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カテゴリ:旅行
少ない海外旅行経験のなかでも
一番よかった所がパラオ。 夕刻、グアムを飛び立った飛行機の向かいの席は 買出し帰り?と思われる曙似のオバサン。 テイクアウトしたバーガーキングを2つ食べ 後ろの席の家族?と「パララ♪ぱらぱら♪」(パラオ語)と陽気にしゃべり サンドイッチとフルーツの機内食もすべて平らげていた。 2時間後、無事パラオ上空へ。 この飛行機の着陸の仕方がなんとなく独特なんですよ。 「どっすん」と着陸して 高速道路みたいにしばらく滑走路を走るというか・・・。 すると隣の食い杉オバサン、音を立てずに上品に?ゲロ袋にゲロを吐き、 さっきまでの元気はなくなっていたのでした 上空で酔わずに元気いっぱいで 着陸後に酔ったってのに 不謹慎ながらちょっと笑ってしまった そして入国審査で私たちが並んでいる間、 ジモティー専用のゲートをオバサンは ブツの入ったゲロ袋をきちんとお持ち帰りして 去っていったのでした・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.05.11 11:29:16
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