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カテゴリ:慢性腎不全
またまた長期に渡り更新を怠っていました。
7月のドナー検査(第一次)で合格をもらってからというもの 妻は早く移植をしたいと思うようになり、どうしたら1日でも 早く手術ができるのか、担当の医師に質問攻めでした。 ドナー検査をした病院では手術は2年待ち。 今そこにドナーがいるのに2年も待てないと思うのはたぶん 普通の考えなのでしょう。 そこで、手術が少しでも早くできるだろうと思われる病院を 紹介してもらって、そこで詳細な検査をすることにしました。 紹介してもらった病院では来年から移植手術の回数を2倍に 増やすとのことで、その分手術までの期間が短くなるとのこと。 妻の思うツボです。 こうなると妻の行動は早いです。早速2週間の検査入院をこなし 並行して中国へ帰国したばかりの義妹(6)の召還(招へいですけどね)。 すでに今年6ヶ月滞在した義妹(6)はビザ発給に大使館で難色を 示されましたが、招へい内容が移植検査だったので、特別にビザを 発給していただけました。 妻は春から腹膜透析を行っていたのですが、新しい病院ではNGを だされて、今は血液透析を行っています。手術までにできるだけ 体内の毒素を除去する必要があるからだそうです。 検査入院から解放された頃に義妹(6)が来日。 今は2人で検査に通ってます。 検査の結果、両人とも手術できる状態であれば、来年夏に移植手術が できる予定です。 娘は半鍵っ子状態にしており申し訳ないですが、あと半年ちょい がんばってくれれば平穏な生活に戻り、親らしい事もできそうです。 来年は良い年でありますように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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