような小学校の体育館でカンヅメだった。いやー、torakoってば日本の夏をナメてたよ。完敗。たくさんの書き込みをありがとうございました。すみませんがお返事は明日にさせていただきます。今日はもう寝ますzzz

  2005.07.31

• 

  池袋オフ速報

  オフ会に行って来ました♪東京は暑かった！でも池袋はもっと熱かった！参加者の熱気で（？）部屋の冷房が壊れたくらいである。雰囲気が伝わればと思って撮った写真だが、これらはごくごく一部…。わたしは3時間しかいられなかったので、見ていない作品が絶対あるはず！去年以上に作品が集まり、また北海道や大阪から参加してくださった方もあって、本当に盛大な会となった。幹事さん、本当にお疲れさまでした！x-x-x-x-x熱気にやられたというわけではないのだけれど、いろいろヘマをやらかした。まず、会場に指輪を忘れたことに次の立ち寄り先で気がついた。おかげさまでちゃんと見つかったみたいで、送ってもらえることになった。幹事さん、何から何まですみません…。さらにおっちょこちょいなことには；結局夕方高校時代の友人と会うことになったのだが、財布の中に紙のお金がなかった。いい社会人なのに友だちにゴチになってしまった…。このご恩は必ず返しますので…。さらに帰りの新幹線の中でつまずいてストッキングを破り、お尻に青アザを作った。ハマる日はとことんハマるものだ。そんな失敗談も吹き飛ぶくらい（吹き飛ばしていいのか？）今日は楽しかったです！よそ様の作品を見せていただくばかりじゃなく、自分の作品も見てもらえるようにがんばろう。x-x-x-x-x詳しい報告は後日りんさんのホームページで見せていただけると思います♪

  2005.07.30

• いざ池袋

  9時の新幹線で東京に向かいます♪

  2005.07.30

• 小噴火(;;｀д´)

  早くうちに帰って来られたので、洗濯した。浴室に干し終わってリビングに戻り、ふと携帯を見たら課長から電話が入っていた。金曜日の19:30ですよ。何かあったのかね？折り返し電話をしたが課長は出ない。無視してもよかったのだが、何かあるとイヤなので、同僚に電話をした。「課長から電話あったんですけど、何かあったんですかね？」「さぁ、心当たりないなあ…あ、課長今日は飲み会だよ。『飲み会に来い』っていうことじゃない？」「げー、マジデスカ？じゃあ無視してもいいですね♪」「いいよいいよ、無視無視♪」そうしたら、1時間後くらいにまた課長からかかってきた。「飲み会なら行かないよ」と思いながら、仕方がないので出てやった。何と仕事の話だった。しかもそれほど緊急でもない用事…。金曜日の夜だよ。フライデーナイトフィーバー（？）だよ…あり得なくないですか？わたしはうちでダラダラしてたからいいんですが、課長は飲み会帰りですよね。よく仕事の話をする気になるよねー金曜の夜に…（くどい？）課長によると、放送局からある問い合わせがあったので、情報を教えてやりたいのだという。よくよく我慢して課長の話を聞くと、どうも課長は記者にウソ情報を教えたみたいだ。「月曜の朝に担当者から電話させますから」って言えば済む話のような気もしたが、仕方がないから一から説明した。11分も携帯でしゃべったよ。まああっちからかかってきたから気にすることないけど。「いやー、どうもありがとう。じゃあ間違いのないように私からちゃんと言っておくから♪」最初から「間違いのないよう」にする方法もあったと思うが…。とりあえず、絶対土日に電話して来ないでくださいよ！「明日できることは今日やるな」じゃないけど、緊急性とか優先度とかもっと考えてもいいと思うよ。金曜日の夜に部下の携帯に電話するなんて、どーーーーーしても許せないんだよっ！

  2005.07.29

• 卒業？

  今日で試験が全科目終了！晴れて自由の身となった。うちに帰ったら、放送大学から手紙が来ていた。「もし今学期の単位が取れたら卒業ですよ」という内容だった。わぉ！そうだったのか。あと半年か1年くらいかかると思っていたので、かなりびっくりした。わたしは3年次に編入していて、この9月末でまる3年になる。最短2年のところ3年で出られるなんて、torako意外に優秀？（違）（ちなみに放送大学では3年で編入する人は6年間まで在籍（＝4年分留年）できます）あっけなく「学位取得」という目標に到達しそうで、何だか拍子抜けだ。9月の試験結果が楽しみだ。ちょっとさみしいけど。【PR】ドイツのおもちゃ展やってます。お近くの方、ぜひどうぞ☆

  2005.07.29

• 放送大学・単位認定試験(2)

  試験の記録第2弾。◆人工物と設計('04)【解答形式】選択式【設問数】10問【持込】なし【詳細・感想等】印刷教材全体からまんべんなく出題されました。印刷教材を読んでいれば試験は楽勝です。でも、日本のものづくりの現場の一端が垣間見えて、放送授業はおもしろかったです。一見の価値アリです。◆物質・材料工学と社会('05)【解答形式】選択式【設問数】15問【持込】印刷教材・ノート【詳細・感想等】ほぼ全部の章から出ました。持ち込み可でしたが意外に問題数が多かったため、わたしも含めみんな30分では退室できなかったようです。難易度としては「易」だと思いますが、放送授業も見てないと、試験のその場で印刷教材から該当する箇所を探すのは大変でした（録画できなかった回があったので）…1回は見た方がいいですよ。なお、高分子に関する出題でいちばん悩みました。化学科出身なのに…ナサケナイ。

  2005.07.29

• ごぶさたしてました

  コンクールの疲れが出たのか、不覚にも火曜日（試験第1日）から風邪気味で、体調が悪かった。火曜日は1コマ目が試験で、そのあと職場に行ったが、頭が痛くて早退した。（初めて6時間休暇という恥ずかしい休暇を取った。だったら1日（8時間）休めばよかったよ）結局うちに帰ってから夜まで寒気がしていて、得意技の「一夜漬け」が全然できなかったもんね。水曜日は2コマ目から5コマ目まで4コマ連続で試験。試験室の冷房は25℃に設定されていて、気分が悪くなったりした。何と言っても1科目10000円ですからね、ぶん投げて帰るワケには行かんのですよ。今日はようやくもち直し、夕方の1科目も何とか終え、明日の1科目を残すのみとなった。明日が終われば、土曜日はいよいよ楽しい東京行きだ！楽しいことが待っていると思うと、体も軽くなってくるから不思議だ。どうもtorakoの作りはココロもカラダも単純である。もしかしたら来学期あたり卒業できるかもなあ、という気がしてきた。明日、単位習得表を持って教務に相談に行って来よう。【PR】ドイツのおもちゃ展やってます。お近くの方、ぜひどうぞ☆

  2005.07.28

• 放送大学・単位認定試験(1)

  来学期受験する人のために、わたしが今学期受験した科目の試験について記録しておこうと思います。◆日本の古典－古代編('05)【解答形式】選択式【設問数】10問【持込】印刷教材【詳細・感想等】ごめんなさい、よく覚えていません。全体的にまんべんなく出題されたかなあ…という記憶が。持ち込み可だったので細かいことを丸暗記しなくてもよかったのがよかったです。◆朱子学と陽明学('04)【解答形式】記述式【設問数】5問【持込】なし【詳細・感想等】問1は枝問10問から構成されており、学者名・書名・思想の名称（「漢字4文字で書け」みたいな感じ）など語句を問われるものばかりでした。問2～4は「2行で記述せよ」・「格物」の朱子学と陽明学における違い・「居敬」と「窮理」の関係？を任意の思想家について書け・家礼儀節？について（初めて聞いた言葉ばっかりでびっくり←教科書を全部読んでなかったってことですね）問5は儒学が現代社会にどのような関わりをもっているか、授業で習ったことを踏まえて自分の意見を書くというような問題でした。記述式ということで最初から捨ててかかりましたが、点を取らせてくれる問題という印象でした。もっとまじめにやればよかった…再試験ではがんばります。◆近世の日本文学('03)【解答形式】選択式【設問数】15問【持込】なし【詳細・感想等】ほぼ9～15章からの出題だったと思います。第1～12問は4つの文章から「正しいものを選べ」または「正しくないものを選べ」ですが、5番目の選択肢に「該当するものがない」というのがあって（通信課題でもそうでしたが）、いやらしいと思いました。第13～15問は書名、作者名等を問われました。第15問は「パロディの作品」と「その元ネタの作品」の正しい組み合わせを選ぶものでした。◆文化人類学('04)【解答形式】選択式【設問数】10問【持込】なし【詳細・感想等】ほぼ9章から15章までの出題だったと思います。選択式なのですが「正しいか正しくないか分からないものを選べ」といういやらしい出題がありました。◆西洋音楽の諸問題('05)【解答形式】選択式【設問数】15問【持込】なし【詳細・感想等】各章から1問ずつの出題。教科書が分厚いので、特に11章から読むのがつらくなりますが、放送授業の内容からの出題だったので、（結果論ですが）教科書はまじめに読まなくても大丈夫かも。教科書を読むだけでは、特に楽譜が読めない人にはつらいと思うので、放送授業を見た方がいいと思いました。

  2005.07.28

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