|
カテゴリ:カテゴリ未分類
着物着始めの頃、帯がどうしてもうまくいかない。 締められても、柄がいい場所に出ない。 お出かけの時間は迫る。 「ああ、もう、洋服で行く!」 母がそれを見て一言 「つけ帯、作りなさい」 私は「帯を切る、縫う」ことがもったいなくて抵抗しましたが 「そんなことで着ない方がもったいない」と。 で、最初に「鈴乃屋」で作りました。 母の古い帯二本で。 帯を切らずに縫いとめるタイプでした。なかなか使いやすかったです。 気をよくして、次にたんす屋さんで買った帯を「きものやまと」に持っていきました。 胴回りを測って、帯を折り畳みマジックテープで止めます。。帯枕もついています! 「ワンタッチ帯」という名前通り、あっという間につけられます その他知り合いから手作りのつけ帯を戴きました。これはお太鼓と胴回りが寸断されているタイプ。 これも手軽だけど、ちょっと安定が悪いです・・。 早く締められるのはやまとの帯がダントツですが、胴回りがジャストサイズなので、多少の増減はだいじょうぶだけど 激太りしたら、作り直しです。ぶふっ! 数本のつけ帯。 だいぶ帯に慣れた今でも、結構使っています。 急なお出かけや、忙しいときにも安心だし。頼もしい味方です。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|