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テーマ:ベガルタ仙台(2543)
カテゴリ:サッカー
昨日は、第87回天皇杯全日本サッカー選手権大会三回戦「ベガルタ仙台対順天堂大学」の試合を、ユアテックスタジアムまで観に行ってきました。
ベガルタ仙台の方のメンバーは、いつものメンバーとは少し違っていて、控えクラス中心で、サブメンバーにレギュラーメンバーを数人入れていました。
ゴールキーパーの萩原選手は、在籍7年目にして、初の公式戦出場です。
萩原達郎選手(25歳)。
スタンドで見かけた手書きのボードです。
昨日は、スタジアムに着いてすぐ、売店で美味しそうな「牛肉弁当」を売っているのを目撃しました。 りと様は、即、「今日はコレを食べよう」と、決めましたが、「とりあえず、まずは席を確保してから・・」と、購入は後回しにすることにしました。 で、バックスタンド側に席を確保し、ちょっと一休みしてから、改めて弁当を買いに行ってみたら・・既に売り切れでした。 他にも売っている弁当を見比べてみましたが、なんだかどれもイマイチ・・ なので、結果的に、牛肉弁当を食べるはずだったのが、一転して¥300のたこ焼きになりました(笑)。
値段が値段なので、あまり味には期待していませんでしたが、まあまあ美味しかったです。 スタンドで見かけたナイスなゲーフラです。 りと様も、数年前にゲーフラを掲げていたことがありましたが、今は特に何も掲げていません。
試合は、0対0のまま延長タイムに突入し、延長後半に順天堂大学に1点入れられましたが、数分後にベガルタの田ノ上選手が得点して同点にしました。 ゴール直後の田ノ上選手です(右側)。 が、再び順天堂大学が1点入れて、結局は1対2でベガルタが負けました。 ようするに、プロがアマチュアに負けたわけです・・・ ベガルタに勝利して喜ぶ順天堂大学の選手達です。 彼らにとって、一生忘れられない「人生最良の日」と、なったのではないかと思います。
試合後のベガルタの選手達です・・ りと様の勝手な見解ですが、試合を観ていて、「これ以上、ベガルタにいたとしても・・・・おそらく、チャンスも運も好転することはないだろうな」と、感じる選手が何人かいました。 サッカーの場合、前のチームで活躍できなくても、新たなチームに移籍したら、そこで生まれ変わったように活躍する選手は大勢います。 そういう意味では、「彼らの来年のことは、誰にも全く分からない・・」とも言えますね だからこそ、りと様はサッカーに惹かれるわけであります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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