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カテゴリ:北海道旅行記(2007年7月)
支笏湖の周りをドライブしているうちに、なんとなく「国民休暇村」の敷地に辿り着きました。 国民休暇村です。 国民休暇村の敷地に到着した時間は、ちょうどお昼すぎでした。 めちゃくちゃお腹が空いていたわけではありませんが、ここを逃すと、周りにあまり食べる所もなさそうだったので、「国民休暇村」のレストランでランチをとることにしました。 同じ事を考える人は意外と多かったようで、レストランはそこそこ混んでいました。 カレーライスです。 値段は、確か¥700くらいでした。 カレーは、おそらくレトルトだと思います。サラダは、生野菜とカボチャのサラダでした。 ハスカップやキリンガラナなど、北海道らしいメニューもありますね。
カレーを食べながら、「この後、どこに行こうか」と、いうことになり、「ならば洞爺湖にも行ってみたい」と、またまた珍しく、りと様と旦那の意見が一致しました。 でも、ここ(支笏湖)から洞爺湖まで、どのくらい時間&距離がかかるのか分からないので、ランチの会計をする時に、会計のお姉さんに「洞爺湖まで行くとしたら、どのルートが一番近いですか?」と、聞いてみました。 すると、会計のお姉さんは、わざわざフロントまで誘導してくれて、これまた腰の低いフロントのお兄さんは、地図を片手に「洞爺湖への行き方」を丁寧に説明してくれました。 支笏湖の国民休暇村の従業員の皆さん、あの時は本当にお世話になりました でも、午後7時までにレンタカーをすすきののお店まで返しに行かねばならないので、結局「洞爺湖は時間的に無理」と、断念せざるをえませんでした。 そしたら、旦那が突然、「ならば夕張に行ってみたい」と言い出しました。 りと様は、「ハァ。。それって、遠くないか」と、当然反論しました。 でも、一見遠いようでも夕張なら高速を使えるし、地図を見ると、今までりと様が思い込んでいた「夕張の位置」よりは、なにげに近いことが分かったので、急遽「夕張へGO」と、即決しました。 国民休暇村前の敷地です。 森の奥には、ちょっとした東屋があり、東屋の二階部分が展望台になっていました。 こちらが、展望台(東屋の二階)から見た支笏湖の風景です。 りと様的には、このアングルの支笏湖が、一番綺麗に見えたような気がしました。 階段(結構キツイです)があって、湖畔にも降りられます。 湖畔に降りて撮影しました。 遊覧船も見えます。 全域ではありませんが、支笏湖ではPHS(ウィルコム)も圏内でした。
支笏湖郵便局。
この後は、千歳市まで、山の中の一直線の道路をひたすら直進し、千歳から高速に乗って夕張まで向かいました。 (次回は、夕張市の様子を「鉄」中心で紹介します。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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