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カテゴリ:慢性腎不全
予定通り、本日妻の腎移植手術が実施されました。
AM8:00過ぎに病院へ到着したら、二人とも点滴してました。 AM9:00:義妹(ドナー)が手術室へ移動。 AM10:30:妻が手術室へ移動。 ここから待機状態。 PM4:00:義妹が病室へ戻ってきました。 意識はありますが、話せる状態ではないし、 疲れすぎて、人の話も聞きたくないだろうと思い あまり話しかけず休んでもらうことにしました。 明日以降にお礼を伝えます。 PM6:10:手術完了の知らせがあり、ICUに移動し妻とご対面。 ベッドに横たわった妻は辛そうでしたが意識ははっきりしており、 私が近寄るとすぐに一言。 「もう、帰っていいよ。」 これは最近、家と病院を行ったり来たりしている私の体を心配しての言葉です。 妻は私を手術にも来させないつもりだったのですが、 医師の「何かあったときのため必ず病院内にいてください」の一言で妻は撃沈。 そして今日は朝早くから先日体調を崩していた母も同行したので それがどうしても気にかかっていたみたいです。 医師からは、何も問題なく手術が済んだので心配はない聞いたので私も母も 安堵しました。 これからは、腎機能の安定した動作確認と拒絶反応との戦いが始まります。 義妹、ありがとう。老婆、よくがんばった! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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