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カテゴリ:北海道旅行記(2007年7月)
旅行4日目、7月7日は朝から快晴でした。 この日で3連泊したウィークリーマンションをチェックアウトし、最後の一泊(7日)だけ奮発して、新札幌のシェラトンホテルへ泊まります。 7日の朝は、起きたらとても天気が良かったので、なんとなく「支笏湖へ行ってみようか」ということになりました。 レンタカーは特に予約してなかったのですが、一か八かで、宿と提携しているマツダレンタカーに、朝9時半過ぎに電話してみると、ラッキーなことに「OK」でした。 宿をチェックアウトした後、レンタカーの送迎車に、ウィークリーマンションまで迎えに来てもらい、そのまま「マツダレンタカーすすきの店」に行って車を半日(午後7時まで)借りました。
市電が通過するのを目撃しました。
札幌から支笏湖までは、車で約1時間10分くらいでした。意外と近いです。 途中、真駒内方面で少し渋滞したものの、あとは順調で快適なドライブでした。
支笏湖といえば、渡辺淳一の小説で、「癌におかされた医師(女性にモテまくり)が、癌が進行して痛みが出てくる前に、支笏湖に身を投げて自らの存在を消す(支笏湖は絶対に死体が上がらないことで有名)。。と、いう話を読んだことがあります。 話の内容は覚えているのですが、それが何という題名の小説だったか、残念ながら思い出せません。
ごらん下さい 支笏湖は、水の透明度がスゴイです
ソフトクリームを買いに並んでいるりと様の頭が右手に見えます。 ソフトクリームは、外が暑かったので、休憩所の「小屋」で食べました。 画像は、「小屋」に貼ってあった警察署からのお知らせです。
「・・・・・・・」
支笏湖は、車で一周は出来ませんが、1/3周くらいはすることが出来ます。 画像のような道は、約20分くらい続いていて、実に爽快な眺めです。 支笏湖の小波です。
恵庭岳です。
拡大した「恵庭岳」です。 (支笏湖レポは、まだまだ続きます。。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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