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カテゴリ:北海道旅行記(2007年7月)
さて、夫婦のすれ違いを乗り越えて、無事に旦那と合流したりと様は、キャンパス内にある「北大総合博物館」を見学しました。
入館料は無料です。 建物も、明治時代のもので、とても重厚でゴージャスです。 この博物館の展示物は、「素晴らしい」の一言につきます。 「少年よ、大志を抱け!」のエピソードを含むクラーク博士の業績&北大の歴史はもちろん、この総合博物館の設計図?もあったと思います。 科学関係もすごく豊富で、動物の剥製やホルマリン漬けの展示も数多くありました。 また、今は、企画展として「ファーブルにまなぶ展」が開催されていて、ファーブルが採取した約100年前の昆虫の標本も見ることが出来ます。 時には「芋虫系」の展示もあって、りと様は、時々悲鳴をあげつつ丹念に鑑賞してきました(笑)。 詳しくは、下記の公式サイトを見てくださいね キャンパス内は、本当に自然がいっぱいで、散策していて清々しい気持ちになれました。 北大関係者に限り、学校でジンギスカンも可能なようです。
銀杏並木です。
古河記念講堂(明治42年建築)。
キャンパス内にあった池です。
蓮の花が綺麗でした。
博物館をじっくり見学していたら、約2時間が経過していました さすがに歩き疲れたので、再びランチを食べた「きゃら亭」で休憩しました。 画像のアイスティーは、りと様が注文しました。
ケーキセット(旦那注文)。
ポプラ並木の入り口です。(ポプラ並木の詳細は、7月6日の日記を参照して下さい。) 北大レポは、これで終了です。 次回は、旧道庁の様子をレポします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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