ジムカーナの説明
僕のHPのプロフィールにも記載されている、「ジムカーナ」という競技について「それは 何?」と質問されることが多いのでちょっと この場を借りて説明してみる普段は 説明が億劫なこともあり「レースみたいもの」と答えてるけどジムカーナとは 車(4輪車両)を使用して舗装上のコースで行われるタイムトライアル競技である「レース」は複数の車両が一斉に走り順位を決めるが、「ジムカーナ」は一台づつ走り そのタイムを競うスキーの回転競技に近いルールとでも言えば 判りやすいのかなあ場所は ジムカーナ場やミニサーキットで行われるのだがパイロン(工事現場で見かけるコーン)等でコースレイアウトがその都度設定される。だから 「スラローム」やら「180度ターン」や更に日によっては「540度ターン」等も出現するルールは 朝コースが発表されたら「完熟歩行」といってコースを歩き覚える時間を与えれらるその後 午前1本 午後1本の計2本を走り 早いタイムが採用され順位が決定される競技中「パイロン」の接触「脱輪」は5秒のタイム加算ペナルティになるのでこれをやると もう話しにならない、 あと「ミスコース」すると失格である経験が浅い人ほど 「完熟歩行」の段階でのイメージができてないから よくミスコースする。参加資格は 運転免許と国内B級ライセンス以上を持ってれば良い ちなみにこれは講習で誰でも取れる!僕は 一応国内A級まで取ったけど これも簡単!一応 競技完走証明と実技、学科試験はあるけどほとんど 名目上みたいもの。ちなみに「F1]とかは 国際A級とスーパーライセンスが必要あと よく聞かれる質問は「何キロぐらい出るんですか??」というものだ拍子抜けするかもしれないが コースにもよるけど せいぜい「130キロ」ぐらいかな・・実際 スピードメーターはあまり競技に関係ないから正確には見てないけどエンジンの回転数から見ると たぶんそんなものでも想像してみてください! 高速道路の直線を180キロで走ることと壁に向かって130キロで走ってきて ぎりぎりでブレーキしてスピンターンをする事どちらが怖いか・・・・ あと 次に聞かれる質問は「スピード狂ですか???」というものだたぶん 僕は違うと思う、あと 一般道で飛ばしてる思われがちだけど僕に限ってはとんでもない! 公道ほど怖いところはないので本当に流れに乗るだけの安全運転です。 ただ たまに下手なのに飛ばす人間の隣に乗ると 死ぬほど恐怖を感じます・・ 僕は当時ホンダの「CR-X]という車に乗っていたもちろんナンバーもあったし 基本的に公道を走る前提なので改造も車検を通る範囲内の内容 だから時おり見かける「ぶおおおーーーん」という爆音を上げる車ではないので 誤解しないでいただきたい ちなみにスペインに行く前に この車は知人に譲ったので もうありません。という事で 能書きでした。