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カテゴリ:宮城のおでかけ
今日は、仙台市内の泉ヶ岳&定義(じょうぎ)如来(西方寺)に行ってきました。 以下、定義如来の由来は、パンフレットの説明文を要約しました。 「肥後守平貞能(さだよし)公は、平重盛公の重臣でした。 中国の欣山寺に重盛公が平和祈願のために黄金寄進したのに対し、阿弥陀如来の画像の宝軸が送献されました。 平家が壇ノ浦の戦いに敗れたあと、重盛公の遺命を奉じ、貞能公は、画像の宝軸を守り源氏の追討を逃れてこの地に隠れ、「貞能」の名を「定義」と改めたことが「定義如来」の起縁だそうです。」
駐車場の中にある公衆トイレです。
参道です。
参道の入り口には、案内パンフレットが置いてありました。 定義如来の山門です。
宗旨は浄土宗で、開創は観蓮社良念上人(俗名・早坂源兵衛)が1706年に開創しました。 開創した上人の名前もそうですが、この付近は「早坂さん」という苗字が多いそうです。
貞能堂です。
ここは、「縁結び」で知られていますが、りと様は御縁(5円)ではなく、18円を投げ入れてきました。 なぜ18円かというと・・・・
ベガルタ仙台の昇格と、時には、自分の旦那より愛を注ぐこともある()萬代宏樹選手(背番号・18)の活躍を祈願したからです。 境内には巨樹も何本かありましたが、この木は伐採されたようですね。 勝軍地蔵です。 名前の由来は不明です・・・ 定義は、「あぶらあげ」が有名です。 大きくて分厚い「あぶらあげ(¥550)」で、これは藤崎デパートの地下でも売っております~。
店先で焼いていた「あぶらあげ¥170」を購入しました。 少し甘めのタレを下味につけた「あぶらあげ」で、七味をふって食べると絶品でした。
元祖やきめし(一個¥220)です。 これも、定義に行った時には必ず購入します。
「やきめし」は、大きめの味噌味の焼きおにぎりといった感じです。 おにぎりは、かなり大きいのですが、味噌が濃いようで意外とあっさりしているので、ぺロリと食べられます。
揚げまんじゅう(一個¥80)も忘れずにゲットしてきました。
揚げまんじゅうは、いわゆる「あんドーナツ」のような感じです。 揚げたてをゲットして、現地と帰りの車中で食べながら帰ってきたので、家に持ち帰った残り一個を撮影しました。
参道には旅館もありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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