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カテゴリ:北海道旅行記(2007年7月)
今回は、夕張市の街並みの様子を紹介します。
以前、夕張には炭鉱住宅の跡がまだ残っていると聞いたような気がするので、夕張駅周辺をざっと車で廻ってみましたが、ちょっと分かりませんでした。 あまり、旧・炭鉱の面影は感じられなかったように思います。
何かと話題の町ですが、とても静かな雰囲気で、あまり荒んだような印象は受けませんでした。
人がいません。。。
夕張市役所。
夕張本庁郵便局。 古い医院の跡。
夕張市街地には、「夕張映画祭」の本場らしく、あちこちに映画の看板が掲げられていました。 りと様は、映画には詳しくないので、以下「ウィキぺディア」からの引用です。 「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭 (Yubari international fantastic film festival) とは、北海道夕張市で開かれていた映画祭である。初めての開催は1990年で、以来毎年2月に開催されていた。 (中略)
2006年に夕張市が財政再建団体入りを表明したことに伴い、開催補助金支出打ち切りを決定し、多くの映画関係者や俳優から惜しむ声もある中、市運営による開催を中止することを同市が発表した。 これを受けて夕張市民有志が設立したNPO法人「ゆうばりファンタ」が中心となり、2008年3月19日から5日間で再スタートをする予定。」
りと様は、夕張で唯一の黒字施設だという「石炭の歴史館」を見学したかったのですが、レンタカーを午後7時までに、すすきのの「マツダレンタカー」まで返却に行かねばならない以上、今回は断念せざるをえませんでした。(りと様は、博物館見学には、最低2時間必要ですから。。旦那) でも、これで次回、夕張を再訪する宿題が出来ました ひょんなことから夕張を訪れましたが、一度足を踏み入れると「情」が出てきて、夕張を応援したい気持ちになります。 今すぐ再訪することは出来ませんが、今度北海道に行った時には、必ず夕張を再訪して「観光」で協力したいと思います。 (夕張ネタは、まだまだ続きます。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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