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カテゴリ:遊び
昨日5日間の修行より帰って来た。
向こうはホテル周敷地はきれいが セブの街なみは日本の戦後のような気がした。 道には仕事していない人がわんさかいて 半そで半パンで暇を潰してるようだ。 客引きもすごいバイタリティーだ。ぼったくりだ。 添乗員によると人はイイがお金の誘惑にはコロリだそうだ。 お金をみたら人が変わってしまう人が多そうだ。 日本人もそのガッツ精神見習って欲しい。 バイクに6人ぐらい乗って走ってる。 ジムニーという日本の軽トラ改に15人ぐらいは乗ってる。 しかし真夏近いのに大阪より涼しい。 物価も半額以下新築家賃も3分の1ぐらいだろうか? 大阪からの直行便が無いので家から12時間はかかる。 向こうの人は小さいので威圧感が無く滞在していてもプレッシャーが無くフレンドリーな人も多い。 友人はみやげ物屋を開く予定だそうだ。 その奥さんも日本語かなり覚えていた。フィリピン、英語、日本語3カ国語達成だ。 私は日本語だけ、バカやわ。 向こうの家族に大歓迎を受けた、扉の無い家だ、テレビも故障していた。 電話も止められているが携帯は結構持ってる、飯は我慢しても携帯は必需品だそうだ。 それでも皆楽しそうだ。1日の最低賃金は¥670ぐらい 彼らから見た日本人の生活は雲の上の仙人だろう。 原点に戻らなアカンと思った。エエ旅やった。 使った小遣いは5万以下。友人の交通費、食費込みでやで。夫婦やで!勘違いしたらアカン。 又行きたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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