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カテゴリ:旅行
2003年の秋、ベガルタ仙台は最終戦での成績によって
降格するかしないかの瀬戸際だった。 引き分けでも降格で、勝ちしか許されないキビシイ状況だった。 最終戦の舞台は大分ビックアイ。 とにかく応援に行くことにした。 旅行の行程は まずは試合の前日、朝一番の飛行機で福岡に飛び、 レンタカーで大分に移動して別府で一泊。 次の日にベガルタ仙台対大分トリニータの試合を観た後は レンタカーで福岡に戻り、博多で一泊。 次の日の朝の飛行機で沖縄へ。 那覇でレンタカーを借りて沖縄市の競技場へ・・。 沖縄では、天皇杯の沖縄かりゆしFC対サガン鳥栖を観戦した。 結果から言って ベガルタは大分と引き分けで降格が決定。 かりゆしFCは沖縄県勢初の天皇杯初戦突破した。 天皇杯を見た後は「ホテルムーンビーチ」に2泊し、 沖縄周辺の冬の海沿いをドライブしたりして過ごした。 これはこれで楽しかった。 「沖縄の冬」が長袖Tシャツ1枚で平気なのには ちょっと衝撃だった。 「かりゆしFC」にはイイものを見せてもらい、 ベガルタが降格して傷ついたココロが、少し癒されたのに その後の選手集団退団とかのゴタゴタは残念である。 あと、どうでもいいが 沖縄の地元新聞に「ベガルタJ2降格」が結構大きく載ってて 落胆して肩を落とす選手たちを見守る観客の中に 針のように小さく「夫」の姿が確認出来たのには、かなり笑った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.05.25 23:23:45
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