|
カテゴリ:宮城のおでかけ
道の駅三本木・やまなみの敷地内に「亜炭記念館」があり、無料で見学することが出来ます。
亜炭記念館の入り口です。 かつて三本木町(現・大崎市三本木)は亜炭の産地でした。
記念館のロビーには亜炭柱が展示されております。
昭和56年11月に三本木町伊賀若瀬地区より残炭柱を採取したもので、重さ約10トンの日本一の亜炭塊だそうです。
熊もいました。 かつては、数多くの亜炭鉱が存在していました。 画像上部真ん中の赤い文字の所が現在地(亜炭記念館&道の駅三本木)です。 今は、現在地(亜炭記念館&道の駅)のすぐ右側を国道四号線が縦断しているのですが、この地図には表記されてないですね。 現在の東北自動車道三本木PAの近くにあった「千貫森炭鉱」の写真です。
三本木から仙台方面へ国道4号線を少し南下した所にある大衡村(おおひらむら)にも炭鉱があったようです。 大衡村にあったと思われる「若瀬炭鉱」の写真です。 東北自動車道付近にも、かつてはたくさんの炭鉱が存在したようですね・・
三本木の地質状態です。
大崎市三本木を走る国道四号線です。 かつての炭鉱街?の名残は全く感じられません。
「亜炭記念館」を見学しなければ、地質状態すら想像出来ないですね・・
「花おりの湯」のすぐ近くにあった「売地」です。 (三本木レポはこれで終了です) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[宮城のおでかけ] カテゴリの最新記事
|