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カテゴリ:日常生活
最近、レンタルビデオ店から借りてきて、りと様がすっかりハマッたのがドリフのDVDです。
「8時だヨ!全員集合」は、りと様が、子供の頃に見ていた番組です。 TSUTAYAで偶然DVDを発見して、二十数年ぶりに見たのですが、爆笑爆笑の連続で、りと様は腹の皮がよじれるほど笑いました。(中には、イマイチのコントもあります。。) ドリフの寸劇は、いくつか「お約束」があります。 ドリフの学校 (先生は「いかりやチョーさん」) ドリフの母ちゃん(母ちゃん=チョーさんで、志村けんは一番出来の悪い末っ子) 会社 (当然、上司はチョーさんで、他の四人は新入社員)。。などです。 学校編では、先生(いかりや)が地図上の沖縄県を指して「これは何県ですか?」と聞きます。 すると、生徒の仲本工事か高木ブーが、自信たっぷりに「オーストラリア」と、答えるのです。 会社編では、志村けんが、昔なつかし「黒電話」のダイヤルを逆に回して遊んで、自分も目をまわしている様子がおかしくておかしくて、りと様は爆笑しすぎて泣きました。 また、オープニングで、 ふざけて登場した志村けんが、いかりやさんに「ここをどこだと思っているんだ」と、怒られて「〇〇市民会館」と、即答するのも大笑いでした。 活字にすると、それほど面白く感じないのですが、これがドリフの場合、表情や仕草で腹の皮がよじれるほど大笑いさせてくれるのです。 また、DVDの中には、1977年収録の「キャンディーズとカトちゃんのコント」も入っていました。 1977年といえば、キャンディーズは人気絶頂の頃だったと思うのですが、カトちゃんにかなり「えげつない」コントをさせられていたのには、大笑いしつつも驚きました。 こんなに面白いドリフのDVDですが、全部で6巻しかないので、りと様は、ほとんど見尽くしてしまったのが残念です。もっと見たいです~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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