カテゴリ:猫
「猫が兄弟」 そう言っても過言でないくらい、小さい頃から猫と共に過ごしました。 だから色んな出会いがあって、別れもあって。 イタリアで猫を飼う際にネックだったのは、「長く留守にする時はどうするか」。 大切な家族ですから、辛い思いはさせたくない。 でも旅行もしたい。 人間の完全なるエゴですね。 幸運なことに我が家の桃とちゅうは、相棒のお母さんが可愛がってくれています。 会いたいなぁ、なんて我がままを言っちゃうけれど、元気でいてくれるのが何よりの救い。 では日本の我が家の家族紹介。 人間でいったら70歳くらいの、山小屋のボス。 最近ちょっとぼんやりしているけれど、しめるところはきちんとしめてます。 長い付き合い。 可笑しな生き物。 来る人来る人に、「なにそれー」と言われる。 大雪で町が埋まった日に、家の前にひょっこり現れました。 自分がボスだと勘違いしている、おせっかいな子。 そして我が家のべっぴんさん。 「かわいーいー」と言われ過ぎ、そう呼ばれると振り向く。 めったに触らせてくれない、そこがまた・・・。 外生まれのおてんば娘だったのに、気付いたら家に落ち着いてしまいました。 この2人は外で暮らす、おてんば娘の兄弟。(もう1人、白い子がいます) いつも3人、仲良しこよし。 でも楽天家だったり、いじけだったり、シャイだったり、性格がそれぞれ違うのを眺めるのは面白い。 他にも遊びに来る子達がいるのですが、今日はこのへんで・・・。 猫に囲まれ 霧香る 秋の日々 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 19, 2007 04:52:26 PM
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