torako、野望を抱く～torako is ambitious...

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  トレーニング

  今日は英語でのミーティングに参加した。いや傍観した。以前ある企業をある大学とお見合いさせて失敗したのだが、今回はそれに懲りずに外国の研究機関とその企業をお見合いさせることになったのだ。中心になって動いているのは隣の隣の課（国際案件を担当している）の女性上司（アイちゃん）である。外国の研究機関とのマッチングということになると、うちの課の範疇を超えるのだが、「今までのいきさつもあるし、英語のトレーニングにもなるから、ぜひいらっしゃい」と声をかけてもらったのだ。「非常に断りにくい誘い方」が上手なアイちゃんである。ミーティングに参加したのは、・アイちゃん…大手製薬・食品メーカー等に在籍、ずっと国際畑を歩いていたらしい。・会社の輸出担当のおじさん…前にいた会社の駐在員としてロンドン在住11年らしい。・ガイジン（北欧人）・コーディネーターさん…大手電機メーカー出身、アメリカ事業部を統括していたらしい。・torako…純ジャパニーズ。30分あまりの短いミーティングだったが、よく分からないわたしが聞いてもいい雰囲気だった。経緯を知っているため、だいたいの内容は分かったのでよかった。しかし、1つひっかかると「あれ？今の単語ってなんて意味だっけ？」となるので、一気に会話から脱落する。分からなくてもいいからとにかくだらだらと聞き流す方が、きっと聞き取りの上達は早いんだろう。ガイジンがいたため、日本人同士で話す時も英語だった。すげーや。3人ともよく知っている人だが、それぞれ英語を話しているところは初めて見たので感動した。ミーティングが終わった後でわたしなりのサマリーをアイちゃんに確認したらほめられた♪でもそれはみんなの英語がとても分かりやすかったからだ。それにtorakoは一言も発してないからね。聞けるのとしゃべれるのはまた違うし。今日はいい経験をさせてもらいました。　←クリックよろしくお願いします☆

  2005.05.19

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  大学の先生って人たちは…

  今日は市内・近郊の大学・高専の先生たちを集めて会議をやった。わたしの仕事の1つは「中小企業支援」（地味～なことやってます）。そして、今日は「困っている中小企業（製造業）がいたら、先生たちのお知恵を貸してあげてください」とお願いする会議だった。今日は係長が同席してくれた。16時30分開始の会議で、計画段階では18時30分終了を予定していた。すると係長は「そんなにかからないよ。18時でいいんじゃない？」と言った。甘いよキミ。大学の先生は「自分の話をするのが大好きな人種」なのだ。（そして「人の話は全く聞いていない人種」でもある。ここはわたしと同じだけど）案の定、自由討論になったらみんなが一斉にしゃべり出し（活発な議論ってことです…とほほ）、事務局は誰も議論を止められず、終了時間を45分もオーバーしてしまった。会議のあと、会場の向かいのうなぎ屋で懇親会を予定していたのだ。真向かいだから、18時に終われば18時5分には始められるはずだった…。電話するより早いので、わたしはうなぎ屋に2回も謝りに行く羽目になった。うなぎ屋でさらに議論は白熱し、先生たちの酔った勢いで新しい企画をやらされることになってしまった。（ちなみにわたしは今日は飲んでません）「事務局はあなたね」とみんなに祭り上げられ、「助けてくださいよー」と係長に目で訴えると、彼もひたすら困った顔をしている。いつもなら必ず助けに来てくれる係長だが、先生方の毒気（？）に当てられてしまったらしい。大学の先生というのは「子どもがそのまま大きくなった人種」でもある。彼らが暴れ出したら、うちのチョー優秀な係長といえども手が付けられないのだ。19時に始まった懇親会は21時で中締めとなり、その後さらに「新企画について打ち合わせしましょう」という先生たちに2次会に連れて行かれた（係長はわたしを人身御供にして逃げた）。サイアクだ。またしても帰宅は23時ですよ。「今日が終わったら一段落」のはずだったが、まだまだtorakoの「死のロード」は続く…。自分の意思とは関係なく、4月から走りっぱなしだ。いつ立ち止まれるんだろう。　←クリックよろしくお願いします☆

  2005.05.16

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  始動

  眠くて眠くて、起きたら17時だった。18時から練習なのに…。のそのそと起き出して、練習に行って来た。今日からコンクールの練習だ。県大会は7月24日（日）で、あと8回しか練習がないらしい。それなのに自由曲が変わった。定期のメインの曲が自由曲だと言われていたが、あの出来じゃ仕方なかったかもなー。曲は内緒です。内緒にしろってトミオがうるさい。課題曲はIIになった。Trioでピッコロのソロがある。中学生・高校生は分からないが、オトナのバンドはIかIIだろう。Vはどうかな。つまり、たぶん「ピッコロ見本市」になるってことだ。ちょっと責任が重いかも。初心者でも吹けるようにという配慮のためか、音域が低いのが辛いソロだが（うちは編成が分厚いバンドだからさらに辛い）、最低限楽譜に書いてある音をきちんと吹けるようになろうと思う。練習に行くまでは面倒臭くて仕方がないのだが、やっぱり今日も行ってみたらそれなりに楽しかった。楽器を吹いている時は、「今現実にそこで鳴っている音」のことしか考えていない。そういう「非日常」は大人こそ必要なんだろう。　←クリックよろしくお願いします☆

  2005.05.15

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  休日出勤

  午後は職場に出て仕事をした。月曜日にイベントがあるので、名簿や資料の印刷など、いろいろと雑用をやっておきたかったのだ。今日は仕事する日じゃなかったね。今日はまつりの日だ。市民広場と職場が近いため、ずっと笛の音が聞こえていて、気が散って仕方がなかった。「うるさい」というのではない。笛吹きの血が騒ぐのだ。うーわたしも吹いてみたいよぅ。（うちのバンドのフルートの人も今日と明日はお囃子で笛を吹くと言っていた）また、わたしたちの課の隣は、まつりを担当する課がある。女性職員が多い課なのだが、まつりで気分が高揚しているのか、楽しそうにしゃべり倒しているのが腹立たしい（←ただの八つ当たり）。今日はうちの課の若い衆も朝から出勤していた。「あの人たち、朝からずっとあんなテンションですよ」そんな彼女たちがそろっていなくなる瞬間がある。たぶん会場に行っているのだろう。その途端電話がかかってくる。イベントスタッフが訪ねてくる。仕方がないからわたしたちが対応する。ひとりくらい留守番を置いてけっちゅうねん。で、わいわいと戻ってくると、ぱったりと電話がやむ。なぜ？いやがらせ？さらに悪いことには、今日はワックス掛けの日だった。お掃除の人からしたら休日出勤するわたしたちは迷惑な存在だろう。こっちにしても、うるさいわ臭いわでえらい迷惑な話だ。わたしはわりと集中力がある方だと思うし人にも言われるけど、今日はだめだったな。あきらめておとなしくうちで寝ていた方がよかったかも。月曜日を乗り切ると、一山越すはずだ。と思いたい。　←クリックよろしくお願いします☆

  2005.05.14

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  初心者講習会

  今日は9時から中学生にフルートを教えに行った。県吹奏楽連盟の支部の事業で「初心者講習会」というのがある。4月に入部したばかりの生徒を対象に講習会をするのだが、わたしたちのバンドは毎年講師を頼まれている。毎年避けて通ってきたのだが、ついに今年は逃げ切れず、講師を引き受けるはめになった。もう一人のうちの団員と2人で、12人の初心者（高校生が2人いた）を教えた。去年は小学生を教えたが、それよりははるかに楽だった。体ができているので腹式呼吸も教えやすかったし、何より集中力が違う。小学生は集中力が10分ともたないのだ。あんなサルどもを相手にしている小学校の先生という職業が実に尊く見えた1日だったからな…。やっぱり腹式呼吸は難関なのかしらね。自分はわりとすぐできたような記憶があるけど。恐らく仮入部期間が終わって、連休明けから楽器を持っているのだろうと思うが、全然呼吸法がなっとらん。わたしともう一人とで、実際に自分のおなかを触らせて、「こんな風に筋肉が動くんだよ」と教えてあげた。まあわたしの腹筋のまわりは脂肪だらけですがね…子どもはそんなこと気づくまい。あとは楽器の構え方や口の形（アンブシュア）を見て、軽く音階を教えて、あっという間に3時間が経ってしまった。楽器の構え方やアンブシュアは個人差があるので、他人のを見ても「ここをこう直しなさい」と教えられないところがつらい。言ったところですぐにそのとおりにはできないしね。本人たちも吹きにくいはずなのでつらいのだろうが、鏡を見たり友だちとくらべたりして身に付けて行くしかないのかなあ。わたしがフルートを始めたのは22年前（文字にするとぞっとする）。自分の中学時代を思い出して、心から「がんばれ！」と思ったね。せっかく始めたんだもの。ひとりでも多くの人が、ずっと楽器を続けてほしいものだ。たぶん人生のよき友となるから。カイシャには内緒ですがバイト代もいただきました。でも来年はやりたくないなあ。　←クリックよろしくお願いします☆

  2005.05.14

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  新幹線に親しむ

  今日は大学の先生と一緒に、新幹線の車両を整備する基地に行って来た。わたしが「先生が工場の人に説明を聞いている光景」の写真を撮っていたら、工場の人が「記念撮影してあげますよ」と言って撮ってくれた。右が先生で、真ん中はコーディネーターさん。（見にくいけど、先生の右にE4系（当地では「Maxやまびこ」）がいます）機械が好きな先生と乗り物が好きなtorako、すっかり仕事を忘れて大コーフン。新幹線16両編成がすっぽり入る長さの工場が3つあり、そのうちの1つで車体と台車（車輪やモーター部分）をバラして点検しているところを見せてもらった。ふだんはホームからしか見ない新幹線を、いわば線路に立って見上げるようなものだったので、改めて「巨大な鉄の塊」だということを認識した。車輪だって実は1mくらいあるのだ。パンタグラフなんか、いちばん伸びた状態だとわたしの身長より高い。とにかく扱っているものがでっかいので、工場も桁違いにでっかい。ほとんど立ち止まらないで1時間歩き続けても、3つの工場のうち2つしか見られなかった。車両基地まつりもあるそうなので、お近くの方はぜひどうぞ。x-x-x-x-xこうやって日中外出するから、どうしてもデスクワークを夜やることになるのだ。今日も「幻のチャイム」を聞いた。もう何の感動もない。しかし今日はまた新しい発見があった。23時ともなると給湯室のお湯が出ないのだ。まあそりゃそうでしょうね。　←クリックよろしくお願いします☆

  2005.05.12

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  言いたくないけど忙しい

  7月30日（土）に東京でクロスステッチのオフ会が開かれることになった。去年も暑い中わざわざ新幹線に乗って出かけていった。今年ももちろん出席だ！生ステッチャーさんと触れ合える数少ない貴重な機会ですから。しかし、翌日（31日（日））はわたしの住む市で選挙が行われることになった。市長の任期満了に伴う選挙だ（ちょうど今日現市長が引退を表明した）。選挙かあ…うーん、よりによって絶妙ななスケジュールだなあ。少なくとも当日の投票事務は手伝わなければならない。仕事は7時から20時までの長丁場なので、土曜日は東京に長居できない雰囲気だ。（土曜日の投票所設営はサボることにする）それ以前に、オフ会で見せびらかせる作品は仕上がるのか？>torako今日も帰宅はぶっちぎり22時だ。こんな生活が毎日続くんだろうか。いちばんの問題はそこらへんの見通しが立たないことだ…。ある日を境にヒマになるというんだったら「踏ん張り」も効くんだけど。そうそう、今日は初めて「22時のチャイム」というのを聞いた。昨日は23時までいたが、ちょうど22時頃おやつを買いに外に出ていたので聞けなかったのだ。「この時刻からは深夜勤務ですよー」と教えてくれるチャイムらしく、ホンシャの建物でしか鳴らないという。就職9年目、ホンシャ勤務4年目にして初めての経験である。わたしにとっては「幻のチャイム」だったので、今日はちょっとトクをした気分だ♪（今日だけだが）　←クリックよろしくお願いします☆

  2005.05.10

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  帰れない

  覚悟はできていたが、やはり仕事は情け容赦なく降りかかってきた。今日は午前と午後に1件ずつ訪問予定があったため、朝から夕方まで出ずっぱりだった。へとへとになって帰ってきたのが16時。本来ならあと1時間で定時だが、わたしの「今日」は16時から始まるわけだ…。職場に戻ってきたわたしを、ISOの担当者（同期）が待ち構えていた。わたしのカイシャはISO14001認証を取得している。そのせいで、紙をたくさん使ったり残業のために電気代をバカスカ使ったりしている。本当に環境のためのISOなのか、すこぶる疑問な存在である。それはさておき；「あのぅ、ISOの提出書類のことですが…」（同期だけどわたしの方が1つ年上なので、彼は敬語を使う）「あ、ごめんごめん。今戻ってきたところだから、これからすぐやって出すよ」そもそも締め切りは2日だったから、もう1週間もオーバーしている。さすがに今日出してやらないとかわいそうなので、慌てて作ってメールで送った。しばらくして、ヤツがまた来た。「さっき送ってもらった書類ですが…」「えっ？何？ほかにも出すんだっけ？」「ええ、わたしが決裁を取る時のために、紙ベースでもいただいてました」「はぁ？」バカじゃないのアンタ！紙の使用量を減らすためにISOやってんじゃないの？でも、ここでこの人に怒っても仕方がない。「ああ、ごめんごめん。今持ってくから」ってか、自分でプリントアウトしなよ…データは送ってあるんだから…。そんなジャマが入ったり何だりかんだりで、職場を出たのは23時だった。月曜日からこれじゃ、先が思いやられるね。　←クリックよろしくお願いします☆

  2005.05.09

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  トシかな？

  起きたら11時だった…12時間くらい寝ていたような気がする。昨日1日出勤しただけでこんなに疲れてしまうとは。今日は夕方からリハーサルで、明日は本番だ。楽器を吹くのは余暇活動で、確かに好きなことには違いないが、団体の中で吹くのは「自分の果たすべき役割が決まっている」という点においてはある意味「職業」みたいなものだ。←「若さ」がなくなったとも言うあーあー、億劫ですよ…夕方まで体力を温存して、ちょいと出かけて来ますかね。　←クリックよろしくお願いします☆

  2005.05.07

• 常に得意気な母

  5月1日のこと。【その１】torako母「あのなー、メールアドレスって必ずjpって書いてあるやんか。さっき気づいたんやけど、あれはJapanって意味やろ！」【その２】（大河ドラマ「義経」を見ていて）torako「あれ、この弁慶って田中健？松平健？」torako母「えっ…（しばし考えて）…松平健ちゃう？」torako「そうかー、2人とも顔の系統が似てるから分からんわー」torako母「わたしなんか、渡辺謙も三つ巴で分からへんで！」今回はこんなところで勘弁してください。

  2005.05.03

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  torako、飛行機に乗る

  セントレアから空路帰途へ。（上）名鉄中部国際空港駅にて（左が乗って来たミュースカイ）（中）ちょうちん横丁にスタバ…。中は畳敷きかも（ウソです）（下）スカイデッキから。万博より人口密度が高い!?torakoの中では新千歳空港を抜いて堂々1位ですよ！　←クリックよろしくお願いします☆

  2005.05.02

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  torako、リニモに乗る

  万博には行かなかったけど、リニモに乗ってみました。（上）万博八草（やくさ）駅瀬戸会場の最寄り駅。連休中かつ日曜日でもこんなにガラガラ！どうぞみなさま安心しておでかけください。ちなみにリニモから長久手会場を見下ろした限り、混んでいたのはトヨタ館だけでした。（下）トヨタ博物館（芸大通駅下車）自動車の歴史を追うべく、発明初期から現在までの自動車がずらり展示されています。本物の車だけじゃなく、車に関する資料なら何でも！実際にデザインや設計する時の道具や機械が、わたしはおもしろかったです。ただしレストランのサービスはなってないです。ト●タ（伏字の意味なし）もたいしたことないね。　←クリックよろしくお願いします☆

  2005.05.01

• ごぶさたしてます

  昨日から帰省してます。実家のパソコンの調子が悪くて、昨日は日記をあきらめました。また明日からも調子が悪くなって日記が書けないかもしれません。2日に戻る予定なので、またお会いしましょう！x-x-x-x-x明日は高校の吹奏楽部のOBで構成するバンドの演奏会。と言っても、今日初めて大方の頭数が揃った状態だ。（うちのパートなんか明日の本番しか来ない人もいる）明日少しでもマシな演奏をするために、下手クソなりに集中して練習するしかない。ということで、今日は朝から母校の音楽室で練習だった。夕方までひたすら合奏して、夜は会場に移動してゲネプロだった。1日吹きっぱなし。やっぱりこれくらい長時間吹かないと、楽器も鳴ってきませんね。疲れたが大満足だ。全体の仕上がりはともかく、わたしの楽器の状態はすこぶるいい♪ホールを出たのは22時。明日は9時に来いと言われた。これじゃふだんの生活と変わらんよ！優雅な8連休を過ごしていると思ったみなさん、相変わらずtorakoは貧乏性な生活をしています。

  2005.04.29

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  あと1日

  今日はネタなしです。昨日も今日も帰りが21時なんですが、どうゆうことなんですかね。でも明日行けば、あさってからは豪華8連休♪あと1日がんばるぞ。おー。　←クリックよろしくお願いします☆

  2005.04.26

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  禍福はあざなえる縄のごとし

  朝メールチェックしたら、いいメールと悪いメールが入っていた。いい方のメールは、これが落札できたというeBayからのお知らせ。今朝6時終了だった。悪い方のは、先日落札したはずのこれのSellerさんからで、「ごめんなさい。実はりんごは品切れだった（のに間違って出品していた）ので、かわりに洋ナシを送るか、代金を返金するかします」というメールだった。しょぼぼーん。でもないものは仕方がない。「お金返して」とすぐメールして、向こうもすぐに返金してくれた。さて、ネコの方はおフランスの人から落札したのだが、代金をmoney order（ユーロ建て）で送ってくれという。外国への為替送金では、去年イヤな目に遭った。郵便局で疑われたのだ。午後時間を見て郵便局に行き、経験を生かして「送金目的」の部分を懇切丁寧に書いてやった。これでもう文句は言わせまい。ちなみに落札価格は日本円で送料を合わせ1600円程度。為替の手数料が1000円なので、2600円のキットを買ったようなものだ。あまりお買い得感がないが、まあよしとする。りんごの方は、もっとややこしいことになっていた。eBayからメールが来て、「Sellerはあなたと合意の上『取り引きを不完全に終わらせた』と言っているが、あなたはどう考えているのか」みたいなことが書いてあった。5月1日までに回答するようにとも書いてある。うちに帰ってからログインしてよく読んでみたが、単語が難しくてすぐには意味が取れない。が、「Sellerを今後もeBayの取り引きに参加させるかどうか」みたいなことが書いてあって、ちゃんと返事をしないと相手の今後にかかわる（大げさ？）ような雰囲気だ。ヤフオクもこんなに面倒くさいの？でもアメリカは訴訟社会だから、こういうところこそきちんとやるんだろう。一生懸命英文を読んで、「取り引き不成立を承諾します」ボタンを押してあげた。こんなに買ってどうするのって？今Lanarteの神様も降りてるんだから仕方ないね。（開き直り）x-x-x-x-xちまちま書いてます。4月20日の日記4月24日の日記　←クリックよろしくお願いします☆

  2005.04.25

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  殿中でござる

  新しいジーンズを買った。わたしは通勤着にはそこそこ気を遣っているが、普段着は全く無頓着である。しかしどうも今はいているジーンズの形が「流行遅れ」だということを薄々感じていた。ここ1,2ヶ月、torakoはお友だちのおズボンの形を密かにサーベイしていた。観察現場は練習場。フルートのお友だちは練習の時はほとんどスカートをはいてこないので好都合だった。そして、さらにあることに気が付いた。どうもわたしのジーパンは丈が短いらしい。午後の練習が終わって、迎えに来てくれた夫に事情を説明して買い物に行きたいと言った。「やっと分かった～!?　だからいつも丈が短くてカッコ悪いって言ってたじゃん」あれ、そうだっけ？いつも他人の話を全く聞いていないtorakoである。とにかく、丈が長くてカッコいいのを買いに行くぞー。というわけで、お店にやってきた。フレアだのブーツカットだの、文字を見ただけでは全然見当が付かない。だんだん面倒くさくなってきて、とりあえず1本選んで試着してみたら、これがなかなかいい雰囲気。今風の若者（？）って感じ？(´ω｀)ﾑﾌ何より足が細く長く見える。今まではいていたのが途端にダサダサに思えるから不思議だ。これを買うことにして、夫に丈を見てもらった。「これくらい？」と夫が曲げたのは5cmくらい。「えー、それじゃ裾が地面に付いちゃうよ。『松の廊下』じゃないんだよ」と言うと、「だってまわりの人を見てごらんよ。みんな床を掃除してるよ」と言う。確かにそれはそうなんだが…。「もういいよ、店員さんに頼むよ」と言うと、夫は「いいよ、どっちの言い分が正しいか分かるから」と挑戦的なことを言う。結果はtorakoの負け。店員さんは2cmしか曲げなかった。（小柄なわたしですらそれしか切らないんだから、大きい人はさぞかし困るだろう）こんどの週末からは掃除機いらずだ。　←クリックよろしくお願いします☆

  2005.04.24

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  ダウンしてます

  昨夜からだるくて、カリグラフィー教室から帰ってすぐに寝たのだが、朝起きられなかった。夫に起こされ、歩こうと思ったとたんにめまいでひっくり返った。こんなこと初めてだ。あとはよく覚えていないが、起きたら昼の12時だった。たぶん夫が職場に連絡してくれているだろう。確かに仕事はオーバーペースだったかもなあ。土日も練習で休みなしだったし。気力に体力が着いていかない年齢になったってことなのね。自分の体をもっと大事にしなければ…。　←クリックよろしくお願いします☆

  2005.04.22

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  torako、船に乗る

  今日は大学の先生を連れて、海に行って来た。往復219kmのロングドライブだった。県の水産試験場が県北部にあって、そこを訪問したのだ。午前中は養殖についてセンターの人からいろいろ教えてもらい、午後は実際に沖の養殖場を見せてもらうことになった。センターの人に作業小屋に連れて行かれ、漁師さんを紹介してもらった。スーツ姿の先生とわたしを見て、「あーそんな格好じゃだめだめ。合羽着ないとだめだね」と服を一式貸してくれた。胸まであるゴム製のズボン（今風には「オーバーオール」って言うんですか）とナイロンの上着、ゴム長靴…すっかり「海の男スタイル」完成である。シロウトが海に出るにはあいにくの雨模様だったが、センター職員・漁師さん・わたしたちの4人でいざ出発！めざしたのはこの辺。船はいいね！「♪海はヨ～」と歌いたくなる壮快な気分だった。（その出だしの部分しか知らないけど）小さい船だったが相当なスピードが出ているようで、風がとても気持ちよかった。連日睡眠不足なのと午前中の長距離運転のせいで、実はちょっと疲れていて、「船酔いしたらどうしよう」と心配していたのだが、杞憂だった。torako、バス以外は怖いものナシだ♪ところで、見に行ったのは「海のパイナップル」ことホヤ。わたしはキライだが地元では人気のある食材だ。どうして見に行ったかはヒミツ。職務上「守秘義務」がありますのでね。ホヤのロープを上げるときに一緒に上がってきたメカブをおみやげにたくさん（スーパーのLサイズのポリ袋1つ分くらい）もらって、意気揚々と帰ってきた。大漁大漁♪（メカブとワカメは職場に戻ってから上司や同僚に気前よく配りました）　←クリックよろしくお願いします☆

  2005.04.20

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  オトナじゃん

  今日は隣の課の係長と同じ課の同僚と3人で外出した。用先で同僚が用を済ませるのを、車の中で係長と2人でしゃべりながら待っていた。今度係長のところに新しく来た女性係員、毎晩ご主人に「今日は仕事で遅くなるの」コールをしているらしい。先に帰ってくるご主人の方がご飯を作って待っていてくれるそうで、係長には「彼に申し訳ないんですぅ」と言っているそうだ。「へえ～、ラブラブですねえ！」「でしょー。うちなんかさー」え？「うち」って、係長の「うち」ですか？ですよね…しかし強引な展開だ。イヤな予感が頭をよぎる。「うちなんかさー、もう女房と2年くらい口もきいてないよ」「え…お、同じ家で暮らしてるんですよね…？」「そうだよ」「あー…はぁ…」「女房なんか、オレの顔見たら逃げてくもんね」ああそうですか…まあそういう噂を聞いたこともありましたけどね…。しかしそこはオトナなtorako、オトナな対応をした。「またまたー、そんなこと言ってー！お互い『空気のような存在』ってことですよね♪」ううぅ…「オトナになる」ってことは「偽善者になる」ってことなんだ…　←クリックよろしくお願いします☆

  2005.04.19

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  わたしにも

  取引先に「カマっぽい」男性がいる。年のころは４０くらい？今日、その彼と初めて打ち合わせをした同僚が、「別れ際に胸の前でかわいく手を振られたよ～」と言った。わたしはあまり深く接したことがないので分からないのだが、同僚（全員男性）の話では「オレなんか『あっくん』って呼ばれてますよ（名前がアツシだから）」「オレなんか（人差し指で）ツンツンって胸つつかれましたよ」「妙に話す時の距離が近いんだよなあ」などと枚挙に暇がない。結婚していてお子さんもあるらしいのだが、カムフラージュと言われている。男性が好きなのかカワユく振舞うのが好きなのかよく分からないが、少なくともわたしの前では「ふつう」だ。いずれにしてもわたしは「対象外」ってことなんだろう。つまらん…疎外感を覚えるtorakoであった。　←クリックよろしくお願いします☆

  2005.04.18

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  下手になった

  今日も午後は練習だった。久しぶりにホールで練習。ちゃんと数えたらあと5回？しか合奏できないんだなあ。来週はゲネプロだし。それなのにこの出来の悪さと来たら…。がっくしである。今回の定期は3部構成で、そのうち第2部は地元の高校の合唱部とジョイントだ。そこの高校、合唱コンクール全国大会の常連校である。森山直太朗とCDだって録っちゃってるのだ。すごい学校だ。今回我々はその学校のバックバンドを務めるワケだが、はっきり言って人様に聞かせられた代物じゃない。実はわたしは今日初めて第2部の合奏に出たのだが、他のパートの下手さにびっくりした。うちのパートも練習不足でひどいものだとは思っていたが、「意外にマシかも」と妙な自信を持つことができた（低レベルだ…）。トランペットなんか「それじゃトミオに突っ込まれるよ…」という吹き方をして、案の定トミオを怒らせていた。「悪いけど、そこ吹かなくていい！悔しかったら練習して来て。ダメなら降りなさい」かわいそうだが、トミオの言うとおり。高校生の前でオトナが不様な演奏はできませんよ…。しかしうちの団、いつからこんなにヘタクソになっちゃったんだろうなあ。2年前はまぐれとは言え全国大会にも出たのよねえ…今年は東北大会も無理なんじゃないの？　←クリックよろしくお願いします☆

  2005.04.17

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  手書き

  土日くらいゆっくり寝たい…と思うが、一ヶ月後に演奏会を控えてそれはあり得ない話だ。練習は夜だったが、午後はずっと写譜をしていた。久しぶりに書き物をしたなあ。（楽譜の画像って本当は著作権的にまずいんですが…）写真に撮ると、意外にキレイ？　生活に困ったら浄書のバイトでもするか。　←クリックよろしくお願いします☆

  2005.04.16

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  まだ木曜日かあ…

  今日は23時にうちに着いた。バスで帰って来たから昨日よりまだマシ。午後は県の南部に出張で、大学の先生を連れて電線屋さんを見に行った。送電線を作っているところを見せてもらった。とてもおもしろかった！このところ大学や企業訪問が続いている。楽しいが、体力的にはきつい。18時に職場（出先）に戻ってきてから、自分の仕事とは全然関係ない、他人の仕事（しかも前年度の）を、つい見かねて手伝った。（もうじき出先の監査みたいなのがあって、今はほとんど応援のために出先にいる）異動した担当者が、今年の担当者に電話で「ああしろこうしろ」と指示して来ていて、なかなか大変そうだったのだ。わたしが去年の担当者だったら、全部自分で始末するか全部後任者に任せるか、どっちかにするけどね。いつまでも前任者に口を出されたんじゃ、後任者もイヤだよねえ。x-x-x-x-x今、キャンペーンのシール集めをがんばっている。出先のビルが駅の近くにあるので、残業時のおやつをわざわざ駅のコンビニまで買いに行っている。それも、駅の1階と2階にそれぞれ店があるので、パンは1階で、お茶は2階で…というふうに、分けて買い物をしてシールを集めている。今日もがんばって3枚もらったもんね。シールの配布はいよいよ明日で終了。明日もがんばるぞ。おー。　←クリックよろしくお願いします☆

  2005.04.14

• ネムいよ

  今日は職場を出たのが23時。毎日順調に遅くなってる。帰るとき、所持金が1700円しかなかった。「勝負！」とタクシーに乗ったら、うちまで1530円だった。きわどい勝負だった…。（「1700円になったら降ろしてください」と言うつもりだったけど）

  2005.04.13

• 馬車torako

  今日も馬車馬のように働くtorako。帰宅は22時。午前中は企業訪問。刃物屋さんに行った。鉄を切る鉄の刃物があるらしい。現物は次回訪問で見せてもらえることに♪午後は研究室訪問。何度か企業を連れて訪問していたのだが、今日初めて教授が助教授を叱り飛ばす現場に直面した。逃げ出したかった（泣）。夜は急遽出先機関の歓送迎会に飛び入りした（こういう宴会じゃないと人が揃わないので）。酒を飲ませながら3件ばかり約束を取り付けた。まだ火曜日…あと3日、今週も長いなあ。

  2005.04.12

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  きゅきゅきゅきゅきゅ…

  月曜日から飛ばすtorako…職場を出たのは21時30分。明日こそ早く帰りたい。土日の練習で体はくたくたなのだ。x-x-x-x-x今日は発泡スチロールを溶かして小さくする（減容する）ところを見学に行った。使用済みの魚の保冷箱は臭いが付いてしまうので、洗って再利用することができない。そこで、熱をかけて溶かして固め、中国に輸出している。（ハンガーやカセットテープのケースなどの製品になって再輸入される）「臭いが気になるかもしれませんよ」と言われて近づいて行くと、確かに少し溶剤臭い。しかし、それよりももっと神経に障る感覚が…それは音。熱をかけながら押しつぶすので、キュキュッ　キュキュッ　キュキュッ…　という音がする。わたしにとっては、黒板を爪でひっかいた時の音と同じくらい嫌な音だ。我慢できなくなって、「すみません、限界ですぅ」と工場を飛び出した。はぁ…拷問だったよ。　←クリックよろしくお願いします☆

  2005.04.11

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  完敗

  負けた。toarkoのお小遣いじゃ歯が立たなかったよ…。　←クリックよろしくお願いします☆

  2005.04.10

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  ロード・オブ・ザ・リング

  夜は「ロード・オブ・ザ・リング」の合奏だった。定期演奏会はちょうど1ヶ月後だが、わたしはこの曲の合奏に出るのは2回目だ。えへん。前回は曲の後半しかやらなかった。この曲、ピッコロの出番がとても少ない。特に後半なんかBlack Riderが出て来るシーン以外は音符がない。最後の「大団円」でも休みだ。全体で ff で鳴らすところでピッコロが楽器を下ろしているなんて、絵的にかなりマヌケ…。とにかくそんな楽譜だったので、わたしはすっかりナメてかかっていた。じゃあ今日は途中からやろう、と始まったのはホビットたちが村で平和に暮らしているシーンからだった。もちろん譜読みなんかしていないから初見でやる。（←よい子のみなさんはマネしちゃいけません）さて、楽譜の指示をパッと見ると、Irish Whistleのソロのoptionと書かれているように見える（英語で）。「optionってことは誰かほかの人が吹くってことだからtorakoは吹かなくてもいいってことでしょ♪」と堂々と座っていたら、いきなり怒られた。「そこ、ソロだからね」と言われてよく読むと、optionなのはIrish Whistleの方だった。しどろもどろで吹き終えると、指揮者に「参考音源聴いてないでしょ」と冷たく言われた。楽譜に指示はないが、原曲はirishな感じ、つまり素朴というか野趣あふれる雰囲気なんだそうだ。「みんな映画を見てよく知ってるからね。恥はかけないよ」と今度は脅された。うぅ…おっしゃるとおりです。練習してきます。いいオトナになっても公衆（？）の面前で晒されるとは…芸の道は深い。（わたしが譜読みをしていなかったのがいけなかっただけなんですけどね）　←クリックよろしくお願いします☆

  2005.04.09

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  タクシー

  今日も飲み会だった。わたしは1次会で切り上げ（と言っても4時間同じ店にいたが）、タクシーで帰って来た。1210円だったので1250円出したら、運転手さんが「1200円でいいですよ」と言って50円玉を返してくれた。ええっ、そんな!?たかが10円なのに「いや払いますよ」「いいですから」と何度か押し問答してしまった。（結局払わずに降りてきたのだが）タクシー業界も厳しいだろうに、気前のいい運転手さんだ。そう言えば、夫が入院していた時、タクシーで仕事先から病院に行ったことがあった。病院の入口のロータリーをまわっている時にメーターが「950円」だったので、かばんの中の財布を覗いて、1000円札を準備した。車が止まったので1000円札を出したら、「あのー、1030円なんですけど」と言われた。「はぁ？」と思って見たら、メーターが確かに1030円になっている。なんだよー、ふざけんなよ…車を止めてからメーターを止めただろ。その時わたしは硬貨をたまたま全く持っていなかった。「あー…1000円札の他は5000円札しかないんですけど」「30円ないの？」「ないものはないですよ（この時点でかなりケンカ腰）、5000円でお釣り下さい」「しょうがないなあ…じゃ、1000円でいいです」1000円でいいです、ってそりゃ違うでしょ！本来950円なんだから!!…と言いそうになったが飲み込んで、1000円札を払って降りた。ちょっとtorakoが温厚そうに見えるからってナメるのもいい加減にしておくれよ。　←クリックよろしくお願いします☆

  2005.04.08

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  4連休明け

  今日は暑かった！出先のビルから見える映画館の屋上の温度計が28℃だった。極悪だ。週の頭に休むのは、週の終わりに休むより仕事のたまり方が早いのかもしれない。今日は、出勤してすぐに2人に電話をかけて1時間話し、預けられた宿題を処理するのに2時間かかった。それで午前中は終わり。夕方は会社の人と大学の先生の何回目かのお見合い。この仕事は、隣の課の女性上司（アイちゃん）が11月からずっと間を取り持って来たものだ。行きがかり上、わたしが「かばん持ち」としていつも同席していた。今日はアイちゃんにとって決戦の日だったが、見事玉砕！　交渉は決裂した。大学の先生たちが帰ったあと、会社の人たちとアイちゃん（下戸）はヤケ酒をあおりに行った。（わたしは病み上がりなので免除）19時に出先のビルを出て、駅のバスターミナルに向かう途中、見上げた温度計は20℃だった。ああ、悪夢のような日々が早くも始まるのか…。　←クリックよろしくお願いします☆

  2005.04.06

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  刺しかけスパイラル

  今年もあっという間に3ヶ月が経過し、一方わたしの進捗状況と来たら亀の歩みである。7月の末、つまり今から4ヶ月後の「東京オフ会」に出ようと思っているので、それまでに何か見せられるものを刺したい。完成しないまでも…（弱気）◆引き続き降臨している神様のお告げにしたがい、Spring SamplerかCountry Seasonsの「春」◆去年の9月からその姿を見ていないFruit Quartet（完成するとこんなにステキに☆）◆去年のお正月に買って、熟成させていたLanarteのTea Collageやる気は十分なんだが、問題は毎日の帰宅時間だなー。（その前に体調管理か）x-x-x-x-xところで、イースターってとっくの昔（今年は3月27日）に終わってしまったんですね。てっきり4月のイベントなのだと思っていたが、日取りにはちゃんと決まりがあるらしい。これでまた1つ、刺しかけが先送りに…。イースターと言えば、子どもの頃見ていた「トムとジェリー」で、アヒル（ジェリーと同じくらいの大きさのやつ）が「イースターおめでとう！」と叫んでいたのが妙に記憶にこびりついている。x-x-x-x-x気になっていたオークションが終了した。意外に納得のお値段で終了（1冊10ドルと思えば）。US Onlyだったからよかったようなものの、日本人が参入したらこれじゃ済まなかっただろう。x-x-x-x-xBobbieからメールが来た。正しい商品が本国から届いたので、早速日本に向けて送ったとのこと。やっぱり客商売は信用が1番、スピードが2番（Bobbieの店はここが怪しいが…）。万国共通ですね。　←クリックよろしくお願いします☆

  2005.04.06

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  1日3回まで投稿できるんだもんね

  今日も昨日に引き続き1日仕事を休んだ。新年度早々16時間も休暇を浪費するとは…torako、いい度胸だ（泣）。残り304時間分の休暇を温存するため、しばらくは病気にかからないようにしなければ…。相変わらず化膿しているが、のどの痛みもかなり治まってきた。のどが痛いと何も食べられないもんね。（どうせ食べてもすぐ出て行くけどね）今日は本当は部の歓送迎会だった。総勢60名近くが参加する、わたしの社会人経験の中で史上最大規模の歓送迎会だ。「史上最大規模」というだけで楽しみにしていたのだが、もちろん欠席（泣）。というか、今回の風邪の原因は先週の木曜日の飲み会（5時間飲みっぱなし）だと思われるので、楽しみにする資格すらたぶんないぞ>torako。体調が完全に復活するまでエタノールは口にすまい。金曜日の歓送迎会に向けて、酒抜きで食べまくるために今から体調を整えねば。x-x-x-x-x今日は久しぶりに針を持った。（土日も針は持ちたかったのだけれど、いかんせん体力が…）こういう時しかチャンスがないので、今日は夜までのんびりやります。　←クリックよろしくお願いします☆

  2005.04.05

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  熱は下がりました

  ただいま2時。ウシミツドキである。ゆうべはTVのチカラ（こういう透視だの霊視だのといういかがわしい番組がtorako大好きだ♪）を見てからすぐ床に就いたのだが、あまりの汗のかきようにびっくりして、何度か飛び起きた。パジャマは2回着替えたけど、シーツまでほんのり湿っている。ちょっとやだ…。おかげで熱は36.3℃まで下がった。すごいすごい。やっぱり抗生物質が効いたんだろうか。けど、今度はおなかが気持ち悪くて眠れない。これも薬のせいだ、たぶん。それに、首がさっきより腫れている…おっかしいなあ、イソジンでうがいして寝たんだけど。夜のうちに書き込んでくださったみなさま、ありがとうございます。お返事は明日頭がすっきりしてから差し上げます。　←クリックよろしくお願いします☆

  2005.04.05

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  まだ治りません

  熱は37℃台前半まで下がったが、のどが痛いので、かかりつけの病院に行った。1時間ちょっとで診察の順番がまわってきた。「大丈夫ですか…って、大丈夫じゃないよね。前のとは違う風邪ですか？」「たぶん違うと思いますけど、またのどが痛いんです」「どれ、『あーん』して………ああ、これはひどい。前回よりひどい。派手に膿んでますねー」（ちなみにうちに帰って見てみたら、自分でも分かるくらい白くただれていてびっくりした）そして、やっぱり「あの」インフルエンザと溶連菌の検査をやることになり、またもんどりうった。結果はどっちもシロ。今のところ原因不明。でも、こんな高熱が間をおかず2回も続くのは、ふつうの健康な大人ではあまりないことらしい。いったん出勤した夫が病院に迎えに来てくれ、薬をもらってうちに帰った。うちに帰って熱を測ったら、なぜかまた38℃台にはね上がっていた。少なくともあさってには大事な打ち合わせがあるので、早く元気になって出勤したいものだ。　←クリックよろしくお願いします☆

  2005.04.04

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  また風邪ひいてます

  金曜日の夜から微熱はあり、昨日（土曜日）の夕方からずっと38℃台だ。なぜだ…なぜなんだtorako。風邪ならこの間ひいたばかりなのに。飲み会が続いただけでこんな目に遭うとは思えん。それか、インフルエンザが治ったばかりの同僚からうつったとか？（いや、あれは治ってないな…彼は1日しか休まなかったもの）前回同様またのどが腫れていて、首を触ると飛び上がらんばかりに痛い。もちろん体の節々が痛い。甲殻類になった気分だ（？）ちなみに去年の同じ時期も風邪をひいていた。当然土日の合奏はお預け。本番まであと1ヶ月なのに。むぅ。　←クリックよろしくお願いします☆

  2005.04.03

• 1日遅れのウソかと思ったよ

  怖いよー。他人事じゃない。

  2005.04.02

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  ◆◆◆今日から4月です◆◆◆

  今週も怒涛の1週間が終わった。年度末を迎え、「夜が忙しい」時期となった。【29日（火）】先輩と、新しくできたとんかつ屋さんに行く。人事についての情報交換を行う…要するにただの「上司あげつらい大会」だ。（ちなみに「あげつらう」は漢字で「論う」と書くらしいです）カツはおいしかったですよ♪　高いと思ったけど、食べてみて納得。行列ができるのも無理はない。（わたしたちも19時に着いて30分待った）【30日（水）】課の歓送迎会のあと、異業種交流会で知り合った人たちの送別会に行く。ダブルヘッダーだ。課長は滋賀県人ではなかった。大阪出身らしい。【31日（木）】1年間一緒にやってきた出先の職員が、派遣期間を終えてホンシャに戻ってくることになった。ただし今までとは全然違う部署への異動となった。彼とわたしはフェローの先生と一緒に仕事をしていて、彼の異動を知った先生たちが「どうしても送別会をやりたい」とわがままを言い出した…泣く子と大学の先生（ある意味「泣く子」より手に負えない）には勝てないtorako、ちゃんと企画してあげました。同じ店で5時間飲みっぱなし、しゃべりっぱなし。連日そんな感じだったので、今日は体力的に本当にきつかった。しかもしゃべり過ぎのせいかのどが痛くて仕方ない。いかにも飲み会の翌日だとバレバレの声だった。本当に新年度が始まる日なのかどうか…社会人になって最も緊張感のない4月1日となった。週末ということもあって、始まりなんだか終わりなんだかよく分からない1日だった。わたしの課には新規採用職員が配属された。11時に辞令交付式を終えてやってきたのは、妙に落ち着いた男子だった。聞けば今年30歳、修士課程を終えて民間会社（メーカー）で3年働いていたのだという。しかもうちの課を希望して来たそうだ。きっと半年後にはわたしより頼りになる存在になっているに違いない…torako確信したよ。　←クリックよろしくお願いします☆

  2005.04.01

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  大人物

  今日はベンチャー企業の社長さんと会った。大手自動車メーカーに勤めていたのだがあっさり辞めて、生まれ故郷に帰ってきて会社を作った。メーカーでは自動車のトランスミッションの開発をしていて、特許もたくさん出したらしい。でも、会社の「極めて官僚的な体質」に嫌気が差し（今は外国人の社長に変わって風通しもよくなったとか）、さっさと辞表を出してしまったのだそうだ。奥さんは、辞めた日に初めて知らされたらしい。びっくりしていたそうだ。そりゃそうだ。家は東京で、奥さんは東京で働いている。お子さんは今年高校入学だ。自分は母親と同居、つまり単身赴任である。社長はどうやら腕のいい技術者のようで、次から次へと紹介されるアイディアにわたしたち一同は「ほー」とうなずくばかりだった。まだ会社を立ち上げたばかりで全然儲かっていないようだったが、何より本人が楽しそうなのが印象的だった。でもわたしは「奥さんも偉い」と思った。たぶん退職金もたくさん出て、奥さん自身も収入があり（ピアニストなんだって）、経済的に余裕があるからできるライフスタイルなのだろうが、50歳を目前にこれまでとは全く違う（しかも不安定な）人生を歩み出そうという夫をいわば「泳がせている」ワケだ。奥さんも大人物なんだろうな。大方尻に敷かれているんだろう（笑）　←クリックよろしくお願いします☆

  2005.03.28

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  美しくないドナウ

  15時からフルートパートの練習を2時間くらいやって、18時から合奏に行った。5月の連休明けが定期演奏会なので、そろそろカツを入れないとヤバいのだ。合奏に行ったら、最初は「美しき青きドナウ」からだった。楽譜は原調より半音高いアレンジなのだが、いろいろ事情があって原調から半音（楽譜からは全音）下げることになった。楽譜はずっと前にもらっていたが、合奏するのは初めてだ。この曲の冒頭は、弦楽器の弱いトレモロがホルンのソロを呼び寄せる。深い森の中の湖に小さなさざなみが立つように…。ところが、アレンジではそのトレモロはクラリネットのロングトーンにすげ替わっていた。マヌケだ。マヌケ過ぎる…。そして、やっぱり聞き慣れた調と違うのは耐えられない。交感神経がおかしくなりそうである。「ドナウ」ともう1曲やって、トミオは帰っていった。実はトミオは先週の練習で、あまりの出来の悪さに怒って帰っていったらしいのだ。「今日いない人には必ず注意したところを伝えておいてね。そういうことは伝えないで、オレが怒って帰ったことばかり伝わるんだから！」ゲラゲラ。そのとおりだ。わたしも「どうして怒って帰ったか」は知らされていない。しかし、定期まであと40日となった。そろそろ笑い事では済まなくなってきた…。同じ事を何度も注意されないようにしなければ。←小学生みたいな目標だなあところで、今日の練習には隣県の吹奏楽団のメンバーが何人か来ていた。うちのOBが、結婚で引っ越して、今はそこの団で吹いているという縁もある。来年の2月に、うちの団と合同演奏会をやりたいのだという。バスを出すのでぜひ来てくれとのことだ。何と奇特な…。2月の日本海側なんて行くもんじゃないと思うのだが（しかも奥羽山脈越え）どうなんだろう。　←クリックよろしくお願いします☆

  2005.03.27

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  開幕

  愛・地球博が始まった。同僚たちから見ると、わたしの実家は万博会場と至近距離に思えるらしい。「いいね、近所でやってて。行かないの？」冗談じゃない。うちは名古屋駅から電車で1時間だ。だいたい1回帰省するのにいくらかかると思います？簡単に「帰れ」と言わないでいただきたい。しかもわたしは人が多いところは大嫌いだ。順番を待つのも大嫌いだ。必ず「横入り」するズルい輩がいるからだ。この半年間、絶対に行きたくならない自信がある。なぜか夫が行きたがっているが、わたし以上に他者に非寛容な人間が耐えられる空間とは到底思えない。万博に行きたいみなさん、名古屋に行くなら涼しい今ですよ。夏休みに行こうなんて考えない方が賢明です。暑過ぎて体調を崩すと思います。x-x-x-x-x2年前からわたしの中で密かに温めていた彼らが「メジャーキャラ」になってしまったのがちょっと悔しい。　←クリックよろしくお願いします☆

  2005.03.25

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  何屋さん？

  今日はちぐはぐな1日だった。10時から外で会議があったので、現場に直行して設営の手伝いをする。会場はここ。わたしのカイシャは、フィンランドとも手を組んでいるのだ。フィンランドの食器メーカー？「イッタラ」のマグカップで参加者をおもてなし♪「1個5,000円くらいするから割るなよ」と脅かされたが、2,625円で売ってるじゃん…会議が始まったのを見届けて職場に戻ったら、ヒラ職員の内示が出ていた。わたしも予想どおり残留。うちの課には新規採用の人が来ることになった。午後は電話やメールで知り合いの異動情報が飛び交う。まあこれはどこの職場でも恒例の光景だから仕方がない。そんな中、薬学部の先生の技術を基にした機能性食品の開発の件で、異動する職員から引き継ぎを受ける。夕方、隣の課主催の株式会社ぴえろの社長さんの講演会に借り出される。隣の課では来年度から一緒に仕事をするらしい。途中寝てしまったが、質疑応答はおもしろかった。この街からもすごいクリエイターが飛び出すんだろうか。講演会が終わったのが18時。「今日こそ定時で帰るぞ…」と思っていたら、出先から電話。「地元紙の記者から問い合わせがあったので、そっちの連絡先を教えました♪」地元電力会社の下請け会社が製品開発で困っていたところに、わたしたちが大学の先生を紹介して、開発が成功したのだ。取材してくれるなんてラッキー♪　時間外なのが難だが。その後、記者から電話がかかってきて対応。明日の新聞が楽しみである。係長が19時過ぎに、来年度のわたしの業務分担について相談してきた。相談っていうか結局命令だけどね。っていうか時間外に普通に打ち合わせしないでほしい…。うちに帰ったら22時だった。ああ、また「渡る世間は鬼ばかり」が見られなかった…。　←クリックよろしくお願いします☆

  2005.03.24

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  人事の春

  相変わらず帰りが遅い日が続いています。サイトをお持ちのみなさんのところになかなか遊びに行けません。ごめんなさいm(_ _)m今週が終われば少し余裕ができると思います。x-x-x-x-xいよいよ「人事の春」がやってきた。昨日からわたしのカイシャでは春の定期異動の内示が始まり、年にいちどの「お祭りシーズン」に突入した。昨日は局長・次長・部長級の内示だったから、われわれヒラにはまだあまり関係がない。今日はいよいよ課長・係長級の内示だった。もうみんなのそわそわぶりときたら！自分には関係ないと思っていても、否応なく「そわそわの渦」に巻き込まれていくのだ。いろいろ問題のあった「坊ちゃん課長」は、予定どおり東京のカイシャに帰ることになった。頼みの綱だった係長は残留。一同ほっと胸をなでおろした。もう一人、職場の同僚で内示が出た人がいたが、思いがけない部署だったらしくかなり狼狽していた。悪いけどおもしろい。去年の自分を見るようだ♪　他人の不幸って何て甘いんでしょう。さてこの内示、とりあえず「どこに出るか」は分かるが、「どこから来るか」は分からない。新しく来る人がどこの誰なのかは分からないシステムになっている。（時間が経てば分かるが）そのため、出て行く人の内示が一段落したら、次は電話＆メール攻勢が始まる。心当たりの部署に連絡を取って、「そこから出る人、うちに来る？」と聞いてまわるのだ。大掛かりな調査の結果、新しい課長はみんなの評判によれば「曲者」が来ることが判明した。わたしも個人的な「つて」で知っている人で、「温和ないい人」という印象しかないが、一緒に仕事をしたことがある人からはさんざんな人物評が聞かれた。その新課長、滋賀県人らしい。「関西人だからなー」という誹謗まで飛び出した。三重県人が関西人かどうかはビミョーだが、お隣だけに援護射撃をせねばなるまい。キミらこそ田舎モンのくせにナメとったらアカンで（←誹謗）明日はいよいよわれわれヒラ職員の内示である。わたしはまだ1年目だからまず異動はない。「お祭り」の当事者になれないのはちょっとつまらない…。でも年にいちどの大イベントである。こんなことくらいしか楽しみがないので、雰囲気だけでも楽しむぞ♪　←クリックよろしくお願いします☆

  2005.03.23

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  Bobbieはいいヤツだった

  昨日の取り違えの件、Bobbieがすぐに返事をくれた。取次店が間違えて送ってきたのを気づかず、そのままこっちに送っちゃったんだって。また取次店に連絡して、正しいのを送ってもらうようにすると書いてあった。ってことは、また1ヶ月半かかるってこと。でも正しい商品が届けば温厚なtorakoは満足です。「間違って届いた分はとっといて」ということだった。x-x-x-x-x三連休で夫の実家に帰省します。月曜日に戻ってきます。　←クリックよろしくお願いします☆

  2005.03.19

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  ガイジンは信用できん vol.3

  またやられました！海外ショップの買い物において、実に4回目である。1月末に初めてここのお店に注文してみた。チャートが全品25%offだったからだ。ちなみにほとんど先輩の分で、わたしはついでにちょっと買ったくらい♪（他人のお買い物が何より楽しみな皆様のために画像もご用意しました）注文してから待つこと1ヶ月半、昨日ようやく荷物が届いた。しかし注文した覚えのないチャートが1つ。先輩に確認して（先輩の注文分だったので）やはり違うブツであることが判明した。今回の「お取り違え」はこちら。かわりにこれが届いた。アメリカ人が見たら瓜二つに見えるんですかね…。確かにタイトルはそっくりだけどね。現在抗議のメールを送りつけ中だ。今までにもう3通も書いているから、楽勝楽勝♪　←クリックよろしくお願いします☆

  2005.03.18

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  ツケ

  13日（日）午後はコンサート。大学の吹奏楽部の先輩が活動している打楽器アンサンブルの団体のもので、チケットをもらったので聴きにいった。意外におもしろかった。夜は練習（コンサートの会場と練習が同じだった）。久しぶりの合奏。21時帰宅。14日（月）県北部へ出張。大学教授を連れて1日で3企業を訪問。夜は3社目の人に接待され（先生は問題ないんですが、わたしはちゃんと会費を払いました）、うちに帰ってきたのは22時だった。15日（火）午前・午後に1社ずつ訪問して景気動向ヒアリング。2社とも厳しい景況感。どちらの会社も景気が悪いせいかヒマみたいで、たっぷり世間話に付き合わされてしまった。ちなみに対応してくれたのは取締役とか支店長代理とか、相当なポストの方々だった。よその会社のことながら、トップがそんなんじゃあ心配である。夜はその報告書作成（1社分しか書けなかった）。22時帰宅。16日（水）午前中は大学の先生を連れて企業訪問。好感触。午後は別の大学の先生から突然呼び出され、研究室訪問。結局今日も1日外出でつぶれる。夜は「昨日の」報告書作成の続き。どんどん積み残しが増えていく…。22時帰宅。体調が戻ってきたので、ちょっと無理なスケジュールだがとりあえずこなしている。（日曜日は「余暇活動」だけど）確かに体調はよくなかったけど、油断し過ぎたかな…。たまたま今週は外出する仕事が多く、資料整理が夜しかできない。絶対残業するしかない状況だ。今週はあと2日もあるのか！長いなー。でも金曜日はお給料日だし、今週を乗り切れば楽しい三連休だ。がんばれtorako。　←クリックよろしくお願いします☆

  2005.03.16

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  テレビっ子（←「子」？）

  「天国の階段」から「オンエアバトル・爆笑編」までずっとテレビを見続けてしまった。（もちろん「美しき日々」も見た）子どものころ「テレビを見過ぎると頭が悪くなる」と言われたが、真実かもしれない。1日で考える力がぐっと退化した気がする。韓国ドラマは泣くために見ているのではない。わたしの中では「渡る世間は鬼ばかり」と同位置にある。（まじめに見ている人ごめんなさい）　←クリックよろしくお願いします☆

  2005.03.12

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  シリーズ第2弾

  昨日に続き、イヤな客シリーズ。今日のイヤなお客さんは、torakoさんをお迎えしました！以前いた課で、歓送迎会のため職場の近くのビジネスホテルのレストランに行った時のこと。飲み放題で、最初はみんなでビールばかり飲んでいたのだが、そろそろワインを頼もうということになった。ワインならわたしもお付き合いしましょうかね♪ってことで、5～6人でボトル1本頼むことにした。ウェートレスが来たので注文したら、「赤と白がございますが」と言われた。そりゃそうだ。みんな「どうする？どうする？」と囁き合ってなかなか決まらなかったので、わたしが「赤と白で甘いのはどちらですか？」と聞いてみた。するとそのウェートレスは「さぁー、どっちなんですかね」と言った。かちーん。「質問をしたのはわたしで、あなたじゃないでしょ。分からないんだったら分かる人に聞いてくるか、分かる人を呼んできてください」その課ではわたしは2番目に若かった。一緒にワインを飲もうとしていた人たちはみんなわたしより年上で、「toraちゃん、やめろやめろ」と慌てて止めに入ってきた。ウェートレスは泣きそうな顔をして下がって行った。「かわいそうじゃん、赤でも白でもどっちでもいいじゃん、ね、ね、ね？」「いやよくないですよ！接遇がなってないじゃないですか！うちらがあんな応対したら（地元紙に）ソッコー投書されるんですよ」今思うと本当にどうでもいいことなのだが、若かったせいか「きーっ」となってしまったのだろう。恐ろしいのは、このときわたしは素面だったということだ。酔っ払いよりタチ悪いかも。ウェートレスが戻って来て、「赤の方が甘いそうです」と言った。「じゃあ両方ください」と言ってやった。みんな「どっちでもいい」って言ってたからな。けっ。同僚には「サイテー」と言われた。いいでしょ、別に飲み放題なんだから。　←クリックよろしくお願いします☆

  2005.03.11

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  記憶

  わたしは人の顔を覚えるのがすこぶる苦手である。しかし、心が狭いので、ムカついた相手のことはよく覚えている。学生時代、コンビニでバイトをしていた。コンビニというのは圧倒的に男性客が多いのだが、よく弁当を買いに来るわたしより年上の女がいた。いつも新聞を読みながら歩いていて、「わたしは仕事で忙しいのよ」的雰囲気を醸し出している、わたしから言わせれば「余裕のない」客だった。その女にわたしは「バカじゃないの」と言われたことがある。一瞬カチンときて「客だったら何言ってもいいと思ってんのかバカ」と思ったのだが、隣でレジを打っていたオーナーが間髪入れず「バカはアンタだよ」と言い返して、「いや接客業としてそれはまずいっスよ」と内心慌てたものだ。そのバカ女と最近生活サイクルがシンクロしているらしく、朝と夕方の2回、近所で必ず会う。相変わらず小難しい顔をして、新聞をバッグに突っ込んでせかせか歩いている。今住んでいる家はそのコンビニ（今は撤退してしまった）の近くなので、上得意だったそのバカ女と遭遇する機会があるのはそもそも全然不自然なことではない。すれ違うたび必ず「バーカバーカ」と内心罵るtorakoであった。x-x-x-x-xしかしその優れた記憶力は「何だコイツ、ケンカ売ってんのか」という相手にしか発揮されない。今日カイシャのエレベーターで乗り合わせた人に、「その節はどうも」と挨拶された。「あーこんにちは♪」と愛想良く返事をしながら一生懸命記憶をたどったら、前に応援勤務（他課の仕事を手伝う）で一緒になった人だった。働き者で、とても人当たりのいい人だった。しかしその人の名札を見ても、名前も所属もピンと来ない。向こうは、顔半分がマスクで目しか見えないわたしの顔を認識しているのに…。マスクと言えば、夫が集中治療室に入っている時に、家族控室でやはり知り合いに会った。60歳過ぎの男性で、お孫さんを遊ばせていた。その人の声や歩き方は思い出せるのに、どこで会った人か全然思い出せない。それどころかその人の顔半分はマスクなので（集中治療室に入る時はマスク着用）、知人本人かどうかも確証が持てなかった。わたしがずっと思い出そうとしていると、向こうから「やあtorakoさん、どなたか悪いの？」と声をかけてきてくれた。その瞬間「あ、前の課で一緒だった嘱託のおじさんだ！」と思い出したのだが、どうしても名前が分からない。適当に愛想良く会話をしてごまかしたものの、全然名前が思い出せず焦った。名前を思い出せたのは数時間後だった。ああ、結構かわいがってくれたおじさんだったんだよなあ…。　←クリックよろしくお願いします☆

  2005.03.10

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  降臨

  今週、torakoには「Prairie Schoolerの神様」が降りている。お友だちに譲っていただいたSpring Sampler（廃番）にするか、Country Seasonsの春にするか…。それともフリーチャートから何か刺すかなあ。とりあえずしばらくほったらかしておいたのを少しずつ刺している。ちなみに、先月あたりからは「段染め糸の神様」も降りていて、これとかこれとかこっそりチャートを買ってみたり…。ああ、これも途中なんだった…。とにかく、「オンナゴコロと春の空」である。あまりまともに取り合わないでいただきたい。　←クリックよろしくお願いします☆

  2005.03.08

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  FOMAデビュウ☆

  夫が電話を買ってくれた♪　右がおニュウのFOMA、左は2年5ヶ月使った極薄のP504i。新しい電話も厚いが、マニュアルも厚い。読む気もしませんな…。　←クリックよろしくお願いします☆

  2005.03.06

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