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カテゴリ:フラメンコギターよくある質問
さて前回に引き続き もう一枚「カマロン」のアルバムを 紹介したいと思います 先に挙げたのは 純粋にカンテとギターのみという 正統派なフラメンコでしたが、 時代が1980年位になってくると ギターの他に「ベース」「パーカッション」 「フルート」等、様々な楽器はフューチャーされ、 またレコーディング用のアレンジにも 趣向が加わり、前衛的なアルバムが発表されてきます その中で スペイン・グラナダの有名な詩人であった 「ガルシア・ロルカ」の詩を全編に用いた 「レジェンダ・デル・ティエンポ」という アルバムが発表されますが、 ここで ベースやドラムなども含めた かなりロック・ポップス的なアレンジが加わり 非常に興味深い作品になっています! 当時、「大絶賛」と「非難」の 両論が巻き起こったと耳にしますが、 (時代やジャンルを問わず 変革に賛否がつきまとうのは 必然ですよね・・) 今を生きる現代の耳で先入観なく聞くと どう感じるのでしょうか? 時の流れで変わる価値観と 決して変らないもの ぜひ それぞれの耳と感性で 聴いてみてください! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.11.23 19:59:23
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